どうもこんにちは吉永です!
最近はYoutuberよりもゲーム考察ブロガーとして活動していることの方が多くなりましたが、一応Youtuberのつもりです(笑)
吉永
そして今回はプレイ予定の〈バイオハザード8VILLAGE〉のストーリーについてネタバレ考察記事をまとめていきます!
このようにバイオ8のストーリーネタバレ考察記事を書いてみたんですが、めっちゃ超大作になってしまいました(笑)
なかなかに長い記事になりましたので、のんびり読んでくださればと思います(笑)
※ちなみにこの記事を書いているのはバイオ8発売前なので完全に予想です。
海外のリーク情報を基にした予想です。実際に発売されたらまた大幅に更新するの〈あくまで予想〉ということだけご了承下さい。つまりは「間違っていても怒らないでね」ということですw
いつもどおりストーリーの概要をまとめ、その後に考察すべきポイントをまとめますので、「もうストーリーは知ってるから考察を見せろ!」という方はコチラをクリックして下さい!
バイオハザード8のストーリーネタバレ
レジデントイービルから3年後
前作レジデントイービルが2017年の出来事であり、そこから4年後の2021年が舞台となります。
ベイカー家で起こった小規模バイオハザードの背後にあった犯罪組織コネクションという組織の企みを踏まえての内容になるので、コネクションについていまいち覚えてないという方は先に『犯罪組織コネクションとエブリンの関係』についてご覧ください。
そしてコネクションが開発した生物兵器エブリンの研究を踏まえ、さらなる改良を加え続けていたと考えられるコネクションが主導で今回もバイオハザードが起こります!
ミアがイーサンとの子供を出産
一方その頃、ベイカー家から無事に脱出できたミアとイーサンは束の間の平和を享受しており、その間にミアは子供を出産していました。名前はローズマリー・ウィンターズ、赤ちゃんはいつ見てもカワイイですね。癒やされます。
そしてミアはローズマリーにミアの故郷に伝わる絵本の物語を言い聞かせており、これがバイオ8のストーリーとも絡むのではないかと噂されています。
→バイオ8の絵本の意味とは?
吉永
どうせ縮めるならば最初から”ローズ”とか”クリス”でよくね?と思ってしまうのは吉永が日本人だからでしょうか?w
クリスに襲撃によりミアが撃たれローズマリーは攫われる
そして2021年のある夜、突然イーサンの家に侵入者が現れます。イーサンに銃を向ける組織を主導していたのはまさかのクリス!オマエ敵だったんかい?「済まない、イーサン」とつぶやきながらミアの頭部に向けて発砲。おそらくミアは死亡したと考えられます。
娘のローズマリーはクリス襲撃の後行方がわからなくなり、なんとかしてローズマリーがドミトレスク城にいることを知ったイーサンはローズマリー奪還のために再度バイオハザードに突入していくことになります。
コレが現状一番気になる所だと思いますが、後ほど説明しますがクリスは敵ではありません、と思ってます。前作から引き続きクリスは青アンブレラ(良いアンブレラ)に所属するBSAA隊員なのでイーサンと敵対することはありません。 むしろイーサンを救うためにミアを撃ったと考えられます。詳しくは『クリスは何故ミアを撃ったのか』をご覧ください。 のんびりストーリー予想を見たい方はストーリーをざっくりとご覧ください。 ドミトレスク城は単なる城跡ではなく、犯罪組織コネクションの本拠地となっており、アラン・R伯爵という人物がコネクションの黒幕であるとされています。おそらくはこの人かな〜と思ったりしますが、トレーラーを見る限りこの人仲間っぽいんですよね。 なのでラスボスについての予想は色々とありますが、アラン・R伯爵もラスボス候補の1人程度に考えておいて下さい。個人的には仲間なのかな〜と考えてます。まあ、根拠はないんですけど(笑) そしてこのドミトレスク城周辺に存在する村があり、イーサンはここからストーリーを開始することになります。城を中心して村一帯が構成されており、村人はこの城に対して畏怖の念を始めと様々な”恐怖”を抱いています。実際にトレーラーを見る限り様々なBOWが登場しています。 魔女っぽいドミトレスク夫人 吸血鬼的なダニエラお嬢様(?) 狼男 ライカン などなど、コレ以外にも様々なBOWが登場すると考えられています。というのも、ドミトレスク城がエブリンを開発製造したコネクションの本拠地であるならば多種多様なクリーチャーが存在しても不思議はないですね。 