「ひぐらしのなく頃に業」の世界線を徹底解説!

【ひぐらしのなく頃に業】フェザリーヌのセリフを考察!赤き海の星とフィーアはキコニア案件!

どうもこんにちは古川です!

今回はひぐらしのなく頃に業の郷壊し編其の四に登場したフェザリーヌのセリフがあまりにも難解過ぎたため、頑張って考察していきます!

ジョリ男

確かにあの時のフェザリーヌのセリフはマジで意味わからんかったぞ古川くん!

そもそも「あいつは本当にフェザリーヌなのか」という議論もあるんだがな!

タイーチ

たしかにそのそもそも論も必要なんだが、一応今回の記事の中では彼女はフェザリーヌであるという前提で話を勧めていくことにするよ。

というわけで沙都子と話していたフェザリーヌのセリフを考察していきます!

フェザリーヌのセリフ考察

まずはフェザリーヌのセリフ全文をご覧ください!

羽入(?)「久しぶりであるな、人の子よ。赤き海の星以来となるな。ついに我にたどり着きしその執念、褒めてつかわす価値があろうぞ。何を豆鉄砲くらったような顔をしている。フィーア、光代だったか?

沙都子「誰のことを言ってますの?」

羽入(?)「それとも特異脊髄標本LD3105号と呼んだ方が似合いか?フフフフ・・・」

沙都子「さっきから意味が分かりませんわ!あなた誰なんですの!?」

羽入(?)「これは・・・」

沙都子「それに大体、ここはどこなんですの?祭具殿、ではありませんわよね。」

羽入(?)「哀れなことよな、いや、悲しくさえある。あれほどに我を追い求めて那由多の時を彷徨ってきたというのに、ついにというこの機運に際して、そなたはわれのことを忘却していたというのか。」

沙都子「ワタクシはあなたなんて知りませんわ。」

羽入(?)「我らを記しし(or標しし)者はつくづく無情であるなあ。フフフまあ良い、見たところそなたには願いがあるようだな。届かぬ願いに刻々と精神をすり減らしているのだろう、魂の悲鳴が聞こえてくる・・・」

沙都子「それが何だというのですの?」

羽入(?)「人の子の身では叶えられぬその願い、我の力を得れば必ず成就させることができるだろう。この力があれば、そなたの願望、自分の望む理想の世界に必ずやたどり着くことができる。ただし長い時間の果てに、であるがな。」

沙都子「そんなことできるはずがありませんわ。できるというのならば今すぐ叶えて見せてくださいませ!」

羽入(?)「フフフ、ならば我が力を貸し与えよう!そなたは繰り返すものとなりて願いを叶えるために時の渦を回る」

沙都子「繰り返すもの?何なんですのそれは!?」

羽入(?)「世界を繰り返すための引き金と成るのは、そなた自身の死。」

沙都子「今、死とおっしゃいましたの?」

羽入(?)「だが安心するがいい、我が力は猫のように不完全なものではない。記憶の欠損など起こらぬ、完全な力であるからな。」

沙都子「わかんない!」

羽入(?)「無論、うまい話がタダでああろうはずもない。だがそなたは対価を払うことを意識する必要がない。繰り返すものとして時の渦をめぐることそのものが我が観賞に値すれば、それで対価には十分だからなあ・・・」

自サイト:沙都子が特異脊髄標本LD3105号と〈みつよ〉である意味を考察より引用

このセリフの中には分からないモノが多々存在しています。色々と考察ができるものもあれば全くできないものもあります。さらにはひぐらし以外のうみねこやキコニアなどの別シリーズの話も関連している説もあります。

なので上記のセリフの中で考察すべきものをまとめてみました。

赤き海の星以来

まずフェザリーヌから沙都子への挨拶がてら言われたこの言葉、「赤き海の星以来であるなあ」と、久しぶり!と言わんばかりに言ってましたがどういうことやねんとツッコミを隠せませんでした。

そして調べていくと〈赤き海の星〉とはキコニアのなく頃にに登場した概念のようですが、古川はキコニア未プレイのため何とも言えないところがあります。さらにネット上を調べても出てくるのは「赤き海の星とはキコニアの話らしいです!」というものばかりであり、詳しい情報がなかったのでこれからキコニアプレイします(笑)

少なくともひぐらしの話ではなく、キコニア案件であるということです。

フィーア、みつよだったか

そして沙都子のことを「フィーア、みつよだったか」と名前を大幅に間違えています。

既に別記事でも考察していますが、このフィーアというキャラもキコニアのなく頃に出てくるキャラのようであり、フィーア・ドライツィヒという研究者がいるようです。この人物について言及されているようですね。

