「ひぐらしのなく頃に業」の世界線を徹底解説!

【リトルナイトメア考察】ネタバレしつつストーリーをまとめてみる【パンをくれた人は誰?】

どうもこんにちはタイーチです!

今回は今更ながら『リトルナイトメア』をプレイしたので、その中に登場した謎や考察を踏まえながらストーリーを紹介します!

タイーチはかつてリトルナイトメア2をプレイしていたんだったか?

そうだね。2はやっていたのに1をやっていなかったんだ(笑)

というわけで1をやったことにより考察が深まったと言うところで、今回は本当に今更ながらリトルナイトメアの考察をまとめていくぞ!

リトルナイトメアのストーリーネタバレ

白い着物の女性

まずシックスという黄色いレインコートを着た女の子が主人公であり、謎の顔の白い着物を着た女性がこちらをゆっくり振り返った瞬間、どこかの暗い場所で目を覚ますところからストーリーは始まります。先程の女性は夢オチだったことが分かりますが、本当に夢だったのか・・・?

ほとんど音のない暗い世界。これだけでも十分に怖いのですが、さらに怖いのはこの世界観。プレイ動画を見てもらえば分かる通り、このダークな世界観が延々と続きます。なのでBSMやSEでビビらせてくることはあまり多くはないですが、この静かな恐怖が5時間ほど続くわけです(笑)

そしてストーリーがよくわからないままに、ひとまず先に進んでいくことになります。

管理人の登場

リトルナイトメアの世界には、シックスを直接的に攻撃してくる、いわゆる”敵”と呼ばれる存在は多くはありません。途中で黒いヒルのような生き物に囲まれることはありますが、それくらいです。単に怖い世界観なだけ。。。ではもちろんありません。

途中で登場する管理人というキャラはガッツリシックスに対して敵意を持って襲ってくる存在であり、初めてのガッツリとした敵であると言えますね。

この管理人の姿はまさにリトルナイトメアっぽい姿であり、恐怖そのものです(笑)

グロテスクなお顔に可愛い帽子、そしてシックスを捕食するためだけに伸びたとも考えられ異常に長い腕を持ちシックスの匂いを感受して走って襲ってくる奇妙な姿をした管理人ですね。このグロさは2の先生やドクターにも共通する所がありますね。

途中我タイーチの機転を生かして奴の両腕を切断することに成功し、なんとかかんとか勝利することができました。そして一時的に恐怖に打ち勝ち、そのまま先に進んでいくことに。

シェフの登場

ひとまず身に迫る危険が去ったと感じているのもつかの間、新たな追手が登場します。その名も”シェフ”。

こちらも管理人に負けず劣らずグロテスクな見た目をしており、鍵を探しながらシェフを撒くのはなかなか大変でした(笑)

しかも鍵のついた扉があったのに、その時点では鍵を探すのではなく〈梁から天井に登る〉というのが正解だったというまさかの初見殺し。「こんなん気づく人いるんかい?」という素朴な疑問を抱き先にすすんでいく事になります。

その先には〈横の人とケツがくっつくほどに近くに設計された奇妙なトイレ〉があり、こんなところでうんこはできんと思いつつ、先に進んでいくとそこにはベッドルームがありました。何者かの寝息が聞こえる中、壁にかけられていた鍵を入手して先程の扉へ進みます。

またしてもシェフの猛攻を躱して先程の鍵を開けて先に進むと、そこにはシェフが2体!オマエ分裂したんか!と思いきや、元々シェフは双子なのです。そして先程寝息を立てていたのは兄(もしくは弟)だったのです。

ということでここで二人のシェフから逃げることになります。なんとかかんとか彼らが洗い物をしている隙を見計らって逃走に成功し、新たな区画に向かうという流れになります。

ゲストのいる客室へ

そしてシェフとシェフたちが投げつけてくるワインボトルを躱してすすんでいくと、そこには大海原が!・・・ではなく、そもそも先程までいた世界が海に浮かぶ大きな船の中だったことが判明します。そしてそこから見えるのは、他の船からモウに乗り込む豚ども。

豚どもを見て『千と千尋の神隠し』を思い出し、懐かしい気持ちに浸りながらもついに客室に潜入します。

お客さんは一様に肥満体であり、中には仮面をつけている特にキモい個体も存在しています。こいつを見てGTOの変態オヤジ”モモレンジャー”さんを思い出したのは私だけでしょうか(笑)

そしてレンジャーさん達はなぜかシックスを見ると襲ってくるため、奴らは敵であると判断していいでしょう。奴らは基本的に食に夢中でシックスには気づきませんが、さすがに目の前を横切ると気づくようで、メッチャ襲ってきます。

