「ひぐらしのなく頃に業」の世界線を徹底解説!

ひぐらしのなく頃に「業」の意味とは?再ループを意味する説を考察

どうもこんにちは古川です!

今回は「ひぐらしのなく頃に業」の「業」の意味を説明し、それを理解することで「ひぐらしのなく頃に業」と旧作との世界線の違いを理解できる準備をしていきます!

ジョリ男

この場合の「業」とはいわゆる「業が深い」とかの「業」かい古川くん?

古川

そうだね。

古川は高校時代に世界史専攻だったし、大学でも割とガチで世界史の勉強をしていたりしたから「業」という文字を見た瞬間に「リメイクではなくて続編だ」と確信したんだよ。

なので世界史専攻の古川が「業」の意味を説明し、より一層ひぐらしのなく頃にが理解できるお手伝いをしていきます!

「業」の意味とは

(ごう)とは、カルマに由来し、行為、所作、意志による身心の活動、意志による身心の生活を意味する語。原義においては単なる行為(action)という意味であり、「良い」「悪い」といった色はなく、特に暗いニュアンスはない。

ウィキペディアより引用

さすがウィキペディア、全く理解させてくれるつもりが感じられませんw

要するに、因果応報で言うところの「因」、すなわち「原因」となる「行い」という意味です。特にプラスの意味もマイナスの意味もないのですが、元は仏教用語なのです。

そもそも仏教では因果応報という考えが浸透しており、簡単に言うとすべての結果に必ず何かしらの原因がある、ということです。言い換えると「偶然」とか「奇跡」などを否定する考え方なのです。

例えば「25歳まで全くモテなかったのに彼女ができた!」というのも奇跡ではなく、前世での行い、つまり前世での業が良かったから、という考え方です。もちろん実際にはおしゃれに目覚めたり、香水をつけ始めたから、など具体的な理由があるとは思いますけどね。

このように、どんな事象(結果)にも必ず何かしらの原因があるという考え方の元になる「業」とは、とどのつまりこの原因となる行動のことなのです。

また仏教ではこの因果応報思想とセットで輪廻転生、つまりは「人は死後に生まれ変わる」という思想も存在します。だからこそ仏教で言うところの「業」とは「前世での行い」という意味で使われる場合が多いのです。

一般的に「業が深い」という表現をしますが、この場合は「前世での行いが悪かったから今世ではパッとしない、悪いことが起こる」という意味で使います。

例えばブサイクいじりをされている男の友人には「業深いっすねw」などと使ったりしますw

ざっくりとはなりましたが、これが「業」の正しい意味なのです。

古川

「業」という言葉自体にはいい意味も悪い意味もありません。前世での行動、というだけの意味なのでそれ以上でも以下でもないのです。

ジョリ男

「業が深い」という言葉があるからてっきり悪い意味なのかと思ってたよ。
 

古川

もともとの意味はプラマイで言うと中立的な意味なんだよ。ちなみに高校でやった世界史で出てきたはずだけどな。どんだけ空虚な高校時代を送ってきたんだジョリ男!

ジョリ男

高校時代こそ「ひぐらしのなく頃に」をリアルタイムで見てたよ(笑)

勉強はあんまりした記憶がないんだ。

古川

( ´,_ゝ`)

まあいいや。ここまで一切「ひぐらしのなく頃に」の話をしていないけど、ここからついに「ひぐらしのなく頃に業」について、タイトルの意味を考察します。

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ひぐらしのなく頃に「業」の意味

ループ前の世界との関連

御存知の通り、ひぐらしのなく頃にはいわゆるループものです。

雛見沢の古手梨花の死により、何度も昭和53年(1978年)6月を繰り返すという話です。

細かく言うとループが起こるタイミングは古手梨花の死そのものではないと考察していますので、これは別記事でご覧ください。

関連記事:ひぐらしのなく頃に-ループするタイミングは梨花の死ではない!

