どうもこんにちはタイーチです!
今回は【バイオハザード7】のストーリーをプレイしていく中で、割といろんな組織が複雑に絡み合っているのでレジデントイービルのストーリーをまとめながら考察すべき点を見つけていこうと思います!
ジョリ男
タイーチ
バイオハザードほど1周目と2周目の所要時間が違うゲームはないよな(笑)
そしてやっていく中でだいぶ複雑だったのでまずはストーリーをまとめていきます。その後で考察を書いていきます!
※バイオ7のストーリーは知ってるから早く考察が見たい!という場合にはこちらをクリックして下さい!
目次
バイオハザード7のストーリー
ミア・ウィンターの失踪
主人公はイーサン・ウィンターです。そんな彼の妻であるミア・ウィンターは3年前から行方不明となっており、イーサン曰く「妻は死んだと思っていた」とのことです。
おそらくイーサンとミアはそれまで以前は仲のいい、ごくごく普通な幸せな夫婦だったと思われます。
ベイカー家の住所データ
そして失踪から3年が経過したある日、ミアからビデオレターが届きます。
中には何かに怯えきったミアが「わたし嘘をついた・・・私を探さないで」というフラグをビンビンに感じさせるセリフとともにベイカー家の住所データが添付されていました。〈ここにいるから来てね♡〉という意味だと感じたイーサンは早速ミアを探してルイジアナ州のダルヴェイにあるベイカー家を訪れます。
地下室に監禁されるミア
そして想像以上にボロボロのベイカー家外の庭でミアの運転免許証を発見し、そのままボロ屋に潜入し、仕掛けを解いて地下に向かうと監禁されたミアの姿を発見。
共に脱出を促すが、ミアは非常に怯えた様子で「アイツラに見つかる!」と誰かの存在を懸念してなかなか逃げようとしない。そしてある所まで逃げてきたところで何者かにミアが攫われてしまい、追っていくとそこにはチェーンソーをイーサンに向けるミアが立っていました。
襲いかかるミアに否応なく立ち向かい、殺害してしまったイーサンはとにかくこの屋敷から出ようとするがイーサンもベイカー家に監禁され出ることができない。彼らの目を盗んでベイカー家から逃げるイーサンでした。
ベイカー家の娘ゾイの助け
ベイカー家は父ジャックと妻マーガレット、長男のルーカスと長女のゾイの4人家族です。
現在はジャックとマーガレット、そしてルーカスが異常行動を見せており、ゾイだけまともな精神を保っています。そしてイーサンが脱走中、時折ゾイから電話が入りイーサンを助けてくれるゾイ。
ゾイの話からするとベイカー家とミアは特殊なウイルスに感染した結果凶暴になってしまったとのこと。だからその感染症を治さないと外の世界に出ても普通に生きていくことはできないだろうとのこと。
血清を作成
さらにゾイによるとこの屋敷のどこかにある〈D型被験体の腕〉と〈Dの型被験体の頭部〉を混ぜ合わせることで血清(ワクチン)が作れるとのことで、ベイカー家の妨害及び、謎の生命体モールデッドの追跡を躱して探すことになります。
エブリンという少女
また途中で何度も耳にするエブリンという名前。ベイカー家の子供ではないが何故かエブリンが書いた絵やエブリンと名前が入ったブーツがあったりします。
この少女がベイカー家にやってきたことで全てが始まっていました。
エブリンの正体については後ほどまとめていますが、今すぐに見たい方はこちらからご覧ください!
廃船の真実
そしてジャックとマーガレットを倒し、さらにルーカスに爆薬を食らわせた後に血清を投与して脱出を試みるが、乗っていたボートが転覆。側に止まっていた廃船にイーサンが取り込まれたことでミアはイーサンを追って廃船の中に潜入します。
この中でミアはこの3年間の記憶を取り戻し、3年前に行方不明となる前にミアがエブリンと既に会っていた事が判明。なぜエブリンにまつわる全ての謎を理解することになりました。
- エブリンとは何か
- エブリンがミアを”ママ”と呼ぶ理由
- ミアがベイカー家にいた理由
- ベイカー家がおかしくなった理由
- ゾイが血清を作れた理由
これら全てがミアのせいだった事が判明し、廃船の中でイーサンを探しながら自分の罪を少しずつ思い出していきます。
そして廃船からイーサンを助け出し、ミアは1人で鍵付きの部屋に残ったことで現状イーサンはミアを救出することができなくなりました。最期にミアから手渡されたものこそは”エブリンの体組織”でした。
ルーカスのその後
ひとまず廃船から脱出したイーサンはベイカー家の直ぐ側にある廃坑に陣取る謎の研究施設に向かいます。ここにルーカスが何者かと交信していた痕跡が見られるからです。
中にはエブリンに関するものと思われるレポートが大量に残されており、〈エブリンとは何か〉があらかた全て理解できるほどの情報量がありました。その中でイーサンはミアから渡された体組織を使い、エブリンを完全に破壊するための毒薬を生成し、エブリンとの最終決戦に挑みます。
エブリンとの最終決戦
研究施設を抜けるとそこは最初にイーサンがミアを助けに入ったベイカー家。
中に入るとやはりカビが蔓延するボロ屋でしたが、前回と違うのは〈そこエブリンがいる〉ということ。そしてエブリン本人に薬を投与するため近づこうとするが謎の突風で近づけない。なんとかエブリンの体に血清を投与すると彼女の体は一気に老化。
即座におばあちゃんとなってしまいました。薬により全身の細胞が普通の人間の25倍の速さで成長し劣化したからです。しかし最後のあがきとしてエブリンは再度変異し、イーサンとの最終戦に入ります。。。
というのが一応のレジデントイービルのストーリーの流れだったのです。
タイーチ
ジョリ男
- エブリンの正体
- エブリンとカビ
- モールデッドとは
- ミアの正体
- ベイカー家がおかしくなった理由
- ルーカスが交信していた相手組織
- ゾイだけ感染しなかった理由
まだまだあるけどひとまずこれが今現在浮かんだ謎だぞ。
タイーチ