吉永
陰キャながら憧れていた女性二人共ヤンキーの哲也に食われてしまってたっていう辛すぎる内容だったな・・・
ジョリ男
吉永
変態で羨ましいぞクソが!
生残賭博ネタバレ2話
王国
突然に朱莉を求める哲也に理由を尋ねると、哲也はオレ達しかいないと思ってくださいと敬語で話すが、朱莉はなんで大勢がいる所に呼んだのかを疑問に感じていた。哲也は「ここは俺が治める王国なんです」と告げ、朱莉の秘部に舌を這わせる。
その音はもちろん部屋の外にも響いており、男たちは朱莉の正体がかつての恩師であることに気づき、哲也がイイことをしていることにも気づいていたが、哲也の言いつけを守りただ静かに耳を済ませていた。そしてテレビをつけようとするが、さすがにAVはやめようという結論に至った。
吉永
誰もが憧れる存在を、他の男どもが聞いている中で一人で自分のモノにしているというのは最高の優越感でしょうね。そら「王国」とか言い出すかもね。
憧れの人
この時賢司はかつて、恩師であった朱莉と進路相談をした時のことを思い出していた。
朱莉は賢司の夢である詩人になることについて、自身も子供の頃に詩人になりたかったことを話し、自分は夢を叶えられなかったけれども賢司にはその夢を叶えてほしいと告げ、賢司は感銘を受けていたことを思い出していた。
しかし今、横の部屋で朱莉はヤンキーの哲也と行為に及んでいる・・・
吉永
憧れの人が、結局そんな感じだったのかって思いますが。でもそれは賢司によって美化されていただけなんですよね。実際誰しもが好きですしね(笑)
哲也が服を脱ぐとレスラーのような肉体が飛び出し、そのまま朱莉と合体していく。さすがにこれは朱莉も声を我慢することができず、嫌がる素振りをするが哲也は関係なく勢いよく突き上げていく・・・
その頃、一人の女性がブルービルマンションに向かって歩いていた。なんとなく止まっていた車の鏡を見て前髪を直すと、中にいた運転手が窓を開けて鏡見なくても君可愛いよ!と絡んできたので、恥ずかしくなってその場からそそくさと逃げ出した。
吉永
中からは冷静に見られてるって感じのやつ(笑)
日菜子
そして女は1101号室に向かい、男たちが屯する中に入り哲也はどこ?と尋ねると男たちは焦りちらしていた。その頃哲也は朱莉とプレイ中だったからである。女は寝室ね?とつぶやいてその部屋に向かうと男たちはより一層慌てだし、男の一人が・・・
日奈子!ちょっと待て!
と静止した。
吉永
これもう賢司的に最悪ですね。憧れの美人恩師だけでなく、さらに憧れのあの子までもが哲也と関係があったなんてね。もう劣等感で押しつぶされそうになるわ(悲哀)
帰ってください
男たちに羽交い締めにされる日菜子は出てきなさいよ!と叫ぶがその声は集中している哲也には届かず、男たちに他の部屋に連れて行かれてしまった。そして哲也も果て、日菜子がその警備をかいくぐり寝室を開くと、上半身裸の哲也とスカートを履いている最中の朱莉がそこにいた。
哲也は勝手に入ってくるんじゃねえよと叫ぶが、それを無視して日菜子は「この淫乱女」と朱莉を責め、卒業したからって恥ずかしくないの?と責め立て、さらに哲也も朱莉に帰るように告げた。朱莉はいたたまれなくなり、その場から涙を流しながら走って出ていった。
吉永
しかも鬱展開ですが、おそらく哲也と日菜子は付き合ってる的な感じなんでしょうか?賢司の受難はまだまだ続くってことね。
二人
そして日菜子は哲也を責め、その口調からはやはり二人は付き合っているように賢司は感じていた。しかし哲也は朱莉とは何もしていないと苦しい言い訳を始めるが日菜子は全く信じようとしない。哲也は「ここはお前のマンションなのか?」と尋ねると、日菜子は自分の目の前ではしないでという約束を口にした。
そして哲也に謝ってと泣きながらしがみつくが哲也はその手を払い、哲也は男たちを連れて飲みに向かおうと部屋を出て行った。賢司もなんとなくその場に残っていると哲也はベッティングの分析が終わっていないからという理由で部屋に残ろうとすると、哲也も勝手にしろと許可してくれた。
取り巻きは二人にしていいのか?と尋ねるが、賢司にそんな度胸はないからという理由で日菜子と二人、賢司はその場に残された。そして目の赤くなった日菜子は、壁にもたれながら賢司の顔を見た・・・
生残賭博考察2話
吉永
まあそんな経験はないんですが、超可愛くて優しい女の子にはなんとなく清純派みたいなイメージを抱きがちですが、実際にはチャラいヤンキーみたいな奴に中学高校の時点でヤラれちゃってるのがオチです。そんなに話をしていないとわかりませんし、女の子はその辺の事情はあまり人に言いませんからね。
おそらく女の子側も自分が”清純派”的なイメージを持たれていることを分かっているから、だからそのイメージを守ろうとしているんでしょうね、仮にヤりまくっていてもそれをちやほやしてくれている男どもに言うはずもないですね(笑)
でもそんな事も知らず、なんとなく数回話したことがあるレベルの童貞にはそんなこと分かるはずもなく、表面的な部分だけを見て「黒髪だから清楚に間違いない。だからヤリ○ンなはずない、絶対○女だ!」と無意識に感じていたあの頃の自分を思い出してつらい気持ちになりました(笑)
吉永
やはりヤンキーはモテるんですよね。周りにも取り巻きが大勢いて完全にヒエラルキーも上位ですし、そのようなどの組織でも上位の男は自然とモテるものです。それは原始時代から続く本能なので、「多産性」という考え方があります。
本能的に女性は「たくさん子供を産みたい」、ひいては「子孫を残したい」という原始的な欲求があると言われています。だから組織のボス的存在であればその可能性が高いと無意識で判断してしまうので哲也のような”国王”的存在だったり、部長や班長などの○○長に惹かれる事が多いんです。
その話を思い出して、吉永もなんとか長になろうと決めました(笑)次回もこんな気持ちになるんでしょうか?割ともう胸が痛いのですが、今後もネタバレ続けていこうと思います!
1話 ⇔ 3話