【氷の城壁ネタバレ4話】陽キャのミナトは小雪のコンフォートゾーンに侵入していく | マンガファン

【氷の城壁ネタバレ4話】陽キャのミナトは小雪のコンフォートゾーンに侵入していく

『氷の城壁』ネタバレ4話です!4話では、小雪の中学時代、五十嵐という男子に好意を持たれていた。しかし五十嵐のスキンシップは小雪を不快にさせていただけだった。そして高校に入り、小雪の前に現れたミナトが五十嵐同様コンフォートゾーンに侵入してきたのだった!早速4話のネタバレを見ていきましょう!

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目次

氷の城壁4話ネタバレ

五十嵐

中学時代、小雪は柄の悪い先輩に絡まれていた。「俺らん中だったら誰が一番カッコいい?」との無茶振りに対しての返答に困っていると先輩方は笑い始めた。そして先輩女子が男子たちをたしなめ、小雪は自分の教室に戻っていった。その途中、五十嵐がぶつかってきて「お前チビだから気づかなかったわ」と頭に手を置いてそのまま去っていった。

周りの女子からは五十嵐の小雪への好意はバレバレだったが、当の小雪は「チビ」という言葉が地雷であり五十嵐に対して黒い感情が湧いており、「親しくもないのに人を馬鹿にして笑いを取ろうとする人」への嫌悪感を顕にしていた。小雪は昔から周りの人間の身勝手な好意に悩まされており、小雪から近づこうとしたこともないのに勝手に近づいてくる、コンフォートゾーンにずかずかと入ってくる人に対してさらに嫌悪感を強めていた。

ミナト

その日も小雪は保健室で昼食を食べており、保健の先生と話をしているが、怪我をした生徒が入ってくるとそそくさと保健室を出ていった。小雪は周りに誰もいない状況を「空気きれい」と感じていたが、直ぐ側でたむろしている男子を見て「なんでつるむんだろう」と違和感を感じていた。

その中にミナトの姿を見つけ、なんとなくミナトを見ていると目が合ってしまったので小走りでその場から去っていった。小雪は自販機で選んでいると、後ろからミナトが現れて驚いてしまった結果、カレードリンクを押してしまった。

氷の城壁4話考察

小雪のように自分のコンフォートゾーンを重視している感じ、めっちゃ分かります!

自己開示してないのに勝手に聞いてくる、すなわちそのゾーンに入ってくる人が嫌いという感じ、よく分かります。こちらから近づいていないしゾーンへの進入許可を出していないのにも関わらずにずかずかと入ってくる人いますよね。まあこのコンフォートゾーンに関する考え方は人それぞれ違うので難しいところですが、もう少し考えてくれ!と思う相手は時々います(笑)

「近い!」と思う人も時々いますし、おそらく私もミナトのような侵入者は苦手です(笑)ミナトはおそらく小雪に好意があるのか、それとも異性だから近づいてきているのか、それとも普通に友達として接近してきているのかは、正確な理由は不明ですが小雪が嫌がっていることを理解してほしいですね。

何が嫌なのか具体的なものではなく、精神的な距離感を近づけたくない、ということです。ミナトがどこまで理解できるのかが今後の課題ですね(笑)

3話 ⇔ 5話

 

 

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