『弟嫁』漫画のネタバレを全話、最終回、結末までまとめていきます!『弟嫁』はYuja.CとHeeLによる青年向け漫画であり、コミックシーモアで配信されている人気漫画です!
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目次
作品名
ジャンル | 青年向け漫画、恋愛 |
作者 | Yuja.C、HeeL |
掲載誌 | |
発売期間 | 調査中 |
巻数 | 12巻(2022年5月18日現在) |
概要
主人公の鈴木孝が彼女に振られるシーンから物語は始まる。
理由は36歳という年齢、そしてこの年まで公務員試験に落ち続けているという事実により将来が不安になったからとい至極まっとうな理由であったために孝は何も言い返すことが出来ずにその場で下を向くしかなかった。
劣等感、喪失感の真っ只中にいた孝に弟である徹から連絡が入り「妻を紹介したい」と言われ、そこで出会ったのは誰もが目を奪われるほどの美貌を持つ志帆だった。そのエロい肉感的なボディだけでなく、とんでもない美人、さらに女医をしているといこれ以上にないほどの超ハイスペックの女性であった。
こんな美人と結婚した、結婚できた弟に対してもさらに強い劣等感を抱きつつも孝は持病のぎっくり腰が悪化してしまう。そして志帆の勤務する総合病院に向かい、そこで診察中に何を血迷ったか射精してしまい、志帆の顔はもちろん、部屋中にぶちまけてしまうというそこそこにクレイジーな面もある。
そして気まずさからその場から逃げ出し、さらに無我夢中で走っていたために看護師の凛ともぶつかってしまい、ころんだ拍子に凛の爆乳を思いっきり揉みしだいてしまうというラッキースケベにも遭遇する。2回の粗相を経てその場から逃げ出してしまったものの「志帆が徹に話したのではないか」「凛がセクハラ被害を訴えるのではないか」という強迫観念から眠りにつくことができなくなってしまった。
眠りに入るために居酒屋で酒を飲むことを決意し、馴染みの居酒屋に向かったものの混雑状況から相席になってしまい、そこで昼間の凛と再会することになりその日の内に合体することになる。これ以降凛とは何度も体を合わせることになり、孝は凛のことを「自分のことを理解してくれる女性」として大事な存在と考えるようになるが、凛は孝に恋愛感情を抱くようになるが孝はおそらくそれに気づいていない。
その後孝に徹から「一緒に住まないか?公務員試験の勉強代も俺が出すからさ」と提案を受けるものの、兄として、男としてのプライドが刺激されたことで激昂し、つい「公務員試験は諦めて実家に帰る」と口走ってしまうが、結局は徹の提案を受けて徹と、そして志帆と3人で暮らすことになる。
そして孝はこれまでの安アパートから高級マンションの一室から再度公務員試験を目指すことになるが、志帆を含めた多くの女性から体を求められることになり、なかなか勉強に集中できない日々を過ごすことになる・・・
弟嫁のネタバレまとめ
弟嫁ネタバレ
弟嫁1話
鈴木孝36歳、無職はその日、長く付き合った彼女にフラれた。
理由は「公務員試験に何度も落ち続けている孝を見て、将来が不安だから」とのことで、孝も何も言い返すことができずにそのまま彼女と会うことはなかった。
失意のどん底の中、弟の徹に「妻を紹介したい」とのことで出かけると、そこには徹とともにとんでもない美人が現れた。彼女の名前は志帆、美貌もさることながら医師免許も持っているエリート。さらに胸の膨らみがとんでもないことに孝はすぐに気づき、視線が自動照準のように胸を追ってしまうので、必死に視線を目に合わせることにした。
その日から孝の頭の中は志帆で満たされることになり、志帆に似たポルノ女優の動画を見続け、モノをしごき続ける日々が続いた。そんな中で孝は持病のぎっくり腰が悪化し、志帆の勤務する病院に出かけることになった。
志帆は温かく出迎えてくれ、治療室に通されて一言・・・
それじゃあお尻までズボンを下ろしてください
この時には既に孝のモノはビンビンになっており、とても出せる状況ではなかったが、志帆は強引にズボンを下ろすのでその場に孝のモノが姿を現してしまった・・・
弟嫁2話
