【生残賭博ネタバレ10話】哲也が賢司の話をすると哲也は激しく抱き始める | マンガファン
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【生残賭博ネタバレ10話】哲也が賢司の話をすると哲也は激しく抱き始める

吉永

今回は悪の帝王・哲也の知られざる可愛い一面が見られるぞ!

ジョリ男

かわいい一面なんてあるのか?

恐怖で支配しているヤバいヤツにしか見えないが・・・

吉永

もちろんやってることはただの犯罪者だが、内面的な話だな。

可愛い部分を探しながら読んでもらえると嬉しいです!

というわけで今回は『生残賭博』10話です!

生残賭博ネタバレ10話

イジメるのが楽しい

朱莉は哲也に抱かれながら風俗の話をする理由を尋ね、哲也は朱莉をいじめるのが楽しいからと答え、自分で腰を振るように指示を出した・・・

そんなことも知らない取り巻き達は、ブルーヒルマンションの寝室にいる理香が何をしているのかが気になり、達夫が様子を見に行こうとするがそれを勝が止めた。しかし達夫は邪魔をするなと髪を掴み、哲也にヤラれた鬱憤を晴らそうとしているように見えたが、険悪なムードが流れているリビングに理香が登場し、外に散歩にでかけていった。

チャラ

一方でマンションの中庭で日菜子は賢司に「昨日のことはなかったことにしてほしいの」と告げ、気まずくなるのは嫌だから・・・ともじもじと告げると、賢司も謝ってお互い何もなかったことにしようと提案していくと日菜子も同様の考えであった。

日菜子は安心した笑顔を浮かべて微笑み、そのまま日菜子はバイトの面接に向かい、くじを買いに行く賢司と時間まで一緒に遊びに行くことになった。そんな二人を見ていた理香は人間関係の複雑さを実感してニヤニヤしていた。

詩人

同時刻、朱莉は哲也にブルーヒルマンションについて尋ねると、哲也はただ借りてるだけですと答え、賢司はなぜあそこにいるのかを尋ねた。哲也は起き上がって少し考えて「あいつは天才です」と賢司を評価し、超能力者って言った方がいいかな・・・と語りだした。

賭け事というのは運が絡むものであり、毎回続けて当てることはできないものであるが賢司は最終的に全てを黒字にする力があり、それは一部の人間にしか持ち得ない力であると語り、朱莉はその理由は賢司が詩人だからだと答え、詩人は自分の直感で世界の法則を理解しているから、その力を持っているのではないかと推測していた。

それを聞いた哲也は朱莉を押し倒して「先生はあいつのことが好きなんですか?」と尋ね、先程よりも荒々しく体をまさぐり始めた。背後から朱莉に挿入して3回戦が始まった・・・

解放

一方でゲーセンで時間を潰していた朱莉は賢司と別れて、去り際に小声で「ありがとう」とつぶやき去っていったが、賢司にはその言葉を発した意味がわからなかった。

賢司は何度目かの高校時代を思い出していた。賢司は初めて日菜子と会った時からずっと日菜子のことが好きだった。夢の中ではいつでも一緒にいるのに・・・

そして朱莉はATMから下ろした10万円を哲也に手渡し、哲也は投資であると告げるが、朱莉は言いづらそうに賢司の話を切り出して解放してあげたらどうかしら?と切り出し、あの場所が賢司に合っていないように見えると告げるが、哲也は賢司を縛っているわけではなく、賢司の意思でブルーヒルマンションにいるのだと答えた・・・

生残賭博考察10話

吉永

なんだかこう見ると哲也もかわいい一面がありますね(笑)

朱莉が賢司の話をしたことによって哲也のヤキモチが発動していったようですね。ということは哲也が周りの女達を抱きまくっているのも心の寂しさを紛らわせるためだったのかもしれませんね。

だから体を合わせて「自分が一番だ」とあえて言わせることで承認欲求や必要とされてる感を感じたがっているのかもしれませんね〜。

そう考えるとその辺のメンヘラと思考パターンは同じかもですね。抱かれることで生きてる実感を感じるタイプなのかな〜と思いますね。そういえば哲也は生き別れの姉がいるって言ってましたね。ということは家庭環境は割と複雑?なのかと思いますので、そういうパターンも割とメンヘラ化しやすいんですよね。

ということで、哲也は意外とかわいいやつだったんですね(笑)まあ、やってること自体は最悪なんですけどね(笑)

9話 ⇔ 11話

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