【妖狐の旦那様〜大正花嫁奇譚ネタバレ2話】実琴に選ばれた灯里に比呂が報復の一手を打つ | マンガファン
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【妖狐の旦那様〜大正花嫁奇譚ネタバレ2話】実琴に選ばれた灯里に比呂が報復の一手を打つ

妖狐の旦那様〜大正花嫁奇譚のネタバレ2話です!2話では夜会で実琴に選ばれた灯里。館の奥に進むとそこには見たこともない豪華な景色が広がっていた。しかし灯里はその場からそそくさと退散してしまい、家に帰ったところで再度悲劇が始まる・・・。早速2話のネタバレを見ていきましょう!

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妖狐の旦那様〜大正花嫁奇譚ネタバレ2話

九石実琴

夜会で灯里を助けてくれたのはあの時現れた男であり、九石実琴その人だった。参加者が見ている前で公開プロポーズをされてしまい、辺りがざわつく中最も心中を見出したのは姉の比呂だった。そして実琴は灯里をお姫様抱っこしてそのまま館の奥に消えていった。比呂は自身の予知が外れたこと、そして灯里が選ばれたことで下唇を噛んでいた。

一方の灯里が通されたのは見たことがないほど豪華なお屋敷であり、実琴は落ち着けというが膝の上では落ち着くことはまずできない。実琴は一方的に「この時を待ちわびていた」と灯里にキスをしようとするが、灯里は目を閉じることもなく、灯里の経験、知識の無さを痛感していた。

その時背後から従者の3人の男が現れてハイテンションで灯里にお茶を出してくれた。灯里はお茶を飲みながらも華村家への説明を苦々しく感じていた。本来は実琴が選ばれるはずであり、灯里はあくまで「実琴が比呂と勘違いしている」と考えてそのまま部屋から出ていってしまった。実琴は従者たちと共に灯里の現状を憂いていると、突然腕に痛みを感じて時間がないことを痛感していた。

縁談と実琴

灯里は家の裏口に到着すると両親が現れ、さらに比呂も恥をかかされたことで手を大きく振り上げた。確実に殴られたはずなのに、不思議なことに痛みを感じなかった。気づくと足元に狐形の式神が破れており、痛みを引き受けてくれたことを実感していた。

その夜、比呂は灯里への報復を思いつき、邪悪な笑みを浮かべていた。翌朝、灯里は比呂にワンピースをプレゼントされ、いつもと違う比呂に違和感を覚えていた。そして両親により「行きなさい、迎えが来ている」と一方的に促されるも灯里は事情が理解できていなかった。

比呂は先日の縁談の話であると言い切り、嫌そうな表情を浮かべる灯里に「なら死になさい」とナイフを手渡した。そこに実琴が現れ、灯里の手を引いて「灯里は俺の花嫁だ」と言い切った。

妖狐の旦那様〜大正花嫁奇譚考察2話

九石実琴と灯里

実琴は国家を代表するほどの大財閥のトップですが、なぜに灯里を知っているのでしょうか?

前回1話にて、泣いていた灯里の元に突然現れて招待状を落としていきましたが、普通に考えて二人に接点があるとは思えないんですよね。過去にどこかで会ったことがあるとかでしょうか。九石家は代々妖狐の血が混じっているとの噂ですし、実琴も体の不調があるようですし、過去に狐に姿でいる時に灯里が助けたことがある、とかでしょうか。

灯里は動物に優しくしている描写は今の所ありませんが、誰に対しても優しくしていそうな感じなのでそれであれば理解です!

狐型の式神

比呂のフルスイングの拳を受けた時、狐型の式神が代わりに破れて一切の痛みを感じませんでした。

明らかにあやかしの為せる技だと思いますので、これで実琴が特殊な力を持つことも確定ですね〜。

比呂の邪悪

比呂も1話2話とひたすら邪悪に描かれており、なぜにここまで性悪が完成してしまったのでしょうか?一応自分の妹ですし、「力が発現しなかったこと」は確かに大問題なのかもしれませんが、だからといって瞬間的に「はいお前使用人な?」と思える理由がわかりません。

持たざることがそこまで悪いことなのかどうか不明ですが、そんな一瞬で家族を捨てることができるその精神性がわかりません(笑)比呂は予知能力を始めとしてすべてを持っている側の人間なので、何も持っていない灯里が実琴に選ばれたことを羨んでいるんでしょう、何たる子供・・・(笑)

1話 ⇔ 3話

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