ということで今回もシックスは変態レンジャー達から逃げおおせることに成功し、新たなエリアに進んでいくことになります。

レディの部屋

そして先程までのにぎやかなゾーンとは打って変わって、かなり静かでありキレイなエリアに到着します。ここもほぼ無音であること、また奇妙な肖像画がたくさん壁にかかっていることからホーンテッドマンションを連想せざるを得ない作りになっています。

なんとなく物語の終焉を予期しつつも先に進んでいると、どこかで見た女性がバリバリに割れている鏡を見ながら鼻歌を歌っている姿にたどり着きました。この女性こそが冒頭でシックスの夢で見た顔が白く、着物を着た女性でした。

彼女の名前は”レディ”、このモウにゲストを招いた張本人です。彼女の部屋に到達すると、いつものように気付かれないように最新の注意を払って背後を進もうとするがなぜかすぐにバレる。レディがシックスをにらみつけると、シックスの体は宙に浮いて、そのままゲームオーバーとなります(笑)

謎の神通力を持っているのか、少なくともリトルナイトメアの中で初めて(?)オカルティックな超常現象を使った瞬間です。なので基本的にシックスは戦闘手段を持たないために戦うことはできないので、やはり気づかれないように逃げるしかないのです。

そして次の部屋に行くと先程のレディの鏡同様に全てがバリバリに割られている事に気づきます。後ほど別記事でも考察しますが、彼女は醜形恐怖症なのではないでしょうか。DLCでレディの素顔が登場していましたが、かなりの○○でしたし・・・

したがってレディは自分の顔を直視することを恐れており、だから鏡を破壊していたと考えられます。そして唯一割れていない鏡を持ってシックスはレディとの最後の戦いに向かいます。そもそも戦う理由は何なのか、今だにわかってないんですけどね(笑)

エンディング

そしてレディを倒した後、シックスは再度お腹が空いてきます。これまではパンだったり、ソーセージだったり、ネズミ、そしてノームだったり、食糧だけでなく生き物をレアで食べてきたシックス。

この部屋にある”食べられるもの”、それはシックスの前に横たわっているレディのみ。ということで首元にかぶりつき、しばし貪った後にレディは動かなくなりました。そのままモウの外に向かうシックスでしたが、彼女の前にはモウに招かれたゲストたちが群がってきます。

先程までであればシックスは逃げるしかできなかったのですが、今回は迫りくるゲストたちに謎の力を発動し、ゲストたちは黒い煙とともに動かくなりました。この力はどこかでみたような気もしますけどね。

よくわからないままにシャバに出るための扉の前に到達します。その扉にはこれまでに何度も遭遇してきた目のマークが描かれていましたが、今回はシックスのために扉を開けてくれました。そして光り輝く外の世界へ向かってシックスは階段を登っていくことになり、スタッフロールが始まるという流れでした。

リトルナイトメア2と同様に、全てが謎のままだったな(笑)

そうだな。何もわからないままにレディを倒してモウから脱出してしまったわけだ。

しかしこれはこれでリトルナイトメアのスタッフの読みどおりなのかもな。2の場合には「あえて全ては語りません」スタンスだったし「ネットの考察を楽しく読んでいます」的なコメントも開発チーフがしていたんだ。

だから我々考察屋の力が試される所だと思ったわけよ。

それではリトルナイトメアの中で気になった考察すべきポイントをまとめたので考えていくぞ!

リトルナイトメアの考察まとめ

まず結論から言うと、リトルナイトメアの世界は〈子供時代に怖かったものを超絶誇張した世界〉であると考えています。そう考える理由は過去にファミ通がリトルナイトメア制作スタッフにインタビューした時の内容から読み取れます。

デイヴ 本作は、誰もが持っている子ども時代を表現した作品になっています。皆さんも子ども時代は周りの世界が異質で、とても大きなものに感じられたことがあると思いますが、そういった子どもの視点で感じられる世界観を強調して表現しています。

リュカ・ルーセル氏(以下、リュカ) 子どもたちって、暗い部屋の中に独自の世界を作り上げたり、ベッドやタンスを遊び場に変えたりと、自分を楽しませることを無意識にやっていると思いますが、そういった感覚的な部分を本作で描いているというわけです。

ファミ通より引用

このコンセプトはリトルナイトメア2にも生かされており、同じく子供時代に怖かったモノを誇張した世界であると考えています。例えば”先生”は勉強にできない子にとっての恐怖であり”ドクター”は歯医者などの痛みを伴う存在であることから恐怖の代名詞であると考えられます。

このように〈子供時代に怖かったモノ〉を具現化するというコンセプトはリトルナイトメア1からも存在していることが先程のインタビューから明らかになりました!なのでリトルナイトメアの世界で気になった存在をまとめて考察していきます!

