どうもこんにちは古川です!
今回は〈ひぐらしのなく頃に業〉にて、北条鉄平がラムダデルタ説がまことしやかに流れているため、「そんなわけあるかよw」と草を生やしていたのですが、調べていくと割とガチっぽいということで今回は検証していきます!
ジョリ男
古川
まさか鉄平がラムダデルタだとは思ってなかったから面白いな〜と思ってたんだけど、実は割とリアルガチな説だったので、今回は調べていくよ!
※この記事は完成間近です。考察がまだ完全ではないので、コメントで足りないと思われる部分、疑問に思われる部分を教えてくださると助かりますw
だから不十分でも怒らないでくださいw
目次
北条鉄平=ラムダデルタ
このだらず!
そう言って大量の荷物を抱える沙都子に灰皿を投げつけるクソ野郎北条鉄平さんが、今回の〈ひぐらし業〉の世界では絶対の魔女ラムダデルタなのです。
見た目が違いすぎますが、しっかりというと北条鉄平=ラムダデルタではなく、新たなルールにおけるラムダデルタの置いた駒であるという説です。
ラムダデルタとはざっくりと言うと〈うみねこのなく頃に〉に登場する絶対の魔女であり、古手梨花のマスターであるベルンカステルと毎回異なるゲームをして魔女を殺す毒、退屈から逃れている魔女です。
前作〈ひぐらしのなく頃に〉も魔女たちのゲームだったと考えられますが、今回もまた催されてしまったために新たな雛見沢が出現したと考えています。そして今回の「誰も知らない雛見沢」では、これまでのゲームとはルールが異なります。
ジョリ男
古川
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魔女たちのゲームルール変更
これまでのラムダデルタとベルンカステルのゲーム、つまり雛見沢を何度も繰り返しながらラムダデルタの作った世界の仕掛けを解くことが勝負の鍵でした。
しかし今回の〈ひぐらしのなく頃に業〉のゲームはこれまでのゲームとはルールが異なるのです。
〈旧〉古手梨花の死亡を回避すること
旧作〈ひぐらし〉ではラムダデルタの作った世界にて、ベルンカステルに課せられたタスクは〈雛見沢において古手梨花を昭和58年6月23日まで生存させること〉、すなわち〈綿流しのお祭りの翌日に訪れる梨花の死を回避すること〉でした。
作中で梨花が「100年では足りなかった!?」と言っていることもあり、トリックがわかるまで何度も何度も雛見沢を繰り返したことがわかります。
そして最終的には鷹野三四を始めとする日本国暗部との戦いに勝利した雛見沢分校組の健闘により、古手梨花の死因を排除した事により、古手梨花・ベルンカステル側の勝利となりました。
これまでの雛見沢はこのように、古手梨花の生存がゲームの鍵となっていました。
〈新〉特定の人物を守ること
そしてここからは〈ひぐらしのなく頃に業〉のゲームルールです。
新たに設定されたルールは、〈特定の人物の生存〉です。
そしてこの人物はそれぞれのカケラにて異なるため、必ずしも古手梨花ではないということも重要な変化なのです。今回のタイトルでもある北条鉄平は、今回ラムダデルタによりこの特定の人物に選ばれた可能性があるのです。
ラムダデルタ「私は今回鉄平ちゃんにするわ!」
ベルンカステル「・・・じゃあ私は圭一。あのゲロカス必ず殺してやるから」
みたいな感じです。そして圭一が死亡したらラムダデルタの勝ち、といったような感じ。
このように、毎回メタ世界にてお互いの駒を明かしているかどうかは定かではありませんが、もしかしたらお互いに駒を明かさずにプレイしている可能性もありますね!
〈特定の人物〉が毎回異なる
そして毎回の世界で、ラムダデルタとベルンカステルそれぞれが生存させるべき〈特定の人物〉が異なり、これは必ずしも古手梨花ではありません。
旧作〈ひぐらしのなく頃に〉であればベルンカステルの守るべき人物は古手梨花でしたが、〈ひぐらし業〉であれば毎回生存させるべき人物が異なっているために、古手梨花の死亡=ベルンカステルの敗北ではないということも重要になりますので覚えておいてください!
また必ずしもこの生存させるべき人物が1人であるとも限らず、複数の人物が生存しなければいけない、などの条項が付いていることもありえます。
ジョリ男
〈古手梨花の生存〉が鍵だったこれまでのひぐらしと違って、業の世界では生存させるべき人物が毎回異なっているってことかい?
古川
そしてラムダデルタにより選ばれたこの人物が北条鉄平なんじゃないかというのが今回の記事のメインなのよ。
それでは各カケラの生存させるべき人物をまとめていきます!
