【悪魔だった君たちへネタバレ15話】下田の腕時計と田中の死の真相考察

悪魔だった君たちへのネタバレ15話です!15話ではかつて下田が入院していた精神病棟で起こった入院患者・田中の死。これに下田が関わっていると感じた当時の奥仲は詳しく追求するが、下田は否定し、一人病室のベッドで過去を思い出す・・・。早速15話のネタバレを見ていきましょう!

悪魔だった君たちへネタバレ15話

下田の腕時計

実況見分を終えた警察は「今のところ事件性はなさそうですね」「おそらく自○と思われますが・・・また何かありましたらご連絡しますね・・・」「先生?」とぼーっとしている奥仲に話しかけ、奥仲も「あっ・・・ハイ、わかりました、では・・・」と両者頭を下げてお互いの職場に戻っていった。

その後、下田は「・・・はい、あの時計は僕が田中さんにあげました」と質問に答え、奥仲は「・・・じゃあ下田君は田中さんが自○する前に・・・会ってるのね?」と確認し、下田は「はい・・・」と答えた。奥仲は「田中さん・・・何か・・・自○をほのめかすような事・・・言ってなかった・・・?」と尋ねると、下田は「・・・何だか警察みたいですね」「・・・僕、田中さんと仲良くなったんです・・・」と少し前のことを語りだした。

下田と田中

中庭にいた田中に下田は「楽しそうですね田中さん」と声をかけ、「中庭・・・好きなんですね」と言うと田中は「あ・・・せ・・・先生のカウンセリング邪魔・・・してご・・・ごめん・・・ね・・・」と謝ってきた。下田は「いえ・・・でもよかったですね」と言うと、田中は「うん・・・せ・・・先生・・・ゆ・・・許してくれ・・・くれた・・・」と答えた。

しかし下田は「違いますよ」「先生はきっとあの傷を見る度に田中さんを思い出しますよ」「嬉しいでしょ?」「隠さなくていいですよ・・・あの時、痛がる先生の顔を見て・・・興奮してましたよね・・・」「相手が苦しむ姿や恐怖する姿がたまらなく好き・・・なんでしょ?」と言い当てると、田中は激昂して下田の首元を掴んだ。

田中は「何?君」と力を込めるが、下田は「特に・・・キレイなほ・・・ど・・・いい・・・んです・・・よね・・・」「田中さんがこの・・・中庭に・・・よく・・・い・・・るのも・・・同じ・・・理由でしょ・・・ホラ・・・その蝶みたいにね」と側にいた大量の蝶の死体を指差して言った。

田中の性癖

そして田中は手を離し、下田は「田中さん・・・ここに来る前からそういうこと、してるんじゃないですか?」と言うと田中は過去の犯行を思い出し、下田は「大変ですよね・・・自分を隠して生きるのは」「わかるんです・・・僕らは似てるから・・・」「僕らは『友達』ですよ・・・」と告げた。

下田は奥仲に「先生・・・田中さんに必要だったのは治療じゃなかったんです」「ここにいるべきじゃなかったんです」「本当に・・・僕には見せてくれましたよ」と告げ、奥仲は下田の言う通りに田中のベッドの下を調べると、ケガをさせられた女性の写真が大量に隠されており、下田は「宝物を見せる子供みたいに、とても嬉しそうでしたよ」「・・・きっと先生も思うはずです」「死んでくれて良かったって」と告げた。

奥仲は「下田君・・・あなた・・もしかして・・・田中さんが自○するように・・・」と言うと下田は「先生・・・僕のカウンセリングじゃないんですか?」「田中さんの事ばかりなら部屋に戻っていいですか?」と確認すると、奥仲は「あ・・・私はただ・・・下田君ごめんなさい・・・ま・・・また今度ちゃんと・・・」と立ち上がった。

そして下田は扉に手をかけて「先生は、死ぬ事を肯定するなって言いましたけど・・・田中さんは喜んでると思いますよ」「きっと命よりも優先したい衝動があったんでしょうから・・・」と言って扉を締め、残された奥仲は「命・・・よりも」「下田君・・・あなたは家族の死もそうやって受け入れたの?」「私には・・・無理・・・そんなの・・・認めたく・・・ないよ・・・」とつぶやいていた。

下田は自室に戻り、看護師は「ねぇ・・・奥仲先生の指示だけど・・・どうして下田君を保健室で隔離させるの?」「そうよね・・・特に危険な行為も見られないはずだけど・・・」「でもきっと、そう判断する何かがあったのよ・・・」と不安そうにヒソヒソと話していた。

田中との会話

生前の田中に下田は「田中さんは奥仲先生が好きなんですか?」と聞くと田中は「え?・・・ああ、いいよねぇ・・・優しくて・・・凛としてるってゆーか・・・だからこそメチャクチャにしたいんだよお」「わかるだろぉ・・・こないだの事故があってからは・・・」「もぉ・・・犯りたくて犯りたくて衝動を抑えるのが大変だよぉ」と興奮し始めた。

下田は「田中さん・・・奥仲先生は過去に弟さんを失っています」「首を○って亡くなったそうです」と告げると田中は「・・・何が言いたいの?」と確認してきた。下田は「大事な人を教えなかった後悔から精神科医になったと話してくれました・・・」とさらに告げると田中は「ああ・・・そう・・・だから何?」と本意が判らなかった。

下田は「先生は患者を救うという行為で過去を精算しようとしてるんです・・・」とさらに解説し、田中は「・・・ああ・・・そっかぁ・・・そういう過去を知ったらますます興奮できるって事かぁ」と特殊な倫理観を述べ、下田は「先生が泣いて崩れ落ちる姿・・・絶望する姿、目の前で見たくないですか?」と尋ねた。

田中は「見たい・・・見たいに決まってるよぉ」とつぶやき、下田は自分がしていた腕時計を外して「との時計・・・弟さんがしていたのとほぼ同じです」「田中さん・・・これを着けて首を○ったらいいと思いますよ」と諭した。

実行に移す

その晩、田中は下田に促された通りに中庭を訪れ植木鉢に乗り、下田が「先生にもう一度味わってもらうんです」「あのトラウマを・・・」「心を握りつぶされたような、そんな絶望した顔が見れますよ」「田中さんは今までのように、衝動のままに、行動すればいいんです」「きっと最高の気分ですよ」と告げ、田中はその言葉通りに植木鉢からフライアウェイし、そのまま動かなくなった。

下田は自分の部屋から田中のいた木を見下ろして「・・・姉さんは救えなかったけど・・・僕もこれで少しは精算できたのかなぁ」とつぶやき、ベッドに横になり「姉さん・・・」と失った家族のことを思い出していた。

下田の過去

夢の中で一人の女子高生は「君が幸太君?」「私は彩音、今日からあなたのお姉ちゃんよ、よろしくね!」と手を伸ばし、養父も下田の頭をなでて「幸太君、私達は家族になったんだよ」と微笑んでくれた。そして下田は下田家の一員として順調に成長し、楽しい家族生活を過ごしていた。

しかしある日、夜目が覚めトイレに向かうと、途中空いていた部屋をなんとなく覗くと、姉が父とまぐわっていた。

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