【生残賭博ネタバレ8話】達夫は理香に襲いかかり平和が乱れていく・・・

というわけで今回は『生残賭博』8話です！

生残賭博ネタバレ8話

理香

「何この女」と詰め寄る日菜子に哲也はオマエが口出しすることじゃないと一蹴し、新たな仕事仲間として連れてきたと一方的に告げ、哲也は実業家として夜の仕事に手を出すことを告げ、日菜子の意見も聞く気はないことを告げた。

しかし日菜子は哲也に理香と寝たのかを直球で尋ねたが、哲也はこれから一緒に働く女に手を出すことはないと嘘をつき、日菜子は一緒に働かない女とは寝るのかと疑いながら尋ねると哲也は絶対ないと約束した。そんな話をしている部屋の外で取り巻きたちは理香を見て、体を舐めるように見回していた。

ナンバー2

そして理香はトイレの場所を聞いて立ち上がり、取り巻きの一人が理香の後を追ってトイレに向かった。中に入ると理香は口紅を直していたが、自称ナンバー2の男は挨拶しようと思って、と告げると理香は「子供ね」と半笑いになると、男は激情して理香に掴みかかった。

しかし理香は変なことしたら哲也が黙っていないと脅すが、男は関係ねえよと強引に理香に迫ると理香はめんどくさそうに尻を突き出し、そこに寄ってきた男に理香は近くにあったコップで殴りかかりその隙にシャワーの方に逃げ込んだ。

そこに男は駆け寄って理香の首元を掴み、そして理香はシャワーヘッドで何度も何度も殴りかかるが、やがて男はシャワーヘッドを掴み、これから一日一回お前を犯すと宣言すると、理香は「パパ・・・私をこんな目に遭わせるために連れてきたの？」と叫んだ。そして男が振り返ると、こには哲也がブチ切れた表情で男に殴りかかり、理香は息を切らしてその場に座り込んでいた。

達夫

風呂場から出てきた哲也はナンバー2の達夫に動機を尋ね、ビジネスだと理解しろと強く咎めると、達夫も自分の非を認めた。哲也は一同に理香を尊重する義務を説き、理香を侮辱することは哲也を侮辱することと同義であると演説した。そして哲也は同じことを言わせるなと暗に示し、一同に強く恐怖を植え付けた。

そして理香も年齢からさん付けを義務付け、部屋割りもやり直してビジネスを本格的に進めようとしていた。さらに哲也は賢司を個人的に書斎に呼び出し、賢司はくじが買えなかったことを思い出して顔面が真っ青になった。

金

哲也は当然くじの結果を尋ね、賢司が買えなかったことを知ると賢司の首元を掴み、「疲れていて買えなかった」という幼稚な言い訳を見て哲也はキレると思いきや、今回限りということでなんとか暴力だけは振るわれなかった。そして追加で5万円の資金を受け取り、それを元手にさらなるお金を生み出す義務を負った。

哲也は金を工面するためにどこかに出掛けようとして、玄関に送りに来た勝に対して、哲也がいない間は勝が仕切るように促し、達夫に目を配るように強めに指示を出した。そして日菜子に対してはマンションに残るように指示を出すと、日菜子は金の工面方法を尋ねると心当たりを当たると答えてマンションから出て行った。

朱莉

その頃朱莉は知り合いとカフェにおり、そこで30歳すぎると女は一気にもてなくなる、付き合うのは20代ののうちにしろと強く勧められていたが、朱莉は対して興味がなく、しかし友人はひたすらに結婚を強く勧めてきた。

そんな時、朱莉は届いたLINEを開き、その場から笑顔で駆け出して哲也と合流していた。朱莉は哲也に抱きつき、哲也は「人に見られますよ」と言うが朱莉は関係ないと答え、どこかしずかなところに向かおうとしていた。エレベーターの中で哲也はちょっとおもしろいことしてみません？と尋ね、なにか新しいことを始めようとしていた・・・

生残賭博考察8話

おそらくこれまでマジメに生きてきたんだろうな〜と思います。だからこそ元教え子との恋愛や「不良」というこれまで関わってこなかった世界にどっぷりハマってしまうんだと思います。哲也のヤバさをまだ理解していないようですが、哲也はマジでヤバいです（笑）

彼は裏稼業に手を出そうとしているようですし、おそらく風俗に沈めようとしている可能性もありますし、事実「ちょっと面白いことしてみません？」と提案していることもあり、おそらくそれもオファーなんじゃないかな〜と思います（笑）

次回朱莉の身に危険が及ぶ可能性が高いので、次回も楽しみに読んでいきます！

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