【悪魔だった君たちへネタバレ21話】下田と美穂の過去が明らかに!綾瀬に危険が迫る

悪魔だった君たちへのネタバレ21話です!21話では中学時代の美穂は既にその頃下田に出会っていた。父からの圧力に押しつぶされそうになっていた時に出会った下田と、高校時代に再会した下田は美穂の知っている下田ではなかった・・・。早速21話のネタバレを見ていきましょう!

悪魔だった君たちへネタバレ21話

西蓮寺美穂

下田は「思い出したことが・・・まだあるんだ・・・」「僕は・・・転向してくる前にも・・・美穂ちゃんに会ってるんじゃない?」と言うと、美穂も何かを思い出してその場に倒れ込んだ。

かつて高校時代、女子生徒が「西蓮寺さん・・・今週の土曜日にみんなで遊園地に行くんだけど・・・一緒にどーかなって・・・」と誘ってくれたが、美穂は「えっ・・・その日は・・・」と予定をほのめかすと、女子生徒は「あっ!いいよ無理しなくて!」「西蓮寺さんは私達と違ってお嬢様なんだから」「私達みたくヒマじゃないのよ・・・」と言って去っていった。

「ねえそういえばリサが駅前のコンビニで限定のあのお菓子見たって!」「あっ知ってる!でもアレいっつもないよ!見つけたら超レアじゃん!」と楽しそうに美穂の知らない話をしていた。

そして家に帰り、満点のテストを父に見せると父は「うん、引き続き頑張りなさい」と答えるが、美穂のなにか言いたそうな様子を見て「・・・?どうした?」と声をかけ、美穂は「あ・・・あの・・・土曜日に・・・友達に・・・ゆ・・・遊園地に行かないかってさ・・・誘われたんですけど・・・」「お父・・・」と言いかけたが、父の表情を見て「そういえばその日は塾があったのすっかり忘れてました」と強引に話を引っ込めた。

圧力と憧れ

父は「余計なことは考えるな・・・おまえは父さんの言うとおりにしていればいいんだ」と新聞を見たまま言い放ち、美穂は「・・・はい・・・」と答えるしか無かった。そしてコンビニに向かった美穂は昼間の同級生の『駅前のコンビニ限定の・・・』という話を思い出し、父の『父さんの言うとおりにしていればいいんだ』という言葉が頭をよぎり、そのお菓子をかばんに入れた。

その瞬間、背後から下田が「あー・・・それ最後の一個だったか〜」「一足遅かったな〜・・・」「良かったですね、それなかなかないんですよ」と声をかけ、美穂は動転してお菓子を落としてしまい、すぐさまその場から立ち去ったので下田は「え・・・これ・・・買わないの?」と声をかけた。

魔が差した

コンビニを出ると雨が降っており、美穂の方から「あ・・・あのさっきは・・・」と声をかけ「わ・・・私いつも傘持ってるの・・・」と話しかけて二人で傘に入り「その・・・魔が・・・さしたの・・・」「あ・・・あんな事初めてなの・・・」と一方的に語りだすと下田は「初めて自分の考えで動いた・・・ってこと?」「僕には・・・何か見えない鎖のようなモノを断ち切ろうとしてるように・・・何かから踏み出そうとしているように見えたけど・・・」と話しだした。

美穂は「私・・・親が厳しくて・・・」と言うと下田は間を開けて「そっかあ・・・君は・・・誰のために生きてるの?・・・お父さん?」「誰かに強要される人生に疑問を持ってるならそこから始まるんじゃないかな・・・君自身の人生が・・・」と諭し、美穂は自然と涙がこぼれ「あ・・・ああ・・・」と言葉が溢れた。

下田は「もう大丈夫だよ」「雨・・・降ってないよ・・・」と雨がやんだので傘を放し、美穂も「あ・・・ホントだ」「私・・・こんなに自分の事人に放したの初めてかも。何だかスッキリしたわ・・・」とフフッと笑みがこぼれた。下田は「そう・・・よかった」とつぶやき、美穂は「ねえ・・・良かったら友達になってくれる?」と携帯を取り出し、下田は「いいよ・・・僕は西中の下田幸太」と名乗り、美穂は「慶葉中学校の西蓮寺美穂、よろしくね」と自己紹介を果たした。

最高潮から最底辺

美穂はその後の生活を「下田と出会って私は変わった」「友達もできて、それまでが嘘のように毎日が楽しくなった」「父との関係は悪くなったが私には心の支えがあったから大丈夫だった」「そんな時・・・」「え・・・嘘・・・」と下田から『今まで楽しかったよありがとう』というメールが届き、「それからぶっぷり下田とは連絡が取れなくなった」と過去を振り返った。

美穂は下田が通ってた学校にも行ったが、下田の友人が「下田?ああ・・・何か急に学校来なくなったけど・・・転校したって聞いたかも・・・」と詳しく知らなそうだったため、そのまま帰宅すると父が「おい。最近お前は何をしているんだ?勉強にも集中していないみたいだし・・・」「美穂・・・心配してるんだ・・・」と新聞を読みながら言った。

