実は私、溺愛されてました！？最低彼氏から最強彼氏へのネタバレ4話です！4話では皐月を一方的にフッたはずの樹だったが、佳奈にもフラれたことで皐月にロミオメールを送り続けていた。その状況に不安を抱いた藤崎は皐月の側に向かうが、そこに当の樹も現れる・・・。早速4話のネタバレを見ていきましょう！
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実は私、溺愛されてました！？最低彼氏から最強彼氏へネタバレ4話
ロミオメール
樹から「帰ってこいよ」というLINEが連投で送られてきた。皐月はそれを心配してくれている藤崎にはその話はしなかった。先に戻った皐月は自分勝手な樹に対してブロックしようかと思うものの、仕事の関係でそれはできなかった。
そこから数日間、皐月には樹から「俺がこんなにお前の事考えてるのにさ」とひたすら復縁を促すLINEが届き続けるが、皐月は返信をせずにいた。翌朝、皐月はスマホのバイブ音で目を覚まし、見ると樹からロミオメールが散々に届いており、気分が悪くなった。
皐月が出社しても関係なく樹からのLINEは続き「これ以上無視するならお前が帰るまで外で待ってるからな」と身の危険を感じた。その時背後で佳奈も「彼氏と別れちゃって〜」と話している声が聞こえ、それで寂しくなってLINEが来るのだろうと察した。
佳奈の本性
そこで藤崎が声をかけてくれて、皐月は樹からのLINEの話をすると再度心配してくれた。そして皐月が事務所を出ると、樹とすれ違ってしまった。皐月は無視して歩いていくと樹は「おい！なんで無視すんだよ！」と叫ぶものの皐月は一言も話さずにその場から去って行った。
背後から佳奈が現れて「高原先輩と付き合ってるなんて知らなかった・・・」と樹をフッたことを思い出し、「もしかして、あれから上手くいってなかったの？」と白白しく心配する風をすると樹は何も言えなくなった。その後佳奈は皐月をランチに誘い、移動するところを藤崎が横目で見ていた。
樹
しかし佳奈には親から電話が入り、一瞬皐月は一人になってしまった。その時、背後から樹が現れてこれまで返信がないことを咎め「俺のこと好きなんだろ？」とまたしても上から話し始めた。皐月が「もう好きじゃない！」と叫ぶものの樹は無理やり皐月を抱きしめて「好きなんだよ誰よりも」と囁くがもう信じられない。そのまま皐月は走って行ってしまったが、その背後で佳奈は樹が皐月を抱きしめている瞬間を写真に収めていた。
藤崎が皐月のもとに駆け寄るが皐月は「どうしても危険になったら頼ると思うから大丈夫」と答えて適当に笑顔を作り、藤崎は「来週の土曜日映画に行きませんか？」と提案してくれた。そうしてデートすることになった二人だったが、その光景を佳奈がただただ見ていた。
佳奈は悪態をつくと思いきや「先輩は私の憧れです！」といつもどおり嘘なのかと思われたが、その後佳奈はそれまで以上に仕事をこなすようになった。そして今まで以上に藤崎に声をかけるようになったが、藤崎は相変わらず塩対応を続けていた。そして映画を見て、楽しく過ごしたその日の帰り、藤崎は皐月を抱きしめて再度告白することになった。
樹と佳奈
皐月は嬉しく感じたものの、今は答える余裕がないとひとまず離れることになった。そこに樹が現れ、よりを戻そうと叫ぶが藤崎は皐月を背後に隠して樹を遠ざけようとしていた。樹は散々に皐月を罵倒するが藤崎はそれを咎め、暴力に打って出た樹を抑え込むとそのまま樹は去って行った。
そして藤崎はひとまずそこでデートを終え、また次回のデートの約束をして皐月と別れることになった。一方で樹は佳奈に電話をかけ、顛末を知った佳奈は樹に次の手を指示していた・・・
実は私、溺愛されてました！？最低彼氏から最強彼氏へ考察4話
樹の内心
自分から浮気して散々モラハラした挙げ句に「帰ってこいよ」というのはもはや矛盾しすぎててヤバいですね（笑）
樹は精神年齢がとても低いように感じます。ものの善悪が理解できていないように感じますし、ああいうタイプはこれまでもクラスの中心にいた事からこそ、何でも自分に都合よくことが進むだろうと思っているタイプです。だからこそ皐月にもあそこまで強い口調で上から喚くことが出来たのですが、それでもきっと帰ってくるだろうという推測があったと思われます。
そのような自己中心的な超キッズ的思考を持つ成人男性ほど痛々しいものはありませんね。しかもまだ樹は皐月にいいよってくる辺りさすがです（笑）
佳奈と樹の関係
そして佳奈と樹もまだつながっているみたいですね〜
佳奈も何がしたいのかよくわかりません。仕事を頑張って藤崎に再度告白したところを見ると藤崎への好意は消えていないようですし、これまでの流れから「皐月にマウンティグすること」「皐月から色々奪うこと」が佳奈のモチベみたいだと思っていました。
今回も樹を皐月の元に遣わしていたことが明らかになり、面白い展開になりました。樹ともども地獄に堕ちて欲しいと思います（笑）
3話 ⇔ 5話
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
