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【ひぐらしのなく頃に巡ネタバレ1話】梨花と聖ルチーア学園【郷壊し編1話】

ひぐらしのなく頃に巡のネタバレ1話です!1話では。早速1話のネタバレを見ていきましょう!

運命からの脱出

山狗を操る鷹野の陰謀を全て跳ね返し、番犬舞台の到着をもってあの丘で全てを終わらせた後、梨花が部活メンバー全員に「これは奇跡が起こった・・・」「あなたがここにいていい証」「みんなで一緒に行くのです」「お祭りは見るものじゃなくて加わるものですよ」と言って羽入と沙都子の手を掴んだ。

昭和58年8月・・・園崎本家にて梨花は「『ダム戦争終結式典』なのですか?」と尋ねると公由は「ああ、今年の綿流しの後にね、皆で村の役員と話し合ったんだ」「雛見沢には誰でも訪れていい」「そして村の人達もこれからどんどん外に目を向けていってほしい」「私ら年寄りのためじゃなく雛見沢のミライを担う若いもんのためにもね」と意外な事を話し、ついつい梨花は「お魎」と聞き返してしまった。

お魎は「後は古手家頭首・・・オヤシロさまの生まれ変わりである梨花ちゃんの許しだけなんね」と村の代表として許しを請うと、梨花は「オヤシロさまは・・・ずっと村を見ていました」「村の皆が仲良く手を取り合っている姿を見て・・・とても嬉しそうでした」「きっと・・・許してくれると思うのですよ」と羽入の言葉を代弁した。

そして公由は「じゃあお魎さん、来年の綿流しで正式な発表を」と促し、お魎も「これで、新しい風が村を動かすんね・・・」と新たな歴史の始まりを感じていた。

羽入の存在

自宅に帰った梨花は眠る沙都子の横で窓に座り、羽入が「それはよかったです」「これで梨花は雛見沢に縛られず自由にどこへでも行けるのです」と話し、梨花も「急にそんなこと言われても、別に私村の外に出ようなんて考えてないわ」「100年の末にみんなで勝ち取った世界よ」「ここでみんなと楽しく日々を過ごせるならそれでいい」「もちろんあなたも一緒よ羽入」「そう思っていたのに・・・気がつけば・・・私以外あなたを認識できなくなってしまった」「もう誰も『古手羽入』のことを覚えてない」と悲しんでいた。

羽入も「寂しいですが、しょうがないのです」「これまで数多の世界を繰り返したことで、僕の力もだんだん弱まってきています」「でもこれでいいのです」「僕はもう満足しているのですから」と正座して言うと梨花は「満足?」と聞き返した。

羽入は「はい」と笑顔で答え、「今の雛見沢にはかつて僕が背負わなければいけなかった人々の罪はもうありません」「そして何より・・・梨花のミライを紡ぐことができました」「それで梨花にお願いがあるのです!」と梨花の手を取ると梨花は「何よ・・・改まって・・・」と驚いて答えた。

羽入の願い

羽入は笑って「梨花」「あなたにはあなたのやりたいことを突き進んで欲しいのです」「そのためには雛見沢だけじゃない」「もっともっとたくさんの世界を見てほしいのです」「小さい頃の梨花はとても積極的で、興味があるものにはとことん突き進んでいく」「まさに猫のような子だったのです」「あの頃の詠歌は僕も結構手を焼いたものなのです〜」と100年前の話をすると、梨花は「そんな昔のこと・・・もう覚えてないわよ」と恥ずかしがっていた。

羽入は「僕のせいで・・・梨花は長い長い時間雛見沢に閉じ込められてしまいました・・・それによって変わってしまったかもしれないのです」「本来のあなたにあったはずの考え方や価値観」「叶えたかった願い、目指していた未来、繰り返される惨劇が奪い続けていた・・・梨花のやりたいこと」と母親のように自身の願いを告げた。

それを聞いて梨花は「そうね・・・もっと辛いキムチを食べてみたいわ」とボリボリとキムチを食べ始めると羽入は「あうあうあうーーー!!辛いのはダメなのれひゅうう!」と悶え始めた。そして梨花は一人、「考えたことなかった」「100年間、死の運命から抜け出すことだけを願い、この雛見沢を繰り返し続けてきた」「私のやりたいことって何だろう・・・?」と考えて考えて、答えは出ず。その晩梨花は眠りについてしまった。

そして寝息を立てる梨花の額に手を当てて、羽入は「きっと・・・梨花ならすぐに見つけられると思いますのですよ」「梨花の未来が幸せでありますように・・・」「さようなら」と言って微笑んだ。

もう中学生

昭和59年9月・・・沙都子は「見てください梨花!」「これなんかどうでございましょう?」「・・・梨花?」「梨花!」と自分が着る事になる制服を選び声をかけると、梨花ははっとして「ごめんなのです。ちょっと考え事をしていたのです・・・」と謝り、沙都子は「夏休みが終わってからずーっとこの調子なんですのよ」と魅音に梨花の様子を話した。