しかし美穂は「心配?何を?自分の思い通りにならない事?」と言い返し、父は「何を言っているんだ?」と言うが美穂は続けて「私は西蓮寺の人間らしく父さんの言うとおりに生きなきゃいけないの?」「そんな人生クソみたい」と言い切った。

父は「生意気な口を聞くなっ!!」とビンタを浴びせ「頭を冷やせっ!!」と言い放ち、そして美穂は家から走り出し「父と下田・・・それまでの私の心を支えていたものが消えて、ぽっかりと胸に穴が空いたみたいだった」と感じながらどこへともなく走っていると、一人のサラリーマンにぶつかってしまった。

そしてサラリーマンは「き・・・君・・・大丈夫かい?」と声をかけ、美穂は「きっかけは寄りかかれるものがあったから」「・・・誰でもよかった・・・」と援助交際へと走っていった過去があったが、「でも私の深く沈んだ心にまた火をつけたのも下田だった」とその日を思い出した。

邂逅

高校時代のある日、担任が「それじゃあ自己紹介して」と促すと、下田は「し・・・下田幸太です、よろしくお願いします」と名乗り、担任が「下田君は・・・西蓮寺さんの隣だね」と場所を指定した。美穂の横の席に着席した下田は「よ・・・よろし」と言いかけると美穂は「ねえ・・・どうして急にいなくなったのよ」「2年くらいたったしもう忘れたか・・・」と問いかけた。

しかし下田は「ご・・・ごめん・・・あの・・・誰かと勘違いしてるんじゃ・・・?」とよそよそしい態度だったのを見て美穂は「・・・そう・・・」と返したが、内心では「下田にとって私はそれくらい取るに足らない存在だった」「そして・・・あの時の笑顔でバカにされたような気がして・・・だから」とAV監督と一緒にいた時の事を振り返った。

気づき

そして下田は「美穂ちゃん・・・どこから話せば・・・僕はあの時、本当に美穂ちゃんとの記憶がなかったんだ・・・」と話すと、美穂は「バ・・・バカみたい・・・」「じゃあ私はずっと勘違いして・・・」「下田・・・君・・・私・・・私のせいで・・・ごめん・・・」と裸のまま涙があふれ、「ごめん・・・なさい・・・下田君・・・ごめんなさいいいぃ・・・」と号泣を始めた。

そして下田は「美穂ちゃん安心して・・・指輪に毒なんて盛られてないから・・・解毒剤もただのビタミン剤だよ」「ただ信君がワインに睡眠薬を入れたから今はそれが効いてるだけだよ」と解説し、倫太郎は「何だそれ」「生ぬりぃだろぉ、罰が・・・」と何かの錠剤を美穂の口に押し込んだ。

大事なもの

美穂は一気に悶え始め、倫太郎は「フヘヘ・・・喉奥までしっかり入れといたぜぇ」と笑うと、信は倫太郎を殴りつけ「クソがっ!!テメェ!!美穂に何を飲ませやがった!!」と叫ぶと倫太郎が「毒だよ!モノホン!!」「罪を精算・・・カリってか!?」と血を流しながら笑い、信のキレ顔を見て「何だよその顔!ヒドイ女だろうが!」と叫んだ。

そして信は「下田ぁ!!救急車呼べ!!美穂を死なすなっ!!」と叫ぶと下田はスマホを取り出し「美・・・美穂ちゃん、い・・・今救急車呼ぶ・・・呼ぶから!!」「え・・・っっと・・・」とうろたえている時、急に非通知で着信が入った。

そして部屋のモニターの電源が入り、下田のトモダチが現れ「感動のシーンを邪魔しちゃダメだよ・・・倫太郎君」と話すと、信は「ったく、テメェのしわざかよ!」と叫び、下田のトモダチは「美穂ちゃんに手を出したのは倫太郎君の毒弾だよ」「勝手なことしないでよ」と唇を噛んでいた。

倫太郎は「知らねえよ・・・オレはムカつくやつに罰を与えただけだ」「あ・・・あんただって楽しんでただろ・・・」「美穂もあ・・・あんたも、い・・・いいようにオレを使いやがって・・・」「ムカつくんだよ」!オレを見下してるヤツは全員なぁ!!と叫ぶと、下田のトモダチは「・・・そう、じゃあ君の大切なもの、取り上げちゃうよ」とスマホに俊夫の画像を映し出した。

綾瀬

そして倫太郎は「うおっ!俊・・・夫・・・」「や・・・やめ・・・」「俊夫ぉぉっ!!」と叫びながらパンイチで部屋から出て行った。信は「くそっ!テメェはまた離れたトコから高みの見物かよ・・・」と言うと下田のトモダチは「君達は美穂ちゃんに近づいて、僕をおびき出そうとしたんだよね」「・・・僕も下田くんに会いたかったよ」「けど・・・見てみたくなったんだ」「さっきの倫太郎君みたいに・・・下田君・・・君の大切なものに触れたらどうするのか・・・」と言うと立ち上がり、トモダチはコンビニ店員の制服を着ていた。

下田は「僕の・・・大切な・・・?まさか・・・」と心拍数が上がり、画面の奥から綾瀬が登場し「下田ーっ休憩時間終わってるよ」と入ってきたのを見て、「綾瀬さん!!」と綾瀬に危険が迫っていることを悟った。

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