吉永
ジョリ男
吉永
名前で判断すればいいのにな〜・・・名前も変わってる可能性もあるのかな?
というわけで今回は『生残賭博』7話です!
生残賭博ネタバレ7話
哲也の女達
哲也の取り巻きは居酒屋で先に始めており、電話に出ない哲也のことを話して電話に出ないことからヤッているんだろうな〜と想像していると、そこに現れた哲也目当ての女性が到着し、哲也はまだいないの?と機嫌悪そうに言うと取り巻きは後で来ると伝えた。電話に出ないことを告げると女は相手はきっと日菜子だわ・・・あのビッチめと目の敵にしていた。
しかしその頃哲也は途中で拾った女性と裸で一緒にいた。女は哲也の正体を尋ねるが、哲也は自分は実業家だと答え、さらに女に指を挿入してもう一回戦始めようとしていた。水気の残っているうちにヤりたいというのは哲也の好みであり、背後から突き上げると女の背中を這う汗を見て興奮していた。
逃げる
女は哲也の企みを尋ねるが、哲也は女の事情なんて気にしておらず、金になるならば全てを与えてやると告げ、今日から女は哲也の娘だと告げ、そのまま行為を続けていった・・・
そして哲也は着替え、女を残して出ていこうとすると、女は私が逃げたらどうすんの?と尋ねると、哲也は逃げるという意味がわからない、逃げたければ逃げればいいと告げ、その場に金を置いて出て行った。
賢司の家庭
一方で賢司は自宅で父親に起こされて目覚め、10時半になりようやく目を覚ました。
父さん仕事は!?
と焦ると、父は今日は土曜日であることを告げ、フリーターをしている自分の息子を残念そうに見つめ、簡単なレトルトカレーを作り、父と二人で食事をとっていた。そして賢司の方から父に向かってお金を無心しようとしていた。しかし父はその使い道を尋ねると賢司は答えられず、父は理由もないならば1円も貸さないと断言してしまった。
哲也との出会い
哲也のマンションに向かい、またしても賢司は高校時代を思い出していた。
高校時代、哲也は取り巻きと一緒にスポーツ賭博にハマっており、そして賢司同様の陰キャから金を巻き上げてそれを資金にギャンブルを始めていた。主にサッカーにてギャンブルを行い、毎日毎日サッカーの話題が賢司の耳に入り、ある日賢司は「そのゲーム・・・ルーメが勝つよ」と話に入ってしまった。
特に仲が良かったわけでもないが、どうしても体が動いてしまった。そして哲也はサッカーに詳しいのか?と興味を示し、そう思う理由を尋ねると賢司は選手の疲労、選手の移籍、戦力の分散、コンディション、死合の日を総合的に論理的に説明していった。
哲也は賢司に表を手渡して今日勝つと思うチームを書くように言われ、賢司は恐る恐る名前を書き、結果的に哲也はそのチームが勝利したことにより大儲けすることになった。そこから賢司は哲也の取り巻きの一人になり、大学受験を諦めてベッティングの勉強を始め、結局今現在まで哲也の取り巻きを続けている。
新たな仲間
哲也がマンションに戻るとまだ女はその部屋におり、哲也を信用してついていくことにしたと告げ、再度哲也は一発決めようと提案して女はベッドに手をついた。
翌日、哲也はブルーヒルマンションに女を連れて戻り、「今日からこのマンションに入る仲間を紹介する」と告げ、女は「私、理香」と名乗り、奥にいた日菜子は拳を握りしめ、哲也を挟んで理香と向き合うことになった・・・
生残賭博考察7話
吉永
日菜子的には大問題ですね〜。哲也が何考えているのか全くわからんですね。
日菜子のことが好きそうな感じもありますが、その他にも女がたくさんいるようですが、だったら日菜子にはそのことは隠しますよね。
すべてオープンにしてますよね。朱莉の時もそうでしたが、今回は街で拾った女、理香をブルーヒルマンションに連れ帰り、そこで日菜子と会わせるという暴挙に出ますが、哲也もどことなく頭がおかしいんでしょう(笑)
そう思わざるを得ません(笑)