この辺は別記事『犯罪組織コネクションとエブリン』でも書いていますが、ざっくりと説明するとHCFという組織が2000年に発見したE型特異菌というカビの一種を利用し、それを軍事目的に転用できるほどの生物兵器の開発に既に成功しています。 この生物兵器が暴走したのが2017年のレジデントイービルであったということです。 なのでそのE型特異菌と用いた研究がその後もなされていたのであれば、さらに高い精度の生物兵器を用意していても理解できますね〜。 そしてE型特異菌を始めとして様々な研究を行い、それが基で生まれた様々なBOWがドミトレスク城周辺には存在していると考えられます。そんな異形の存在はおそらく古くからこの地に存在しており、その存在は村人からは”霊的なモノ”として信仰の対象になっていたのかな〜と思ったりします。 というのもトレーラーの中に魔法陣を描き、それを中心に村人が手をつないで何かを祈っているような描写があるからです。 このような”祈り”の目的として考えられるのはざっくり2つかと。 いずれにせよ「自分らを助けてくれ」という考えが強いように感じます。 バイオハザードはその辺がオカルトではなく一応科学的に説明できるのがいいところだと思ってます。「神様が〜」という考えをOKにするとなんでもアリになってしまいますからね。 そしてローズマリーを奪われた父親であるイーサンは娘の救出のためにドミトレスク城に、またクリスはコネクションとの因縁を全て断ち切るためにドミトレスク城に向かいます。 目的は違えどイーサンもクリスも敵同士ではなく味方です。 〈ローズマリーを救出すること〉は2人の目的に適っているため、協力することもアリそうですね。 そしてドミトレスク城に巣食うコネクションと、コネクションの生み出したBOWと戦いローズマリーを救出することになる! ここまでが大まかなストーリー予想です。このとおりかもしれませんしぜんぜん違うかもしれません。なので1つ言えることは、「間違ってても怒らないでくださいw」ということです。 ここまでで気になっている部分としてこんな感じでしょうか。 ざっくりとこんな感じだと思います。後ほどの考察パートではさらに深く内容を詰めていきますが、いったんこんな感じ。それでは考察をしていきますか!と思いますが、割と新キャラが多いので一旦まとめておきます。 早く考察がみたい!という方はコチラのボタンをクリックして下さい!→ BSAAの初代メンバーであるオリジナルイレブンの1人であり、現在は青アンブレラへの出向中であり一時的に共闘となっていますが、青アンブレラにはかつての赤アンブレラ時代のメンバーも多く残っているため完全には信頼していない様子。 前作レジデントイービルでもイーサンの危機に登場し救出。その後犯罪組織コネクションとの関わりを追って重要参考人であるルーカス・ベイカーの身柄を確保するためのラーキングフィア作戦を主導、結果的にルーカスは死亡しコネクションとの連絡をしていたPC情報もサーバーごと破壊しちゃうおちゃめさん。 それによりコネクションとルーカスの通信履歴が確認できなくなり、1から捜査を開始したんでしょうか。 前作レジデントイービルの主人公であり、生物兵器エブリンによりE型特異菌に侵されながらもゾイの血清により感染レベルは低いままエブリンを撃破。その後は青アンブレラとBSAAの庇護下で暮らしていた・・・と公式ページにあるので、おそらく適切な処置を受け続けたため感染は進行しなかったと考えられます。 そして3年間の短い平和の後、まさかの盟友クリスによりミアが撃たれ、ローズマリーは行方不明となりわけのわからない田舎の城に向かうことになったわけです。(←多分クリスのせいではないけどね) まあイーサンの職歴を考えるとそれも仕方ないのかな〜と思ったりするけどね。 イーサンの正体については『【バイオハザード7】イーサンの正体は何者?最強すぎる【アンブレラの元研究員説】』を御覧ください。割と真っ赤です。 イーサンの妻であり、コネクション所属の特殊工作員です。これはもう確定事項のようですね。 元コネクションなのか現役なのかは不明ですが、レジデントイービル以降は青アンブレラとBSAAの庇護下にいるので、いずれにせよ目立った行動はできないはず。なので彼女の正体が何であろうと今回のバイオハザードには大きく関係ないかも・・・と考えていた時期が私にもありました。 ミアがコネクションと関係ある人物であるということもそうですが、レジデントイービルにてエブリンとの遭遇により、エブリンの意識がミアの中に残っていた可能性があるんです。そしてそれがローズマリーに受け継がれた可能性があるんです。 イーサンとミアの娘でありまだ赤ちゃんのローズマリー。