ひぐらしのなく頃に-ループするタイミングと原因をガチ考察します!

そして「業」というタイトルから察するように、これは前の世界、つまりループ前の世界のことを指していると考えられます。

最初のうちは古手梨花しか過去の世界の記憶を引き継げなかったのに対し、罪滅し編では圭一にもリーディングシュタイナーが生じました。

そのためループ前に経験したことをそのまま今回の雛見沢、ループ後の世界に活かす事が可能になりました。

例えば鬼隠し編で雛見沢症候群を発症し魅音とレナを殺したことを思い出した圭一が、その時の反省から魅音を抱きしめ謝罪。同様に錯乱したレナに対し、過去の記憶を元に説得に成功するなど。

前世ではないですが、過去の世界(鬼隠し編)での行動、つまり「業」が元となり今回の世界(罪滅し編)での行動に影響を与えました。これが仏教思想で言うところの因果応報なのです。

レナの説得に成功したという結果は過去の世界での原因となる「業」があったから起こり得た現象であるということです。

このようにループものと「業」という言葉にはかなり親和性があるということなのです。

ジョリ男

なるほどなるほど。「業」がわかればわかるほど楽しめるな。

今回の「ひぐらしのなく頃に業」もループものであり、過去に放送された内容のどこと関係しているのか楽しみになってきたな!

古川

個人的には旧作で明かされなかった謎のままになってる伏線が回収されることを願ってるよ。

13年ぶりに伏線回収なんてアツい展開じゃん(笑)

一番好きな展開だな(笑)

鷹野三四と古手梨花

※ガッツリネタバレのためご注意ください。

まだ旧作「ひぐらしのなく頃に」を見ていない場合には先に旧作をご覧ください!

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古川に言わせれば「ひぐらしのなく頃に」は鷹野三四と古手梨花、それぞれの念の対決だと思っています。

義理の祖父・高野一二三の雛見沢症候群の研究を引き継ぎ、実際に雛見沢で雛見沢症候群によるパンデミックを引き起こし世界に祖父の研究を認めさせるために生きている鷹野三四。

そしてそんな鷹野三四により、平和な暮らしが脅かされることを避けるために無意識的にオヤシロさまの生まれ変わりである古手梨花と古手神社の守り神である羽入は対抗を決意。

要するに、自分のために古手梨花の平穏な暮らしを破壊する鷹野三四と、友人との平和な暮らしを守るために何度も同じ世界を繰り返す古手梨花。

体感的に100年以上の雛見沢を過ごしてきてはいるものの、常に鷹野三四の陰謀の前に殺されてしまった古手梨花。なんとしても鷹野三四の陰謀を潰すためにループする物語が「ひぐらしのなく頃に」だと思ってます。

だから過去の世界での経験、つまり「業」をベースに新たな雛見沢での戦いを繰り広げていく話だと思っています!

実際旧作「ひぐらしのなく頃に」は鷹野三四との戦いに勝利し、無事にループを抜けて終わったはずです。それなのにまたしても昭和53年6月に戻ったことで旧作とは異なる世界にいることは自明です。

だから旧作での「業」があり、今回の雛見沢に戻ってきたという結果につながったということ。ややこしいですが、こんな感じで考えております(笑)

まとめ

ジョリ男

なるほどなるほど。「業」という一文字からここまでわかるのか(笑)

古川くんは物知りだな(笑)

古川

実際そんなことないよ。だって高1のときに世界史でやっただろ!(笑)

ジョリ男

今古川くん何歳だっけ?

古川

えっ、28歳だけどなにか?

10年前やん・・・

書いていて悲しくなってきたので今回はこれくらいにします!

新たな雛見沢の物語を楽しみに、今回も考察記事を書いていきますので今後もお楽しみください!

関連記事:ひぐらしのなく頃に-ループするタイミングは梨花の死ではない!

ひぐらしのなく頃に-ループするタイミングと原因をガチ考察します!

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