実は私、溺愛されてました！？最低彼氏から最強彼氏へのネタバレ1話です！1話では皐月と樹は同棲して3年目。しかし社内BBQの日、樹は後輩の佳奈と付き合っていると堂々と公言し始めた。いたたまれない気持ちになった皐月にイケメン後輩藤崎が声をかける・・・。早速1話のネタバレを見ていきましょう！
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実は私、溺愛されてました！？最低彼氏から最強彼氏へネタバレ1話
高原皐月と相原樹
高原皐月は樹と付き合っている。その日は久々にベッドでいちゃついていたが、樹に電話が入りそのまま中断、そのまま寝室には戻ってこなかった。そして翌朝、皐月は朝食を作りながら「誰からの電話？」と尋ねると、樹は質問には答えずに今週の日曜日は泊まりになるから食事はいらないと話した。
そのまま樹は出社してしまった。皐月は皿を洗いながら同棲をしているはずなのに、自分が家政婦のような扱いを受けていて付き合っている感じがない。樹の気持ちだけではなく自分の気持ちもわからなくなってきてしまっていた。
イケメン藤崎
そして出社すると、イケメン後輩の藤崎から資料の件で確認され、皐月は藤崎の仕事の早さに驚きつつお礼を言った。藤崎真白は昨年経理課に異動してきて、皐月が仕事を教えていた。元々は営業課におり、仕事ができるだけではなく気遣いもできるので経理課の仕事はスムースに回るはずだった。
そんな藤崎に声をかける女子社員は多く、特に用事もなく仕事の話を装って声をかけるものも多かった。そんな中で皐月は樹のことを考えてしまい、つい怪訝な表情になっていると、藤崎が声をかけてくれた。「なんでもないよ」と答え、PCの社内BBQの仮払経費申請の書類に目を落とし、直接担当に聞きに行くべく席を立った。
そしてその途中、樹が誰かと話しているのが見えた・・・が相手の顔は見えなかった。特に意識することもなく、そのまま仕事を終えて自宅に戻ると樹は「今日ずっと外回りで疲れた〜」と話していた。皐月は先程社内で樹を見かけたことを思い出したが、めんどくさいことを避けるために追求はしなかった。
社内BBQ
もやもやするままBBQの日を迎えた。経理課の佳奈には男たちが肉と野菜を取ってくれるのをなんとなく見ていると、藤崎がまたしても声をかけてくれた。そして佳奈は遊園地に行ってきた時のお土産を持ってきた。佳奈はその時の写真を見せていると、中には樹と二人で写っているものがあり「相川さんと付き合ってるの？」と話題になっていた。佳奈はそれを肯定し、3ヶ月前から付き合っていると答えて皐月の顔を見た。
その様子を見ていた藤崎は皐月に声をかけ、皐月は幸せそうな樹の顔を見てもやもやが止まらなくなっていた。今にして思い返せばあの時樹と話していたのは佳奈だったのかもしれない。皐月はここで名乗り出るのも最悪な空気になると考えて何も言えなくなり、唇をかみしめていた。
そこで藤崎は「高原さん、高原さんが好きです」「俺と付き合ってください」とみんなに聞こえるように告白した。皐月は驚きながらも”藤崎が助けてくれた？”と感じていた。そしてその様子を佳奈はさらに深く唇を噛み、樹はおろおろしながら見守っていた・・・
実は私、溺愛されてました！？最低彼氏から最強彼氏へ考察1話
樹と皐月
元々は仲が良かったようですが、だんだんと関係が冷え切ってしまったんでしょうか。
結婚を意識して同棲までしているのに樹は堂々と浮気するなんて理解できませんね〜。個人的には同棲する段階で結婚する気がないとおかしいと思うんですよね。個人的に自分の家に誰かがいるという状況があまり好きではなくて、拒否反応がでない人じゃないと同棲なんて出来ないと思うんですよね。
なのでその壁を突破した相手を見つけたにもかかわらず浮気するのはちょっと頭がオカシイのかなと思います。
樹と佳奈
佳奈は女子社員からも「お姫様」と言われているように、男を転がす名手のようですね。
普段から男性社員に媚を売っているようなタイプで、ある程度の経験があれば佳奈のような女性は”地雷”とすぐに判断できるはずですが、樹はそうではなかったようですね。なぜ分からないんだと、声を大にして聞きたい（笑）
おそらく30歳手前でしょうし、彼女と同棲までしているはずなのになぜ佳奈に転がされてしまったのでしょうか。バカなのかな、これが答えでしょうね（笑）
佳奈と皐月
皐月と佳奈は先輩後輩の関係であり、特に仲が悪かったような描写もありません。
しかし明らかに佳奈は皐月から奪い取ってやろう的な悪意を感じます。樹が付き合ってます宣言をした時にも皐月の顔をチラ見してマウンティングしたような目をしていました。樹もそこまでイケメンな部類なんでしょうか。だとしたら「1番かわいいあたしよりもイケメンな彼氏がいるのはおかしい」という謎理論で樹を奪ったのかと思われます。
つまり皐月への私怨ではなく単なるヒガミだということですね。本当にこんな精神年齢の低い女性いるんですか？私は会ったことないですね（笑）
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
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