魅音は「来年から中学生だもんね」「勉強についていけるか心配なんでしょー?」とイジると、梨花は「みぃ」と返事をして、魅音は「大丈夫大丈夫、意外となんとかなるもんだよ」と言うと沙都子は「魅音さんが言うと説得力がありますわねぇ」と返した。

そして梨花は一つの制服を見つけると、魅音も「それが気に入ったの?」と声をかけ、沙都子は「この制服はねーねーの・・詩音さんの通ってる学校の?」と尋ね、魅音は「そうだね」「『聖ルチーア学園』」「詩音からは想像できないと思うけど、まぁいわゆるハイソサエティなお嬢様学校かな」「一般で入学するとなると死ぬほど勉強しないとねぇ〜」と茶化していた。

自分の願い

そして沙都子は「そんなに勉強しないといけませんの!?」「死ぬほど勉強するぐらいなら死んだほうがマシですわ・・・」と嫌がっていたが、梨花はその制服に身を包んだ自分を想像し、「私の知らない『私』」「私は今まですでに決まっている運命にただ流されるままで、積極的に何かを自分で決めようとしてこなかった・・・」「今だってそうだ」「皆そうしてるから雛見沢分校で中学生に進学する」「私はもう助けてもらうだけの小さな女の子じゃない」「なりたい自分は自分で決められる」「私、もっと成長したい」「圭一のように運命を変えられると信じ続ける強い信念を持ちたい」「ううん、それだけじゃない!」「レナのように、人を気遣い適切に行動できる優しさと冷静さを」「魅音のように多くの人をまとめ力強く引っ張っていく責任感とカリスマ性を」「詩音のように自分が正しいと信じたことに一生懸命に突き進む意志と行動力を」「沙都子のように、前向きに明るく笑って辛い困難にも立ち向かう勇気を」「今の私は自分で未来を掴み取る権利がある!!」「これが今の私のやりたいこと!私の・・・夢!」「私・・・今まで「全力」で勉強なんてしたことない」「これは・・・新しい自分になるための第一歩」と感じ、羽入の「雛見沢だけじゃない」「もっともっとたくさんの世界を見てほしいのです」という言葉を思い出した。

そして魅音に制服を買ってもらい、店を出ると魅音は「じゃあ私バイトだから今日はこれで」と去っていくと、沙都子は「魅音さん今日はありがとうございますわ」と礼を言い、梨花も「また明日なのです」と言って別れた。そして梨花は「沙都子・・・帰る前に本屋に行きたいのです」と声をかけ、沙都子は「あら・・・珍しいですわねぇ」「梨花が本屋に行きたいだなんて」「お料理の本でも買いますの?」と尋ねて来た。

聖ルチーア学園

そして本屋に到着し、梨花は一冊の本を取り出して「笑わないで聞いてくれますか?」「夢が・・・できたのです」と言うと沙都子は「夢でございますの?」と聞き返した。梨花は「朝起きて、今日はどんな1日になるのか想像しながらカレンダーをめくる」「そんな新鮮な驚きに満ちている当たり前の日々を沙都子や部活のみんなのおかげで感じることができるようになったのです」「今まで知ることのできなかった世界を見たい」「そのために嫌いな勉強も全力で頑張ってみたい」「新しい自分になりたい」「そしてその夢を、沙都子と一緒に叶えたいのです」とルチーア学園の過去問を取り出して言った。

しかし沙都子は「梨花がそんな夢をお持ちだったなんて・・・話してくれて嬉しいですわ」「知らない世界に憧れる気持ちは理解できますが・・・わたくし達に受験はまだ早いのではございませんこと?」「中学生にもなってないのに・・・それにわたくし・・・今から難しい勉強はしたくありませんわ・・・」と面倒くさそうに断った。

その笑顔を見て梨花は残念そうに微笑み、「分かったのです」「話を聞いてくれてありがとうなのです」「ボクは一人で頑張ってみるのですよ」と梨花はそのまま聖ルチーア学園の過去問を購入し、中1の春から受験勉強を始めた。その間に魅音が卒業してしまったり、様々なことがあった。

成長

昭和59年6月・・・沙都子は「ちょっと圭一さん!」「そのトランプ新品ではございませんか!」「傷も折り目もなくて、どうやってガン牌をするつもりなんですの!?」とセーラー服を着た沙都子が言うと、圭一は「新しい会則第一条!ダーティプレイは一切禁止だ!」「小さい子達も参加するんだから沙都子も少しは大人になれ!」と頭をくしゃくしゃにすると、沙都子は「子供扱いしないでくださいまし!」と言い返した。

しかし梨花は「ごめんなさいなのです」「今日は先に帰りますのです」と、沙都子と同様にセーラー服を着て寂しそうにつぶやいた。

 

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