「ひぐらしのなく頃に業」の世界線を徹底解説!

ひぐらしのなく頃に-ループするタイミングと原因をガチ考察します!

どうもこんにちは古川です!

今回は、「ひぐらしのなく頃に」にて起こるループ、パラレルワールド説についてまとめていきます!

ジョリ男

やっぱりひぐらしはループとパラレルワールドが話をややこしくしている原因だな。

まあだからこそ深みがあっていいんだけどね(笑)

古川

そうなのよ。これまで古川がハマった作品にはだいたいそのへんの要素があるんだ。

だからシュタゲとか大好きよ(笑)

今回はひぐらしのなく頃にの中で起こるループ、世界線変動について説明していくよ!

ひぐらしのなく頃にとループ

まず前提として「ひぐらしのなく頃に」の世界ではループが起きています。同時に世界線変動も起こりパラレルワールドに移動しています。

とある事象が生じると、その時点が起こった時間から過去の時間に戻ることをループと呼んでいます。

また同時にこれまでいた世界とは似て非なる世界、つまりはパラレルワールドに移動することを世界線変動と呼んでいます。

例えば世界線を超えることでそれまで鹿骨市の別の学校に通っていたはずの園崎詩音が雛見沢分校にいたり、古手梨花によると前原圭一が転校してこなかった世界もあったそうです。

このようにどんな業がトリガーだったのかは不明ですが、人間関係やコンテクストが微妙に異なっている世界のことをパラレルワールドと呼んでいます。

それをご理解の上、以下の考察をご覧ください(笑)

古川

既に少しややこしいですねw

できる限りわかりやすく書いていきます!

梨花の死んだ後の世界はどうなる?

まず知っておいてほしいことがあります。古手梨花の死んだ後の世界のその後についてです。

古手梨花が死に、梨花が他の世界線の雛見沢に旅立った後、もともと梨花がいた世界はどうなるのでしょうか。

結論から言うと、その世界はそのまま古手梨花が死んだものとして存続していくと考えられます。

根拠として旧作「ひぐらしのなく頃に」暇潰し編にて、雛見沢大災害が起こった数年後に大石蔵人と赤坂が再会するシーンがあります。つまり古手梨花が死んだ瞬間、梨花の精神だけが他の世界線に飛びだっていくと考えられます。

そのため物理的に死んでしまった梨花の体はそのままその雛見沢にとどまり、死んだものとして処理されていきます。それゆえに梨花の死んだ世界では女王感染者となる母体をなくした村人が次々に雛見沢症候群を発症しカオスな世界へと移行します。

しかし古手梨花も我々も、ループ前の世界を見ることはできません。決して知り得ないことですね。

ループしているのは古手梨花だけ

そしてひぐらしのなく頃にの世界でのループしているのは古手梨花のみです。

他の人物たちは基本的には梨花のループにはついていくことはできず、したがって時間帯のズレを認識することはできないのです。

そのため古手梨花が死んだ瞬間、梨花だけが他の世界線に移動し、新たな雛見沢で高野との対決に挑むというイメージです。

これは梨花以外の人物が当初は過去の世界の記憶を引き継いでいないことが根拠となると思います。後半で圭一や詩音が過去の世界線での記憶を一部取り戻すシーンがありますが、梨花によると「こんなことは過去100年一度もなかった」そうです。

それに先程も書いたように、梨花の死んだ後もその世界は梨花が死んだ世界として継続的に存在し続けます。実際に沙都子の勘違いにより橋から転落させられた圭一だけが生き残った祟り殺し編でも、梨花が境内で殺されていたにもかかわらずその世界は存続していました。

だから圭一や詩音の持つ魔眼リーディングシュタイナー(他の世界線の記憶を持ち続ける力)があるとしても、これはループの結果ではなく、他の世界線の自分と部分的に記憶を共有していることの結果であると考えています。

ループしているとしたら梨花と同じように他の世界線の記憶を共有しているはずですし。

ループの起こるタイミング

そしてループが起こるタイミングは古手梨花の死。

繰り返しになりますが、梨花の死が原因でループするのは古手梨花本人のみ。

この世界では昭和53年6月19日の綿流しのお祭りの晩に何者かによって古手梨花は殺される。これは鷹野三四の強すぎる念によりある種決まっていた事象。鷹野三四と古手梨花の関係については別記事をご覧ください!

鷹野三四が生き続ける限り、このループは終わらないということなのですね。

ジョリ男

やはり考察記事は面白いな!

特にループもののアニメとか漫画とか大好物だし、昔から「ひぐらしのなく頃に」好きだったし、こんなブログを書くことができて嬉しいよ(笑)

古川

そうだな。ループについて細かい考察ブログはあんまり存在していないからこのブログが最初になるといいな〜と思ってるぞ!