管理人の正体

我との死闘を繰り広げた男として有名ですが、我が檻に逃げ込んだらその檻の前で動きを止めるというとんでもない戦法を取ってくる最悪の男でした(笑)何こいつ、2のハンターと友達なの?と思ったことは言うまでもありません。

公式サイトのキャラクター紹介を見ると以下のような記述があります。

はるか昔に忘れられし場所のはるか昔に忘れられし多くのモノを持って、この世から逃げ出し、モウにやってきた男。

と書いてあります。そして彼のキャラデザを見て分かる通り目は包帯で潰されてしまい、そして異常に長い腕を持ち、そして異常に敏感な嗅覚と聴覚を持ち、シックスの後を追跡してくるシーンが印象的でした。

あの管理人は子供が思う〈学校の先生に対しての恐怖を具現化した存在〉であると考えています。

あの管理人は私がシックスを操作して接触した限り、彼の仕事は主に2つです。

  1. 子供の管理
  2. 好きなものを愛でる

まずは冒頭でシックスを檻に閉じ込めて、そして側にいた他の子供の入った檻をそのままどこかに持っていってしまったことや、大量のベッドがある部屋でその上に寝ていた子供たちの部屋を任されているようなシーンがありました。

そして一度は囚われたシックスが檻から逃走すると、管理人は長い腕を振り回してめちゃめちゃ追ってきます。これは〈規律を乱す生徒を許さない先生が怒る瞬間〉を現していると考えています。

時間を守らなかったり、給食を残したらいつまでも食べさせられたり、基本的に小学校はそのようなルールに従うことを学ぶ場であり、悪く言うと右ならえを強要されます。そしてルールを破ると当然叱られることになります。

私も昔教科書を忘れた時に授業時間の大半を使って説教された事があります(笑)泣きじゃくってもなお怒られ続けた覚えがあります。忘れた我が悪いのですがクラスの大半は「早く授業しろよ」と思っていたことでしょう。

そのような時に怒られた恐怖をあの管理人は体現しているのかな〜と思ったりしています。

またあの管理人は特定のモノを大事そうに愛でるシーンがあります。特にキモかったのはひたすらスプーンを撫で回すシーンです(笑)他にも管理人の部屋には大量の人形があったりと、特定のものに執着している様子があります。

これは学校の先生による〈特定の生徒に対するひいき〉を現しているように感じました。

我も今は大人なので分かりますが、確実にひいきはあります。人間なので好き嫌いはあります。しかしそれは子供から見ても割とわかりやすいものであるため、ひいきばかりする先生に対してはかなり嫌悪感を感じることも多いです。

さらにひいきされていない生徒は、他の生徒は怒られないようなことでもかなり怒られたりするため、常にビクビクしながら過ごすことを強要されることになります。

我は当時から反抗ばかりしていたでの先生から嫌われるタイプだったと思います(笑)なのでAちゃんは教科書忘れても何も言われないのに我は30分くらい攻撃され続けるなんて事もザラです。そんなダブルスタンダードに気づかずに何年も教壇に立っている残念な教師も存在しているのが現実です。

なので管理人を先生とすると、管理人がかわいがっているスプーンは〈ひいきされている生徒〉であり、シックスのように檻やルールから逃げる生徒は我タイーチのような問題児を現しているのかな〜と考えています。

そして最後に、管理人の目が潰されている件に関してですが、これは〈先生も全てが見えているわけではない〉というメタファーであると考えています。

もちろん先程のようにひいきはよくないことですが、先生たちも教室で起こる全てのことを理解しているわけではないということを暗に示していると考えています。例えば我とAちゃんが喧嘩しているとして、この原因が明らかにAちゃんにあるとします。

しかし途中でAちゃんが泣き出したとしたら、先生は確実に我を怒ると思います。それは普段から我のことを問題児だと思っているからです。特に詳しい経緯を知らずに叱ってくる教師いませんでした?(笑)我はあいつらのことを絶対に許しません(笑)

もっと深い所までいくと、先生たちも大人ですから〈見て見ぬ振りをしなければいけない場面〉というものが存在する、という暗示かな〜と思ったりしています。これがどのような場面なのかは皆様の想像におまかせします(笑)炎上しそうなので(笑)

というわけで管理人の正体まとめですが〈ルールを強要してくる怒りっぽい先生、また特定の子供をひいきする全てを見通せているわけではない先生〉の比喩であると考察しています!