ちなみにフィーアとはドイツ語で「4」のことであり、ドライツィヒについては検索しても出てこなかったのでおそらくは単純に人名であると考えています。

また「みつよ」については過去のシリーズ全てにおいて未だその名前は登場していません。つまり新キャラなのでこれからに期待するしかありません。というかキコニアまで絡めてくるんですね(笑)

特異脊髄標本LD3105号

また特に奇妙な固有名詞として「特異脊髄標本LD3105号」という名称が登場しました。

これまでと同様に、やはりこれまでに登場した固有名詞ではなく新たな名前のようです。とはいえこの名称もキコニアにおけるフィーアの研究結果であるという説もあり、ひとまず私はキコニアのなく頃にをプレイしなければいけません(笑)

あれほどに我を追い求めて那由多の時を彷徨ってきた

そしてここからはひぐらし業の話に戻ります!ホームに戻った気がしますw

フェザリーヌのこの発言からすると、沙都子は気の遠くなるほどの期間フェザリーヌに会うことを求めてあの古手神社にたどり着いたと考えられます。ちなみに那由多とは1060を指しておりとんでもない数になります。

また那由多は単に「とても大きい数」を比喩的に表すこともあり、実際に沙都子が数那由多年の旅を経たのか、それとも比喩的に「那由多の時」と発現したのかは不明です。だとすれば沙都子は既に北条沙都子ではなく、より高次な存在であると考えています。例えば生まれ変わりだったり、ね。後ほど深く考察します。

我らを記しし者はつくづく無情であるなあ

まったくもってわけが分かりませんが、ここから分かることはフェザリーヌと沙都子を記した人物ががいるということ。ここで言う〈我ら〉とは沙都子とフェザリーヌのこととすると、この2人を〈記しし者〉は他にいると考えるのが普通です。

ちなみにですが調べていくと「しるす」という読む感じは「記す」だけではなく他にも存在しました、

  • 記す・・・文字を書きつける。
  • 標す・・・(心覚えとして)しるしをつける。「丸印を―・して他と区別する」。あとかたを残す。
  • 印す・・・(心覚えとして)しるしをつける。「丸印を―・して他と区別する」。あとかたを残す。
  • 著す・・・書物を書いて世に出す。

この4つが該当します。ちなみに全てグーグル先生に教えてもらいました。ここだけ見ると「記す」ではなく「印す/標す」の方がいいかもしれません。文字をどうこうという話ではないからですね。

仮に標すだとするとフェザリーヌと沙都子に何かしらマーキングを施し、”他のもの”とは違うということを示した人物がいるということでしょうか。ここだけ見ると「他のカケラの沙都子とフェザリーヌと郷壊しの2人を区別する」的な意味だと考えられます。

そしてその人物はフェザリーヌでも沙都子でもなく他にいるということがわかりますね〜。マジで誰?w

我が力は猫のように不完全なものではない

また最後に、フェザリーヌおばさんのセリフの中に出てきた「猫の力」との対比がありました。

そして〈猫の力は不完全であるためループの度に記憶を失くす〉事が考えられます。これはつまり、猫=梨花であることを示していると考えられます。あのループの力は羽入が与えたものなので別次元のフェザリーヌが与えた力であると思うんですけどね・・・

とはいえここで明らかになったのは〈猫=梨花〉であるということ。となると”猫騙し編”という名称も色々と考察が捗りますね〜。

ジョリ男

キコニア案件もあるしかなり難解な考察になっているな〜。

タイーチ

確かにキコニア童貞の我々には理解できない部分が多いのだが、今の所分かるのはこれくらいだ。

  • フェザリーヌは沙都子をフィーア、みつよ、特異脊髄標本LD3105号と同一視している
  • 沙都子(もしくは沙都子の同位体)はフェザリーヌを探していた
  • 猫は梨花を示し、梨花のループのことも知っている

ということくらいかな。ただここからまたしても考察が捗りそうなので現段階での考察をまとめます。

沙都子の正体を考察

まず気になったこととして、観劇の魔女フェザリーヌが沙都子を複数人と同一視していることがあります。

沙都子=フィーア=みつよ=特異脊髄標本LD3105号であるというようにフェザリーヌは認識しているわけですね。ひぐらししか見ていない私からしたら沙都子しか知らないのですし、キコニアまでやっていてもフィーアまでしかわからないようです。

