【生残賭博ネタバレ1話】宮下賢司と不破哲也と内海日菜子と木下朱莉 | マンガファン
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【生残賭博ネタバレ1話】宮下賢司と不破哲也と内海日菜子と木下朱莉

吉永

『生残賭博』は実はずっと気になっていたマンガなんだよね。だから今回着手できて本当に良かったと思っているよ!

ジョリ男

確かにシーモアの人気ランキングで上位にいるのをよく見るぞ!

で、どんな話なんだい?

吉永

知らん!だからこれから読んでいくんだよジョリ男!

というわけで今回は『生残賭博』1話です!

生残賭博ネタバレ1話

賢司

僕は今死んで水中に沈んでいる・・・

息も止まり体を動かすこともできず、周りからは死んだのかどうかを確認する声がするが少年を心配しているようには到底聞こえない。少年はただただ水中にゆっくりと沈んでいくのだった。やがて周りの声も聞こえなくなり、何も聞こえない、何も見えない、ただゆっくりと沈んでいくのだった・・・

そして少年は19歳年間の短い人生に別れを告げる準備ができた。

走馬灯のように頭に浮かんだのは高校時代、高2になった時声をかけてくれた内海日菜子だった。去年も同じクラスだったよねと声をかけてくれて、手を差し出してくれた日菜子は、少年には女神のように見えた。その大きな乳よりもまずモデル並みのルックスに目を奪われていたことを思い出した。

しかし少年は沈んでいく・・・しかし「賢司!」と少年を呼ぶ声がする。周りの男達を押しのけて日菜子は少年の目にハッキリと現れた。

吉永

え、「僕は死んだ」ってことですか?(笑)

まだ1話だけど大丈夫かしら・・・

木下朱莉

とある高校にて、木下朱莉教諭はその日の業務を終えて退勤しようとすると他の教員も笑顔で手を振り、朱莉は校門を目指して廊下を歩くと男子生徒からも女子生徒からも挨拶を受け、皆口々に朱莉のルックスの良さを褒めちぎり、陰口を叩くものは誰もいなかった。

そして校門を出ると、タクシーに乗り込んだ時、男子生徒たちは明日も待ってます!とテンション高く朱莉を見送り、朱莉もありがとう!と手を振り、そのまま車は発進した。そして朱莉はLINEを開き「ブルーヒルマンション1101号室に来てください」というメッセージを見て、その場に向かっていた。

逆カツアゲ

一方でどこかの路地裏にて、先程”沈んでいた”少年が高校生3人に絡まれており、胸ぐらを掴まれて一方的にボコられていた。そして高校生の一人が少年のサイフを抜き取り、中を見ると信じられないほどの札束が入っていた。その厚みを見て高揚している3人の元に、赤髪の男が現れた。

しかし赤髪は全く怯む気配もなく、むしろ3人を挑発していく。高校生は激昂して赤髪に向かっていくが返り討ちに遭い、一瞬で全員その場にのされてしまった。そして少年をさらに殴ろうとするが、少年が赤髪の男に「哲也・・・もうやめろ」と腕を掴み、先程まで自分からカツアゲしようとしていた少年たちをかばった。そして倒れている高校生のサイフを抜き取りその場から去っていった。

そして哲也と少年はブルーヒルマンションに到着し、先程奪ったサイフを哲也に渡した。

吉永

要するに二人はグルだったということですね!

少年(賢司?)が絡まれて、そこに哲也が助けにやってくる役ということで、漁夫の利を得ようとしているのが哲也ということなんでしょうか?

ブルーヒルマンション

賢司は今年で19歳になり、既に高校を卒業しているが、哲也の監視のもとでこんな犯罪の片棒を担がされていた。1101号室には既に多くの男達がおりアダルトビデオを鑑賞しており、哲也は後で客が来るからファブリーズしておけと指示を出した。

賢司は自分のことを蜘蛛の巣にかかった虫であると考えており、まさにその通りだった。

やがて1101号室のインターホンが鳴り、哲也が扉を開けるとそこには朱莉が立っていた。頬を赤らめる朱莉を哲也は優しく中に招き入れ、朱莉は中にいた大勢の男を見て一層赤面してしまった。一瞬賢司と目が合ったが哲也に招かれるままにベッドルームにまっすぐに向かっていった。

不破哲也

朱莉は不破くん・・・ここっていったい?と不審がっているが、哲也は朱莉の尻を触り抱きしめると朱莉は頬を赤くするが、外の男たちが気になって行為に映ることをためらっていた。哲也は俺のことだけ考えてくださいとさらに朱莉のワイシャツ、ブラを外して行為が始まった。

しかし朱莉は外の男達を気にして声が出せず、我慢しているとやがて哲也は朱莉のスカートをおろしてそのまま行為が本格的に始まった。その圧に耐えきれずに朱莉を押し倒し、哲也は朱莉の頭を押さえつけた・・・

生残賭博考察1話

吉永

というわけでのっけからとんでもない話が始まってしまいました(笑)

普通にエロイので気をつけてください。

まずは登場人物の確認ですが、今回名前が挙がったのは4人です。

  • 宮下賢司
  • 内海日菜子
  • 木下朱莉
  • 不破哲也

最初の一コマから賢司が水中に沈んでいくシーンはどことなく『火垂るの墓』の「僕は死んだ・・・」のシーンを思い出しましたが、周りで男たちの声が聞こえていることからもおそらくはあれが『生残賭博』の結末なのでしょう。そこから長い回想シーンが始まっていくことになるんだろうと思われます。

賢司はおそらく高校時代からいわゆる陰キャだったのだが、2年連続で同じクラスになった超かわいい内海日菜子に特別な気持ちを抱いていたと考えられますが、関係が進展することもなくそのまま卒業。そして卒業後も賢司は一線を越えたヤンキー不破哲也とともに逆カツアゲを行う駒としていいように扱われている事がわかりました。

さらに高校教師の木下朱莉と哲也がどのような関係なのかはまだ不明ですが、哲也が朱莉の事を「先生」と呼んでいることから賢司と同じく元生徒なのかな?と思います。髪赤いし、高校ではおそらく校則違反になるから卒業済だと思います。

また哲也が朱莉を呼んだブルーヒルマンションもかなり大きなキレイなマンションですし、なんでそこに住めるのか、親はどうしているのか、そもそもなんで朱莉はここに来てしまったのか・・・

朱莉が哲也に惚れている可能性もあり、哲也が強引に始めようとした時にも「ここじゃイヤ」と言ってたり、頬を赤らめていることからすること自体は別に問題にしていないように感じました。ということは朱莉は元生徒とそういう関係ってことでしょうかね?(笑)

それはそれでエロい(笑)その関係、個人的に嫌いじゃないよ(笑)

2話

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