志帆は強引に孝のモノを取り出すが「そういう患者さんもいますので恥ずかしがらずに・・・」というが孝はとても恥ずかしがらずにはいられない。志帆は献身的にマッサージを続けるが、その間に志帆の腕や胸が孝のモノに当たるので、より一層巨大化してしまっていた。
そしてその巨大化は当然志帆にも気づかれており、しかし志帆は医師として、家族として気づかないフリをしてマッサージを続けていく。孝はなんとか我慢しようと目をつぶるが、これが良くなかった。
志帆に似ている女優の動画のクライマックスシーンを思い出してさらに巨大化は進み、限界に近づいてしまった孝は・・・志帆の顔面に、いや部屋中に白い例の液体をぶっ放してしまった。
吉永
しかし志帆はこれでも嫌な顔をせずにマッサージを続け、顔にかかった液体をティッシュで拭きながら違う部屋に移動した隙に、いたたまれなくなった孝はその場から逃げ出してしまった。そして一目散に逃げ出した結果、角を曲がった時に看護師にぶつかってしまい、その衝撃で転んでしまい、孝は看護師の胸を思いっきり揉みしだいてしまった。
が、ひとまずその場から逃げ出した孝は家に帰ることができたが、心中は穏やかではなかった。さらに病院から逃げ出したこと、さらに意図せず志帆にぶっかけてしまったことを志帆は確実に徹に言うだろう・・・そうなれば俺はもう終わりだ・・・とこの世の終わりを感じつつ布団にくるまっていると・・・
徹からの電話が入った。
弟嫁3話
徹からの電話は様々な恐怖が強く、結局切れるまで着信画面を見ていた。
そして全てを忘れるべく、孝は馴染みの居酒屋に向かい、そこで全てを忘れようとしていた。しかしその日、店は予想以上に混み合っており、店員に「相席になりますが」と言われてしまうが、孝はそれでも酒を飲みたかったので相席を了承した。
店員に言われるがまま、席に通された孝の目の前には病院で胸を揉みしだいてしまった看護師が私服で飲んでいる姿があった。彼女の名前は村上凛、孝は昼間の出来事を謝罪することになった。凛は笑って許してくれ、その後二人で飲むことになった。
やけに酒を飲む凛をたしなめると、この日凛は「公務員試験に合格した彼氏にフラれた」ことを明かし、なんとなく境遇が似ているように感じた孝は酒を注ぎ、二人でたらふく酒を飲みまくることになった。
そして気づくと・・・孝は凛と二人、ホテルのベッドに座っていた。
弟嫁4話
孝は柔らかそうな、巨大な凛の肉の塊を見てモノはさらに巨大化し、凛も初めて見るそのサイズに驚きを隠せなかった。凛も孝のサイズ感、そしてテクニックに2回戦を所望し、何度も体を合わせることになった。
兄貴?いるんだろ?
突然玄関から徹の声が聞こえた。そして勝手にドアが開く音が聞こえるが、この時孝と凛はまだ裸だったので絶対に開けるわけにはいかない、そう考えた孝はぶらぶらさせながら玄関に走り、徹の侵入を防ぐために走った・・・
弟嫁5話
徹と志帆の提案で、孝はこの日から徹の家に住まわせてもらうことになった。
徹はもちろん志帆も嫌な顔ひとつせずに孝を迎え入れてくれた。孝はその優しさを嬉しく思う一方で、徹に対する劣等感が高まっていくのも感じた。しかし兄としてのプライドよりも公務員になるという夢を優先し、この日から同居させてもらうことになった。
できる限り静かに、迷惑をかけないように勉強をしていると、その夜志帆の声が聞こえた。孝が耳を澄ますと・・・
「お義兄さんがいるから・・・興奮しちゃう・・・」
普段優しく、清楚な志帆がこんな声を出すなんて、そして孝は志帆の声をもっと近くで聞くべく、志帆のいる部屋に向かった・・・
弟嫁6話
志帆の行為に集中しすぎたあまり、孝はコップを割ってしまった。
その音の正体を探るべく、志帆がリビングに出てきたので孝は必死に隠れることになった。そして志帆は孝の隠れている棚のすぐ裏まで来ていたが、孝には気づかなかったようでそのまま部屋に戻っていった。その日から孝は志帆の体が頭から離れなくなり、ムラムラが止まらなくなってしまった。
さらに孝は自分の部屋に金の指輪が堕ちていることに気づき、その指輪が凛のものであることに気づき、志帆と多少の気まずさを抱えたまま病院に向かうことになった。
そこで凛に指輪を返すと・・・
このあと時間ありますか?
