【火祭り村ネタバレ6話】共行が生贄候補の渋沢と末堂を発見する | マンガファン

【火祭り村ネタバレ6話】共行が生贄候補の渋沢と末堂を発見する

火祭り村ネタバレ6話です!6話では、村に行ってから3日経っても既読すらつかない共行の身を案じた風斗であったが現状まだそこまで不安は強くなかった。しかしその頃共行は、生贄に選ばれた渋沢と末堂を発見する!早速6話のネタバレを見ていきましょう!

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目次

火祭り村ネタバレ6話

巨乳フェチ

風斗は「次の3つの中でお前にとって好みの女を選べ」「おしとやかで清楚な女」「ギャル系で明るく元気な女」「モテカワ愛され系で女子力が高そうな女」と選択肢を出されたが、共行は「おっぱいが一番大きい子」と即答し、スマホを取り出して「ようやく運命の女の子に出会っちまった」と火那子との2ショットを見せた。

風斗は「確かに、信じられんレベルの巨乳指美女であることは認めよう」「だがどう考えてもお前と釣り合ってない、美人局かなんかじゃないのか?」とあくまでも怪しんでいると共行は「自分でお金も払おうとするしいい子だよ」「親戚に会ってもらいたいから故郷に来てくださいだってさ」と火那子との進捗を話した。

風斗は「いざという時は俺に連絡しろ、良い弁護士を紹介してやる」と最終手段を伝え、共行は「ひでえ・・・それでも親友か!?自分が高収入イケメンだからって!」と叫んだ。風斗は「別にそんなんじゃないむしろ親友のことを心配してるんだよ」と言うと、共行にLINEが入り「あ、火那子ちゃんから連絡が!」とアホ面で喜んでいた。

半藤風斗

そして後日、職場にいた風斗が立ち上がると他の社員が「半藤さんあがりですか?」と尋ねると風斗は「ああ、お先」とだけ返した。そして同僚は「すごいな半藤さん、あの案件1周間はかかるはずだったのに、1日で仕上げてしかも定時上がりとは・・・」「流石天才・・・」とその凄さを話していた。

エスカレーターを降りた風斗は「あれから3日、いまだに既読がつかない」「あいつどんだけ辺鄙な田舎に行ったんだ?」と不安に感じ、電話をかけてもつながらなかったが、「まあ考えすぎかな、きっと滞在が伸びたんだろう」「だけど・・・何かひっかかる」と共行の現状を考えていた。

生贄の捜索

その頃共行は火祭り村で逃げた生贄を捜索していた。村人が「いたか!?」「こっちにはいない!」「次は向こうだ!しらみつぶしに探すぞ!」と山の中に入っていくと、共行は「つ・・・疲れた・・・もう2時間は探し続けてるぞ・・・」と休憩のために山の奥に入ろうとすると、松明を持った仮面の男に気がついた。

そして共行は信造の『もし2人が見つからなかければどうなるかだって?』『答えは簡単だすでに生贄に志願していた男がいる、そいつにすればいい』『ん?もちろん俺も全力で探すさ』『晩飯食ってきたらな』という言葉を思い出し、「ダメだ!あの人は信用できない!なんとしても自分で見つけ出さないと!」と焦って走り出した。

渋沢と末堂

森の影から「おい・・・あっちにもいるぞ」「どうしよう・・・このままじゃ見つかっちまうぞ・・・」「やっぱり逃げるべきじゃなかったんだ・・・妻や子供だっているのに」「じゃああのまま残って殺される方が良かったってのか!?」「それも嫌だけど・・・!!」と逃げた生贄が話していたのを見て、共行は「この人達ってまさか・・・!やっぱり脱走者の2人だ・・・!」「誰かを呼んで・・・待てよ?」「誰かを呼ぶ?そしたら・・・あの二人は・・・でも呼ばなかったら俺が殺されるんだ・・・!!」と決意して二人に向かって一歩を踏み出したが、葛藤が強くそれ以上進むことが出来なかった。

