ハーレム×ハーレムネタバレ1話です!1話では、26歳童貞の翔一は6歳年上の母親・麻奈美と同居していた。再婚した麻奈美はその日、友人3人を翔一の家に招いた。翔一は友人たちのプロポーションを見て興奮が止まらくなり、さらに翔一はお気に入りの動画の女優に似ているような気がしてきた・・・。早速ネタバレを見ていきましょう!
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ハーレム×ハーレムネタバレ1話
翔一
翔一は現在26歳、裕福な家庭に生まれ育った結果、現在まで童貞を貫いていた。
しかしこれから初体験を済ませようとしていた。目の前の金髪女性が迫ってくるのと同時に、他に2人の女性も翔一の元に駆け寄り、4人同時にプレイを始めようとしていたが、一人の女性が「いつまで寝てるつもり?」と耳元で囁いたことで翔一は目を覚ました。
麻奈美
パンイチで目を覚ました翔一の元に麻奈美が「お母さんって呼んでって言ってるでしょ?」と声をかけ、翔一は焦って布団を体に撒いた。巨大な乳を持つ麻奈美は翔一の6つ年上であり、年の差はあまりないが数ヶ月前に翔一の父と再婚したばかりであり、元々は父の秘書をしていた女性だった。
当時翔一は麻奈美のような若い美人が父と結婚したことで財産狙いかと疑いを持っていたが、麻奈美の献身的な態度を見てその考えを改めて心を開き始め、そこから現在で3ヶ月になる。
その日、麻奈美は翔一の部屋を掃除していた。翔一が目を覚ますと、麻奈美の下着が丸見えになっており、顔を赤らめて服を着てくれと頼んだが麻奈美は「家族だし!」と全く気にしていないうようだった。下着の上に大きめのTシャツというラフすぎる格好をした麻奈美は「12時に麻奈美の友達が来る」とだけ確認してそのまま部屋から出て行った。
モモカ
残された翔一はその下着姿に興奮してギンギンにしており、やはり6歳上の麻奈美を母親とみなすことには無理があるかもと悟っていた。そして翔一はひとまず興奮を覚ますためにPCを起動して「美女」というフォルダをクリックして中に保存されている動画を開いた。
その中ではどこかのラブホテルらしき部屋にて『モモカ』という女性が笑顔で手を振り、そのまま今日の趣旨が「おじさん達と3Pをすること」だと告げ、少しずつ身にまとう布を剥がして巨大な、キレイな光沢のある胸を露出してくれていた。
この動画は高額な月額会員料を払うことでのみ閲覧ができるサイトからDLしたものであり、翔一はこのサイトで見れる『モモカ』に心酔しており、そのプロポーションの素晴らしさだけでなく、派手な見た目からSっぽい感じがするものの、プレイが始まると徐々に狂っていく様子にたまらない興奮を覚えていた。
そして動画の中のモモカと同じタイミングで全てを放出するのが翔一の日課となっており、毎日のルーティンをこなした翔一はなんとなく「惨めだな、俺・・・」と毎日同じことを繰り返していることに虚無感を感じていた。
虚無感
そして翔一は母の友人が来ることを思い出してシャワーを浴びるために風呂場のドアを開けた。そこには金髪の女性がTシャツを脱いでいるという絶景が視界に入り「この女性が誰なのか」という疑問は一瞬にしてどこかに消滅し、その裸体に見入ってしまっていた。
ひとまず翔一は風呂場から出ると、中からは普通にシャワーの音が聞こえ始めていた。金髪女性は麻奈美の友人であり、少し前に家に到着していた。以前にLINEを送っていたが女性はその内容を見ていなかった。女性は翔一が26歳ということを知り、さらに翔一の仕事を聞いたが麻奈美は口ごもってその場では答えなかった。
現実の女
そして麻奈美からTシャツを借り、暑かったこともありシャワーを浴びようとしていたところに翔一と出会ってしまったという経緯だった。そして女性はシャワーを浴びながら翔一のことを思い出して「ちょっとからかってみようかな」と悪知恵を働かせていた。
一方で部屋に戻った翔一はリアル女性の裸体が頭から離れず、古道の高鳴りを感じていた。そんな中、翔一の部屋がノックされ、ドアが開くと先程の女性が部屋に入ってきた。そして女性は気まずそうな演技を続け「それで・・・私の身体・・・どうでしたか?」とつぶやき、少しずつ着ていたキャミをずらしていくと翔一の目にはゆっくりと女性の乳首が姿を表し始めていた。
岡宮凪紗と白野由美
そのままの態勢で女性は翔一に歩み寄ってきたので翔一は初めての経験に息ができなくなり、焦りちらしているとさらに扉の奥から麻奈美の友人・岡宮凪紗が乱入して行為を止めた。さらに奥から白野由美がおっとりとした声で「驚かせてごめんなさいね」と声をかけ、続いて麻奈美が皆に翔一を紹介し、次にこの3人を友人と紹介した。
翔一は麻奈美を含む4人のスタイルの良さに見とれており、特に凪紗の開いた胸に目がオートスコープされてしまい、ガン見してしまった気まずさから「こ、こんにちは」と言うが凪紗は目も合わせずに麻奈美にテラスの場所を聞いて、そのまま部屋から出て行ってしまった。
Sの入れ墨
そして金髪の女性だけが部屋に残り「さっきは胸しか見せられなかったから・・・次はこっちも」とハーパンをめくり、足の付根に「S」という入れ墨が見えた。翔一は思わず「はい!」と元気よく答えると、女性は腹を抱えて笑い出した。
翔一が理由を尋ねると、女性はからかっただけと伝え、そのまま翔一は部屋に残されてうなだれていた。しかし翔一は再度ギンギンとなり、女性に惹かれていることを自覚していた。
これまで翔一は自身が金持ち家庭の生まれであることから、寄ってくる人間がカネ目当ての場合が多かったことから引きこもりになったことを思い出し、再度麻奈美や友人たちの刺激が強すぎるだろと誰にいうでもなくツッコんでいた。
同一人物
そして部屋から友人たちのいるテラス席を覗き、そこからわざわざ翔一の部屋のあるところまでは来ないだろうと確認してからPCの電源を入れ、再度『モモカ』の動画を探していた。翔一は頭の中でモモカを抱く想像を始め、男優に感情移入して行為にふけっているといつもより早く終わってしまい、さらにモニターにかかってしまった。
その虚無感を感じながらも翔一はモニターを拭きながら、そこに映ったモモカを見て先程の金髪の女性と似ている事に気づいた。そして動画内のモモカが足の付根に「SLAVE」とタトゥーが入っているシーンを見て、先程見た女性の「S」のタトゥーとを結びつけてこれまでにない興奮を感じていた。