とはいえここで考えられるのは、沙都子がフィーアでありみつよであり特異脊髄標本LD3105号である可能性があるということです。

フィーアが他の作品のキャラであればみつよも特異脊髄標本もその可能性があります。となればひぐらしの沙都子はそれらのキャラがフィーアであった頃の記憶を無くした状態でひぐらしの世界にやってきた人物である可能性があります。

またLD=ラムダデルタであれば、沙都子がラムダデルタの駒説の補強になりますし、もしかしたら魔女の駒のことを〈特異脊髄標本〉とよんでいるのかもしれません。だとしたら梨花もベルンカステルの〈特異脊髄標本〉ですけどね。

さらに古手神社のフェザリーヌに招かれた時点で既に沙都子は梨花に似たような異能を獲得しているわけですし、他の雛見沢の村人とは違う力があることは間違いないのです。

なので個人的に沙都子の正体は、他のカケラ(他作品含む)のキャラが沙都子に変異した姿であると考えています。そして沙都子にはその記憶はなく、今現在は北条沙都子としての人生を全うしているという説を推します。

猫=梨花ならば猫騙し編とは

またフェザリーヌのセリフから、”猫”が梨花であることが明らかになりました。

まあなんとなくそんな気がしていましたが、だとしたら猫騙し編というネーミングにはどんな意味があるのでしょうか。

古川的に、猫騙し編は梨花を騙すために良識を保っていた頃の羽入が作り上げた世界であると考えています。過去にひぐらし礼でもあったように、〈ループしすぎて命の大事さ〉を忘れてしまった梨花に対して、母の大事さを思い知らせるために母を殺さなければいけないカケラを作ったことがありました。

つまり猫騙し編は梨花に何かしらを思い知らせるために羽入(フェザリーヌ)が作り上げた世界であり、おそらくは猫騙し編も礼と同じように梨花に足りないものを実感させるためのものなのだと考えています。

まとめ

ジョリ男

なかなかに難しい内容だったな〜。少なくともひぐらしだけでは足りないってことだな。キコニアまで行かないといけないのか〜。

タイーチ

そうだろうな〜、今キコニアの実況見てるけど、正直終りが見えないよ(笑)

あとは正直言うと少し残念かな。古川ひぐらしファンであって他の作品のファンじゃないからさ、できればひぐらし業はひぐらしの設定の中だけで完結させて欲しかったかな〜と思ったりするんだよね。

うみねこもキコニアも面白いんだろうけどさ、それでもひぐらしの中だけで終わらせて欲しかったかな〜と思ってしまうんだよね。

まあそんなこと言っても仕方ないんだけどね。ひぐらしファンとして、徹底的に理解するためにこれからキコニア見るわ!有給消化中に頑張るよ!

2 COMMENTS

もっさんた

ドライツィヒについてですが、フィーアと同じようにドイツ語で「30」をドライツィヒと言います。また、「34」はフィーアウントドライツィヒと言います。
メタ発言になってしまいますが、キコニアのフィーアとひぐらしの鷹野のキャラデザが似ているのと2人の名前からして“フィーア・ドライツィヒ=鷹野三四=みつよ”は間違いないと思います。フェザリーヌが沙都子に対してそう呼んだのはフェザリーヌの勘違い?(鷹野の幼少期と沙都子が似ている為)ではないかと思います。

LD3105については、LD=ラムダデルタ。3105=さとこ。
うみねこでは魔女達の駒としてゲーム板に登場するキャラクターがいます。(ex.ベルンの駒→古戸ヱリカ)
ひぐらし業も魔女達のゲームだと仮定すると、今回のゲームでラムダ(LD)が自分の駒に選んだのが沙都子(3105)なのではないかと。(旧ひぐらしではラムダは鷹野を選んでいた…?)
若しくは「梨花=ベルン」の様に「沙都子=ラムダ」…?

返信する
古川徹

もっさんたさん
コメントありがとうございます!

ドイツ語に詳しい方のご意見で助かります!
確かにフィーア(見た目鷹野)と沙都子が似てる説は割と有名ですし、
エウアが勘違いしただけ説ですと色々と謎が解けるので私としても助かります(笑)

どう考えてもやはりうみねこも関係してますよね〜!
おっしゃるように、梨花→ベルンカステルであれば、
魔女と駒の関係はありそうですね!

猫騙しを見た限り、エウア(フェザ)→沙都子もありそうだな〜と思ってたんですが、
LDを見てラムダが浮かんできたのでもう正直何もわからなくなりました(笑)

なので早く7月の新シリーズがみたいですね(笑)

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です