シェフの正体

次にシェフの正体ですが〈子供時代に怖かったモノ〉の比喩であるとすると、先程の管理人よりも考察がj簡単かな〜と思っています。タイーチ的にあのシェフは〈母ちゃん、もしくは給食のおばちゃん〉だと考えています。

「お残しは許しまへんで〜!」という日本人なら誰でも知ってる名言もあるように、基本的に出されたモノを残すことは美徳ではありません。もちろん我タイーチもご飯粒の1粒まで残さないように食べるようにしています。

しかしそれは大人になってからの話であり、小学校時代にはそうではなかったのです。なんつっても〈嫌いなものは嫌い〉ですし食えないものは食えません。さらに給食の献立は自分で決めることはできないので、そこに嫌いなものが含まれていたらハイ終了です。

皆が楽しそうにドッヂボールをしている中、我だけ居残りでトマトを食べさせられたことがあります(笑)しかしトマトは20代後半となった今でも食べられないレベルで嫌いなので、当時の我が食べられたはずもなく。

当時の我の目にはあの先生は完全に敵に見えました。トマトはベヘリットのような禍々しい球体に見えたし、そんな物を我に食わせて4天使でも召喚するつもりかよと思ってました(笑)

なので好き嫌いが多い子供からしたら給食の時間は時折恐怖に感じることもある、そんな時間なのです。

ちなみに今でもトマトは食べられません。しかし人の家で出されてしまった場合には当然全部食べるようにしています。「好きなんですよー♡」と食べてますが、内心吐き気を催しています。

あくまで子供時代の話ですけどね。こう考えるとリトルナイトメアの制作チームの〈子供時代に怖かったもの〉というコンセプトもクリアできると考えています!

ゲストの正体

次にモウに乗船してきたゲストたちの正体ですが、一律に極度の肥満体でありここまで丸々と太ってしまった彼らの正体に関しても「私、気になります!」ということで考えてみました。

少し考えてみると〈金と食に群がる汚い大人〉を象徴しているのではないか、簡単に言うと”権力者”をざっくりと暗示しているのではと思いました。

あのゲストたちは先程も書いたように100%肥満体です。英語でいうとfatではなくobeseに該当するレベルで超えております。そして机の上に出されたものを一心不乱に食べ始め、最初はシックスに気づかないものの目の前を通るとすぐにシックスをも食べようともがいてくる。

端的に言って汚い、そんな言葉が浮かんでしまう存在です。

丸々と太って目の前にあるご馳走を食べ続けるその様は単純に食欲の強さを象徴しているということもありますが、それ以上に欲望の現れです。なので食欲、物欲などを自分で抑えられない大人の汚い部分を暗に示しているのではないかと考えられます。

私も高校時代に初めてのバイトで5万円入った時には毎日アーモンドチョコを購入し、無駄にジュースやゲームなどを買いまくってました(笑)要するに可処分なお金が増えるとそれに比例して欲望も増していくと、それを示したのが子供からは理解し難い醜さを持つあのゲストたちではないかという考察です。

さらにそんなゲストたちを養分として新たな力に変えようとするレディの存在も、さらにその”上”が存在することに比喩であると考えています。

レディの正体

そして最後に、レディの正体に関してですが、実はこれが一番複雑な話となっています。

なのでざっくりと書いておくと〈シックスを閉じ込めるために世界を作り変えた神の一族、もしくは神に使える幹部的な役割である〉と考えています。

この辺は本当に長く難しい話になりますので、またレディには他にも考察する部分がめちゃめちゃ多いので別記事にて考察していこうと思ってます。なのでレディに関しては以下の記事をご覧ください!

レディの正体まとめ!

パンをくれた人は誰?

そして気になる部分として、本編CHAPTER1にて最初にシックスがお腹をすかせているシーンにて。

柵の向こうからパンをくれた人がいましたよね。あの人の正体についても考察をする必要があります。

あの少女(多分)はシックスやキッド同様にこの世界に連れてこられた人物であると考えられます。そして管理人により軟禁されている人物です。管理人だから管理人やシェフのようにシックスを血相変えて捕らえようとしているわけではなく、普通に普通の人。

したがって目の前で空腹で嗚咽している人がいればパンをあげたくなるのも非常に人道的であると考えていますので、パンをくれた人は普通の人間であると考えています。

まとめ

ひとまずここまで管理人、シェフ、ゲスト、そしてパンをくれた人の正体について考察してきました。彼らに共通するのは開発チームの〈子供時代に怖かったモノ〉という思い。

管理人はひいきをする先生

シェフは給食の時間のトラウマそのもの

ゲストは欲にまみれた汚い大人

のメタファーであると考えています。

また別枠ですが、途中シックスにパンをくれた人は普通に連れて来られた人物であると考えています。中にはあのパンの人がキッドではないかという話もありますが、時系列的にそれはないと考えています。そこも『リトルナイトメアDLC考察!キッドの正体』で書いています。

なので次に考えるべきは全ての元凶とも言えるレディの正体です。彼女の正体を考えるとこの世界について更に良く分かります!

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