『氷の城壁』ネタバレ12話です!12話では、自習室で会った翌日、ヨータと小雪の仲は明らかに進展していました。そしてミナトを挟んで会話する二人を見てミナトはいづらさを感じていました・・・!早速12話のネタバレを見ていきましょう!
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無表情なだけで「怖そう」と敬遠される女子高生・氷川小雪の内面を中心として、親友の安曇美姫、その友達の日野陽太、さらに”ある理由”で小雪に近づく雨宮湊の4人で描かれる青春ラブコメです!
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目次
氷の城壁12話ネタバレ
夜の公園に呼び出されたミナトに彼女は「別れたい」と告げ、ミナトが理由を尋ねると「信用できない」と言われました。
- ミナトといるとどんどん不安になる
- 最初から好きじゃないでしょ?
- 心が自分に向いてないのが分かる
- ミナトは「自分」がない
そしてミナトが帰宅し、翌日ハヤトに振られたことをいじられていると、女子からも興味を持たれていた。ミナトは机に突っ伏して女子に「なんでフラレるんだろう?」とじっと目を見ていると、ハヤトがミナトの顔を押さえつけて「こいつの目を見るな!」と叫んでいた。
そこにヨータが入ってくると、ミナトは昨日小雪と一緒にいたことを思い出していた。そして学食に向かう途中、ヨータはたまたま一緒にいただけだと答え、なんとなくミナトは安心していたところに偶然小雪が現れた。ミナトが声をかけると小雪は驚いているが、後ろからヨータが顔を出すと小雪は安心して「あ、ヨータ」と笑顔が戻ったことをミナトは見逃さなかった。
そしてヨータは「こゆん!」と返し、仲いい感じを見せつけられながら、ミナトを挟んで二人が会話している状況に気まずさを覚えていた。そしてミナトが会話に入ると、小雪はすぐさま去っていった。しかしヨータが「またね!」と言うと小雪は笑顔で手をかざしてその場から去っていった。
氷の城壁12話考察
確かに、明らかにヨータと小雪は仲良くなってますね(笑)
ミナトが小雪にどんな感情を持っているのかは不明ですが、客観的に分かるレベルで二人の仲は進展していますし、自分を挟んで会話されるのって「自分だけ二人から無視されている」ようで最悪な気分です。ミナトも「全然目が合わない」と話しているように、それってミナトの存在を意図的に無視しているような感じでよくないと思います。
せめてミナトがいない時にその感じすればいいのに・・・と初めてミナトがかわいそうに感じました(笑)
11話 ⇔ 13話