吉永
哲也の腰巾着的な扱いの達夫ですが、今回は達夫が主人公です(笑)
ジョリ男
私はあいつ嫌いだぞ。哲也がいなければ絶対弱いのに、哲也の側近なのを良いことに散々悪さをしてきそうだぞ
吉永
というわけで今回は『生残賭博』20話です!
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目次
生残賭博ネタバレ20話
達夫の心境
哲也は朱莉を馬乗りの態勢にさせ、朱莉は哲也の言うとおりに態勢を変えた。そして自ら腰を落として2回戦が始まった。もっと早く!という哲也の言うとおりに朱莉は献身的に動いていく。
一方で居酒屋の前に立っていた達夫の元に美穂とレイナも到着し、哲也はまだいないの?という美穂は先に店に入ろうとするが、達夫は焦ったように哲也は来ないんだ!と告げた。すると美穂は「じゃあなんで呼んだのよ?」と不機嫌そうに答え、達夫はメシで奢ろうかと思って・・・と伏し目がちに答えた。
哲也に会いに来た美穂の不機嫌は治らず、そのまま達夫に背を向けて去っていった。達夫は美穂の自分に対する感情をまざまざと実感してしまい、何も言えなくなってしまった。
シャワーを浴びた朱莉は、哲也のスマホが震えたことでなんとなく中身を見てしまい、差出人が賢司であることに気づき、複雑な感情を抱いていた。
キャッチとお店
美穂と別れた達夫は一人で焼き肉を食べ、いつもより多めに酒を飲んでいた。店を出るとキャッチに捕まりテーブルチャージだけでカラオケしながら一発・・・というとんでもない危険な誘い文句を並べるが、酔っていた達夫は興味を示すが値段を気にしていた。
キャッチは二人呼ぶことも出来るという、男なら断ることができない文言で達夫を誘っていく。
店に入った達夫はキャッチの言葉通り、二人の女性がついていた。金持ちみたい!という女性たちに気分を良くした達夫は内ポケットの150万円を見せびらかし、女性がウイスキーを飲もうと提案してきたので、ついつい注文してしまった。そして2本目のウイスキーを注文し、ついに行為が始まった。
キャッチの言うとおりに上と下で別々の快感が達夫を襲い、達夫は本能の赴くままに二人の女性を楽しんだ・・・
ボッタクリ
そして目が覚めると、強面の男が「お客さん起きてください」と声をかけ、会計を手渡した。しかしそこに書かれていた会計額は達夫の想像よりも多くの0がついていた。当然達夫は拒否するが、男によると最初のウイスキーは安物だが、2本目以降は高級なものだと告げた。
そして男は達夫の肩を掴んで力を込め、酔って覚えていないようだが最後までしっかり会計して帰ったらどうですか?と凄み、達夫は絶体絶命の状況に陥った・・・
生残賭博考察20話
吉永
彼も割と哲也軍団のトップに近い地位にいるわけですが、達夫を見ているとどこかの組織の中でトップにならなければモテないんだな〜としみじみ思います。
トップ層じゃダメなんです、トップのただ一人にならないといけないと、自分も感じました(笑)
本能的に女性も子孫繁栄が本能的に最も強い感情ですし、そのために強いオスを求めるというわけです。だからこそ最強のボスが求められるのは言うまでもないですね・・・ということを『生残賭博』を読んでいてひしひしと感じます。
なので私、吉永も頑張ってボスになろうと思います!
19話 ⇔ 21話