ラムダデルタの生存させるべき人物
鬼騙し編、綿騙し編にて共通して死亡しているのは古手梨花と北条沙都子だけです。
このいずれかがラムダデルタの生存させるべき存在ということになります。ただベルンカステルの分身である古手梨花をラムダデルタが使えるとは思えないので、おそらくラムダデルタは北条沙都子であると考えています。
それ以外にもラムダデルタと沙都子には共通点が多く、〈ひぐらし業〉では沙都子がループしている、沙都子が黒幕であるという説もあります。というかワタクシ古川がそんな説を作って世に放っているんですけどね(笑)
そのためひとまずラムダデルタがプロパーで生存させるべき存在は北条沙都子であるという考えで話を勧めます。
鬼騙し編
まず鬼騙し編での構図は以下の通りです。
ラムダデルタ(北条沙都子) VS ベルンカステル(古手梨花)
これまでのようにベルンカステルは自身の分身である古手梨花を駒として使い、それに対抗して北条沙都子をラムダデルタが生存させようとしていたと考えています。
結果はご存知のように、沙都子も梨花も死亡したことによりドローです。表向き薬物の常習者による犯行ですが、魔女にとって死因は関係ない。”両者死亡した”という事実によりドローなのです。
綿騙し編
ラムダデルタ(北条沙都子) VS ベルンカステル(古手梨花)
ここもこれまでと同じ構図です。結果は御存知の通りドロー。
沙都子は雛見沢症候群を発症した魅音に殺害され、古手梨花も学校の便槽で殺害されたために引き分け。
そして綿騙し編までやってみて、おそらく過去のカケラと似た出来事が多く起こったことでラムダもベルンも飽きてきたのでしょう。
そのため次の祟殺し編から趣向を変えて、それぞれ生存させるべき人物を2人にしようと話し合ったのでしょう。
祟り騙し編
そしてここからラムダデルタとベルンカステル、それぞれが生存させるべき人物の数が増やしたと考えています。
ラムダデルタ(北条沙都子・北条鉄平) VS ベルンカステル(古手梨花・????)
古川
(`・ω・´)
(`・ω・´)
(`・ω・´)
(`・ω・´)
(`・ω・´)
(`・ω・´)
(`・ω・´)
(`・ω・´)
それこそマジで教えてほしいのですwww
いまのところ何をどう考えても全く思いつかず、ネットを調べてみても決定打が見つかりませんwww
ネット民のひぐらし推理はさえてるなあ pic.twitter.com/RyyGzO60Hs
— 灰鉄蝸(かいてっか)喪中 (@Kaigoat) November 29, 2020
ひぐらし業の 色んな説 見てるけどおもしろいな。
ラムダデルタが鷹野三四→沙都子 乗り換え説あるけど、
その場合 北条鉄平がキーパーソンになるはず、、、#北条鉄平を信じろ#ワシを信じて— ko*he(エイス) (@d4c_white_stone) November 11, 2020
鬼騙し、綿騙しでほぼ確定になった(恐らく)ラムダデルタに駒として利用された北条沙都子が繰り広げる祟り騙し編どうなるのかな…ワクワクしちゃうな…鉄平虐待する北条沙都子とか見れちゃうかな…?#ひぐらしのなく頃に業 pic.twitter.com/s9nbuxL0KF
— 久東 蛍 (@hotaru_yn0129) November 19, 2020
鉄平がラムダデルタの駒説は普通にあると思ってるよ
金髪だし— Fujiwara (@nyormun) November 19, 2020
決定的な理由が思いつかないのです。他のブログさんだと、鬼騙し編と綿騙し編で雛見沢発症者が守ろうとした存在と鉄平がかぶるから、というものもありました。
鬼騙し編のレナ→「お父さんを守らなくちゃ」
綿騙し編の魅音→「圭ちゃんを守りたいんだ」
竜宮レナの父親も圭一も”最近雛見沢に引っ越してきた男性”という共通点があり、鉄平も最近雛見沢に帰還してきたばかりの男性であるから、可能性はあるというものもありました。
確かに可能性としてはオオアリです。今後もネットをあさりつつ、独自の考えを作っていきたいと思いますので、ネットの方々、私に鉄平=ラムダデルタの守るべき存在説の根拠を分けてくれ!
まとめ
ジョリ男
古川
おそらくラムダとベルンが再度ルールを変えてゲームを始めたのは間違いないんだ。そして間接的に沙都子VS梨花の構図になるのもほぼ間違いない。
でもそこに鉄平が入ってくる理由だけがなんとも言えないのよ。だからマジで教えてほしいのですwww
今後も考え続けるけど、思いつかなかったらネタ記事として黒歴史として残しておく可能性もあるんでよろしくおねがいしますw