弟嫁7話
凛は孝を食事に誘い、二人は再度居酒屋に向かってお酒を飲んだ。
孝は目の前で楽しそうに話す凛を見て、自分にはない明るさ、美貌、社会的地位を持っていることを痛感し、さらに自分には何もないことを実感してしまっていた。しかし凛との楽しい一時を過ごし、ついついお酒を飲みすぎてしまった。
そして気づくと、孝と凛はホテルにいた・・・
弟嫁8話
凛と1回戦、2回戦を終えた孝に天使の言葉が浴びせられる。
好きなだけ、中に出してもいいですよ
そして孝はその言葉に従い、何度も何度も行為を続けた。凛との一時の間、孝は全てを忘れることができる・・・と思いきや、なんとなくスマホを見ると、志帆からの鬼電が入っていた。
急いで家に帰ると、泥棒に入られた家で志帆が一人で涙を浮かべて孝の帰りを待っていた。そして不安からか、その日志帆は孝と一緒に寝たいと言い出し、下着姿で孝に抱きついて寝息を立て始めた。この時孝の目には志帆のt首が見えていたのだが、さすがに弟の嫁に手を出すわけにもいかず・・・葛藤が生じた孝は志帆の肩に手を伸ばし・・・
弟嫁9話
志帆の柔らかい感触を感じつつ、孝は葛藤に苛まれていたが、そんな状況で孝はいつしか眠りに落ちていた。
孝が目を覚ますと、既に志帆は孝の部屋にはおらず、キッチンで料理を作っていた。志帆が着ているTシャツは孝のもので、サイズが合っていないため下着は完全に丸見えであり、意図的に見せているのかと思わんばかりのサイジングだった。
再度悶々とした孝に志帆は「髪を切ってあげます」と言い、さっぱりとした孝に徹から電話が入る。その内容は「勉強会に参加してみないか?」というものだった。公務員試験の勉強会に参加した孝は、その場にいた一人の女性に気づき、ひょんなことから女性がノーパンであることに気づいてしまい集中できなくなってしまった・・・
弟嫁10話
あたしとシてみない?
そう誘ってくる女性は小野田麻衣。おそらくは孝よりも一回りくらい年下に見えるが、その高圧的な態度は孝に元カノを思い出させるには十分だった。このオファーに応じない限り、麻衣は「孝がスカートを覗かれた」と言いふらすという脅迫をしてきたのだが、孝には応じることでのデメリットはないように思われた。
噂の流布を止められること、そして麻衣とヤれること、よくよく考えるとメリットしかないことに気づいた孝は麻衣の体をまさぐることとなった・・・
弟嫁11話
弟嫁12話
登場人物
鈴木孝
『弟嫁』の主人公であり、30歳を過ぎるまでに何度も公務員試験に落ち続けている穀潰し。
長く付き合っていた彼女に「未来が見えない」という理由で振られるところから物語は始まり、一人ぼっちになった孝に弟の徹から「妻を紹介したい」と言われて初めて本作ヒロインの志帆と出会うことになる。初対面から志帆の美貌は周りから頭抜けており、巨大な胸を強調するかのようなシャツに短すぎるスカートを履き、考えうる最強の女性である。
さらに志帆は一発で医師免許を取得するほどの秀才であり、気立てもよく、お世辞にも「良い」とは言えない孝の現状を知りつつもバカにすることなく接してくれる聖人的な面もある。そんな志帆と知り合えた事自体はプラスと考えているが、そんな志帆と結婚した徹に対してさらに強い劣等感を抱くようになる。
ある日持病のぎっくり腰が悪化して志帆の務める病院に罹った際、志帆に診察をしてもらい「ズボンとパンツを腰まで下ろして下さい」と言われて戸惑うが、医師の言うことなのでと指示に従う。しかし志帆の卑猥な姿を見て興奮が高まり、”診察中”に志帆にぶっかけてしまう。
その気まずさからその場から逃げ出す孝は、角を曲がる時に偶然にも看護師、凛とぶつかってしまい、凛が転倒してしまってその際に思いっきり胸を揉みしだいてしまう。ここでも気まずさから逃げ出すことになり、その日自宅に帰ってからも最悪の事態を想定してなかなか寝付けなくなってしまい、気分転換のために飲みに出かけることを決意する。
しかし居酒屋は大変に混雑しており、相席になる告げられた孝の目の前には昼間胸を揉みしだいた凛だった。そして二人は飲んでいる内に意気投合し、その日の内に合体することになる。個人的に凛の肉体、たまりません。割と赤い下着を好んでいるようで、好みです。
志帆
徹
高橋凛
小野田麻衣
用