各キャラのリーディングシュタイナー

そして最後に、古手梨花以外の雛見沢分校メンバーにも部分的にリーディングシュタイナーが存在します。これは梨花の死亡という事象により起こった結果ではなく、パラレルワールドにいる自分と記憶を共有している証拠となります。

旧作「ひぐらしのなく頃に」にて、彼らに生じた他の世界線での記憶の内容、そしてその「業」による結果の変化について説明します!

前原圭一

鬼隠し編にて雛見沢症候群を発症し、疑心暗鬼に駆られた結果竜宮レナと園崎魅音を殺したことを皆殺し編にて思い出す。

鬼隠し編での圭一視点では竜宮レナが圭一の家を訪れた時、実際に持っていたのは普通に夕食であったが恐怖にかられていたためレナの手を玄関のドアに挟み離さなかった。

後日学校を休んだ圭一を心配したレナと魅音が圭一の家にやってくる。

その時に魅音は元気になるおまじないとしてマッキー的なペンで顔に落書きをしようとしただけだったが、圭一にはこれが謎の注射器に見えたため竜宮レナと園崎魅音を金属バットでフルボッコに。

これを別の世界線(皆殺し編)で思い出し謝罪することになりました。

竜宮レナ

竜宮レナは父親の再婚相手候補であるリナという女にたぶらかされていることを知り、葛西辰由と園崎詩音からリナと北条鉄平との関係も知り美人局であることを知り憤る。

そしてレナの隠れ家であるゴミ山に二人を呼び出し殺害。

古川

しかしこの時点で雛見沢症候群を発症していたかどうかは微妙です。

 

というのもリナと鉄平がレナの父の持つ資産を狙って美人局をしていたことはおそらく事実だからです。

 

とはいえ茨城に引っ越していた時期に「オヤシロさまに会ったことがある」ことを考慮すると、その時点で既に発症しており、雛見沢に帰還してからは症状が落ち着いていただけである可能性もありますけどね。

このことを圭一と同じく皆殺し編にて、北条鉄平を殺しに行こうとした園崎詩音を諌める圭一を見て思い出す。圭一が詩音を説得できると確信して圭一に手を貸すのを止めたシーンがありました。

つまり過去の世界で圭一に説得されたことを思い出し、この世界では圭一を信用し手を貸さなかった、というように前の世界での業を元にレナの行動が変わったのです。

園崎詩音

おば殺害の容疑のかかった北条悟史と懇意にした結果、警察署で事情聴取を受ける詩音。

これを知った園崎おりょうが激怒し、ケジメとして爪を3枚剥ぐように指示され実行。詩音はこの3枚を葛西、吉郎おじさん、そして北条悟史を許すためのケジメとして了解。

しかし後日北条悟史は失踪してしまいます。実際には雛見沢症候群を発症し入江機関(入江診療所)にて治療中なんですけどね。

これを園崎本家の仕業として公義のおじいちゃん、北条沙都子、園崎お魎、前原圭一を殺害した後に自宅マンションから転落して死亡した記憶を僅かながら思い出した。やはり皆殺し編にてリーディングシュタイナーを持っていました。

具体的に前の世界での記憶を元に皆殺し編の行動が変わったという描写はありませんが、北条沙都子に対し異常なまでに過保護になっています。

「悟史くんに頼まれているんだから!」

前の世界ではこの言葉を忘れて沙都子を殺害してしまったことのオマージュだと考えられます。

まとめ

シュタゲで岡部倫太郎氏も言ってたけど、「誰しもが断片的であっても他の世界線の記憶を持っている」んだと思います。

脳科学の世界では、いわゆるデジャブや「なんかこの感じ、前にもあったような気がする」という感覚は他の世界の自分が体験した記憶の断片であるとされている説もあるらしいです。

まあ実際にはわかりませんが、前原圭一や園崎魅音・詩音、竜宮レナだけでなく他のメンバーもその他の村人もみんな、他の世界線の記憶を継続的に持ち続けている可能性はありますね!

ジョリ男

なるほどなるほど。やはりリーディングシュタイナーは誰にも宿る能力なんだな。

その能力の発現がある世界とない世界に分かれているということだな。

古川

そうなんだよ。古手梨花だけは羽入の神様的な力を部分的に受け継いでいるため常にリーディングシュタイナーがあるから毎回記憶を引き継いでいるけどね。

他のメンバーがリーディングシュタイナーを持っている世界は少ないのです。

リアルに100年に1度あるかないかの超激レアなタイミングだったのですよ。

ジョリ男

今回の「ひぐらしのなく頃に業」だとどうなんだろうか?

古川

まだわからんね。これから少しずつ分かってくるだろう。

今後も楽しみに見ていきます!

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