どうもこんにちは吉永です!
今回は【呪術廻戦】143話で公開された死滅回游について、現在判明している泳者についてまとめていきます。誰が泳者となっているのか気になるところですからね!
ジョリ男
吉永
オマエはジャンプ読んでないだろ!ブロガーならば最新話には常に注意を祓え!
オマエのために説明してやるからケツの穴かっぽじってよく聞けよ!
死滅回游の泳者まとめ
伏黒津美紀
我らが伏黒恵の姉であり、詳しい時期は不明ですが少なくとも津美紀が中3以降からずっと寝たきりになっていたのですが、その原因は偽夏油による呪術のマーキングだったのです。
津美紀は偽夏油こと加茂憲紀によりマーキングをされたショックで寝込み意識を失い入院、そして渋谷事変での無為転変の遠隔発動により脳が形を変え、術師となり目が覚めたわけです。
そしてここから先は考察なんですが、この画像の津美紀は〈目に生気がない〉ように思います。ということから津美紀を始めとする泳者となった人々は加茂憲紀による洗脳を受けている可能性があります。
洗脳と言っても〈私は術師になった〉〈死滅回游に参加して他の術師を殺さなければいけない〉などという物騒な思考に支配されたりするのかな〜と思ったりしています。
とはいえ死滅回游のルールの条項1は〈泳者は術式覚醒後十九日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。〉にて、かなり強制的に死滅回游への参加を促しています。
さらにこれだけでなく、19日以内に参加を宣誓しないと死滅回游での武器である術式を剥奪されるなどのペナルティも準備されていることもあり、泳者が自らの意思で参加しない可能性を徹底的に排除していることからも思考までは支配できていないのかな〜と思ったりしています。
となると、先程の津美紀の目に生気がない理由は、単に寝起きだったから・・・?
数年ぶりに目が覚めたら渋谷を中心に街が崩壊していて、わけのわからない力が宿っていたらそら放心状態になりますよね。洗脳されているわけではないと、現段階では思ってます。
謎の駐車場の人
どこかの駐車場にて、誰かが血まみれで倒れているその横に立っている謎の人物がいます。
話の流れから考えて、津美紀と同じく加茂憲紀により泳者とされた人々が戦闘した後の様子だと考えられます。そして戦闘に勝利した泳者が左の人物であり、敗北して死亡した泳者が右側に倒れていると考えています。
そうなると津美紀が目が覚めた時点ではもう既に死滅回游は始まっているということが考えられますね。
謎の弁護士
実は先程の津美紀の画像と同じページにて、こんなシーンも描かれていました。
黒い服を着た男性であり、胸についているマークはひまわりをモチーフにした弁護士バッヂであると考えられます。ということはこの男性は弁護士なんでしょうか?
というか顔についているのは血なのでしょうか。それとも何かの刻印なのでしょうか?
津美紀の顔には特に刻印のようなものはななかったので、この弁護士にだけ発生したものなんでしょうか?
まとめ
今のところ死滅回游に巻き込まれている1000人の中で、参加させられていることが明らかになっているのは3人です。
- 伏黒津美紀
- 弁護士男性
- 謎の駐車場マン
津美紀以外の二人はそもそも情報がまったくないので何とも言えないんですけどね(笑)
まあ今後少しずつ情報が出てくると思いますので、その間に死滅回游について気になる所をさらに調べておきますね!