その時足元の枝を踏み折ってしまい、その音で二人に気付かれてしまい生贄候補は「お前・・・!神服の新入りの・・・」と焦ると、共行は「し・・・渋沢さんと、末堂さんですよね?」と声をかけた。すると渋沢は「・・・お前、あいつらに洗脳されてないな?」と確認し「いいかよく聞け、この村は古い宗教によって支配されている」「村人はみんな洗脳されてるんだよ!人を殺すことに何の抵抗も疑問も持たない」「俺たち二人はこの村の女に連れられてここに来た」と話しだした。

渋沢は「村の血が濃くなりすぎないように村の外から結婚相手を連れてくるんだよ」「理由をつけてそのまま村に居座らせ、外に出ることを許されたことはない、外の文化を穢れだと思っているからな・・・」「俺みたいな男にあんな綺麗な女の子が言い寄ってきて・・・疑うべきだったんだ・・・完全に浮かれてた・・・」と共行と同じ経緯を話していた。

神主の脅威

共行は「あの・・・それって全部神主が先導してるんですか?」と尋ねると、渋沢は「まあな。村の連中も顔さえ知らないらしいが」と答え、末堂も「でも確実に存在してるんだ」「正体不明の神主が宗教でこの村を支配してる」「手下の神人を使って監視もしているから誰も逆らえないし逆らおうともしない」と語った。

共行はその話を聞いて「誰も顔も見たことない神主に従ってるってのか?そんなことってありえるのか・・・?」と感じたが、渋沢が「とにかく俺たちはこの村を去る、誰にも言うなよ」「お前も逃げたほうが良い」とさらに森の奥に入っていった。

それを見て共行は「・・・誰か呼ばなきゃ俺が・・・」と保身を考えるが「本当にそれでいいのか?あの人たちだって俺と同じなんだ可哀想だろ!でもこのまま見逃せば俺が生贄として死ぬ!」「俺も逃げ・・・」と後退りしようとした瞬間、村人の声で「逃がすな!捕まえろ!」という声が聞こえてきた。「観念しろ!!」「もう逃げられないぞ!!」という声の元に向かい、共行は「逃げられない・・・」とつぶやいた。

信仰心

再度開かれた緊急乙名会にて、権兵衛が「それでは今回の議題だが、火口と車田の失態についてだな」と話を始めると、信造が「生贄を申し出たというのに儀式を前に逃亡するとは・・・火口も車田も信仰心のない者を無理やり生贄に推薦する始末、ホムラ様への裏切り行為ではあるまいか」と悪態をついた。

そして権兵衛は「あの新入りの無作法は火口家の当主であるこの権兵衛の責任よ」「しかし脱走は一時の気の迷い、信仰心は確かであると言っておる」「どうか名誉ある生贄の責は火口家に任せてはくれまいか」と頼み、甲子郎も「それは車田とて同じこと、末堂もホムラ様に仕えたいと申している」と話した。

決選投票

共行はその言葉を聞いて「嘘だ・・・」と感じていたが、信造は「両家ともその意気や良し、ホムラ様もさぞ喜ばれるだろう」「とは言え決められた生贄の数はあと一人」「希望者全員を火送りにするわけにはいかない」「両家には申し訳ないがここはいつもどおり、投票という形で決着をつけたいがいかがかな?」と提案すると、権兵衛は「し・・・仕方あるまい」と折れ、甲子郎も渋々「・・・投票で決着をつけようぞ」と誘いに乗った。

そして信造が手を叩くと会場に投票箱が運び込まれ、信造は「さて婿殿、お楽しみの処刑投票の時間だ」「これから2人のうちどちらかの名前を書いて投票箱の中に入れる」「開票し名前の書かれた神が多かったほうが生贄に捧げられる」「安心しろ俺がちゃんと教えてやる」「渋沢悟太郎と書け」と言うと、会場に猿ぐつわをされた渋沢が運び込まれた。

信造はさらに「火口家の新入りだ、さっき権之助の爺に晩飯に招かれてな」「米十俵の奉納を約束させてやった」「よかったな!これであいつが死ねばお前は助かる」「今回の投票は一票差で決まる」「頼むぞ婿殿」と突きつけられたが、渋沢の声にならない声を聞いて共行は複雑な表情を浮かべていた。

5話 ⇔ 7話

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