どうもこんにちは古川です!
今回は「ひぐらしのなく頃に業」のOPに出てくる6月22日という日付について考察していきます。
確かにここまで6月22日を推すというのもなかなか怪しいよな。何かしらの伏線っぽい気がするよ。
そうだろう。OPだけでなくEDでも6月22日はクローズアップされてるんだ。
しかも重要なことにね、綿流しのお祭りは6月22日じゃないんだよ!
というわけで、ひぐらしのなく頃に業と6月22日の伏線を考察していきます!
6月22日の意味とは
現段階での考察ですが、6月22日は古手梨花が死亡する日時です。
長い考察になるので、まずは以下の画像をご覧ください。
こっちがOP。
こっち(↓)がEDです。
やたらと6月22日が全面に押し出されていますよね。かなり血なまぐさい感じですし・・・
まだまだにわかな古川はですね、なんとなく綿流しのお祭りの日付なのかな〜って思ったんですよ。しかし調べていくとなんと、綿流しのお祭りは6月22日ではなかったんですよ。とすれば何の日なのかわからない・・・
というわけで【ひぐらしのなく頃に業】のそれぞれの世界の日付を確認していきます!
鬼騙し編
手始めに雛見沢症候群を発症し、おかしくなったのは竜宮レナでした。ご存知のように圭一を包丁でグサグサ刺した結果、逆に目覚まし時計で殴られ死亡してしまいました。
そしてそれぞれの日付を考えると以下の通りでした。
古川の予想では、6月22日が綿流しのお祭りでしたが、鬼騙し編の綿流しのお祭りは6月19日でした。
さらに鬼騙し編では6月22日については全く言及されていません。それどころか22日を飛ばしてXデイである23日に飛んでしまいました。しかしレナの奇行は22日、そして古手梨花と北条沙都子の死亡日も同日22日でした。
ということで、あの6月22日というのは梨花の死亡日であり、何度やっても23日にたどり着けない梨花の苦悩を表しているのかもしれませんね〜。
綿騙し編
そこで園崎詩音(多分魅音)と初対面
帰り道で魅音と遭遇
梨花に「そんな間抜けな例えをしてくるとは思わなかったわ」とバカにされる
梨花の失踪・魅音による怪死事件
まだまだ綿騙し編は途中ですが、前作綿流し編では魅音のふりをした詩音が暴れまわり、公由村長だけではなく園崎お魎、古手梨花と北条沙都子まで殺害し、その後圭一も滅多刺しにして自我が崩壊しつつもルンルンで自宅に戻る途中にマンションから転落するというとんでもない世界線でした。
これまでのところは基本的に前作と同じです。しかし前作と異なる部分がかなり多く存在しているのできっとここから変わってくると思います。これまでのところ、前作と異なる〈業〉の部分をまとめたのでご紹介。
関連記事:【ひぐらしのなく頃に業】と前作・旧作ひぐらしとの違う部分をまとめて考察

まとめ
本記事執筆時点ではまだまだ途中です、もっというと超絶序盤です。
なので日付の確認程度しかできていません。そして今後も引き続き6月22日にまつわる「何か」を考察していきます!