おそらくは2歳程度でしょうか。 前作でエブリンによりE型特異菌に侵されながらも奇跡的に耐性のあったイーサンとミアの間に生まれた子供のローズマリーは更に強い耐性があるのかな〜とか思ったりしますが、違うんです。 ローズマリーがBSAAのクリスやコネクションに狙われる理由を考えれば考えるほど、レジデントイービルのエブリンとの関係を強く感じざるを得ません。ということでローズマリーが狙われる理由がバイオ8の考察の目玉ですね。 海外では”ママ”と呼ばれ、巨女好きな方々からがっつり性的な目で見られまくっているドミトレスク夫人。 1月22日に公開された体験版『MAIDEN』のラストにて登場した真っ白なドミトレスク夫人は、一瞬で鋭利な爪を伸ばしてイーサンに襲いかかるというドSなお姉さまです。まあ敵なんですけどね。 その真っ白さもさることながら、身長がでかすぎることも大ウケの理由であり、公式発表によると〈ヒールを入れて290センチ〉くらいあるそうですw 〈爪の長さを自由に変えられる〉ということから彼女も何かしらのBOWである可能性が高く、それに城内のファイルから15世紀からワイン醸造を行っている人物と名前が一致していることから同一人物か?という考察もしてます。 となれば1400年代から2021年までの600年以上生きていることになりますので、何かしら特殊な存在であることは間違いないのです。 存在自体がまだ未公開のキャラですが、リーク情報によるとドミトレスク城の城主でありコネクションのボスであるらしいです。そしておそらくはトレーラーに出てきたこの人だと思ってます。この人はハイゼンベルクおいたんであり、ドミトレスク夫人の弟とされています。 いい感じのグラサンの似合うおじさんでありミョルニルハンマーを携え「期待してるぜイーサン」と発言していることから何かしらの理由でコネクションを壊滅させようとしているか?と思ったり。 例えば元々はアラン・R伯爵がトップだったけど、ドミトレスク夫人を始めとするBOW勢に覇権を乗っ取られてしまった。だからドミトレスク夫人達と敵対しているイーサンを秘密裏に助けて再度覇権を手にすることを目論んでいるのかな〜と思ったりします。 もしくはアラン伯爵はコネクションとは関係なく、15世紀から続く真の城主の直系であり、いつからかコネクションに奪われたドミトレスク城を奪い返そうとしているため、イーサンを支援してくれるのかもしれません。 ※20210507追記 いずれにせよイーサンの敵ではないように感じますけどね。まあ、根拠としては〈明らかに敵であるドミトレスク夫人が電話レ楽をしている黒幕の名前がアラン伯爵ではない〉ということだけですけどね。アラン伯爵がコネクションのボスであればドミトレスク夫人はアラン伯爵の部下であるはずですよね。 ではドミトレスク夫人が電話連絡をしていた人物の名前を覚えていますでしょうか? 「マザーミランダ。ハイゼンベルクは愚かにもイーサン・ウィンターズを逃したようです。というのも彼は私の城に立ち入り、娘たちの手を焼かせているのです。もし見つけたら・・・いえミランダ様。儀式の重要さは重々承知しております。必ずやご期待に」 そして電話を切るシーンがトレーラー第3作で公開されていました。ここを見る限り、この城の実質的な支配者はドミトレスク夫人であり、彼女には”娘たち”が複数いる。 そしてドミトレスク夫人より立場が上の”マザーミランダ”という人物が存在する事が明らかになっています。 アラン伯爵ではなくマザーミランダです。ということで現状判明している敵キャラの中で最も位が高そうなの人物がマザーミランダという人物であることがわかります。 となるとやはりラスボス候補かな、と。思わざるを得ませんね〜! そしてようやく、バイオ8のストーリー予想からここまでで気になる点を考察していきます。既に色々と説はありますが、リーク情報を基に考察を作り上げていきます!
吉永
ドミトレスク城=コネクションの本部
吸血鬼や狼男に変異するウイルスを保有
オカルト的存在を信仰する風習がある
吉永
イーサンもクリスもローズマリーを助けにドミトレスク城に向かう
吉永
バイオハザード8のキャラクターまとめ
クリス・レッドフィールド
イーサン・ウィンターズ
吉永
ミア・ウィンターズ
吉永
ローズマリー・ウィンターズ
オルチーナ・ドミトレスク
吉永
ハイゼンベルク
吉永
マザーミランダ
ダニエラお嬢様
ということでここまでがバイオ8に登場する人物名です。他にもメモにあったアリーナ、ミハエラ、ロイスという適合した人物たちも登場する可能性がありますが、現状分かるのはコレくらいです!