【君が獣になる前にネタバレ65話66話67話】犯人の正体は柳ではなかったことが判明! | マンガファン

【君が獣になる前にネタバレ65話66話67話】犯人の正体は柳ではなかったことが判明!

君が獣になる前にネタバレ65話66話67話です!65話66話67話では犯人と指名された柳だったが、神崎たちが歩いていく先に止まった車から柳が降りてきた。カンナは銃を取り出すが、なぜか神崎はカンナを静止した・・・。早速ネタバレを見ていきましょう!

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君が獣になる前にネタバレ65話

「柳が犯人」

客観的にそう考えられるものの確信は持てなかった。カンナは銃を握りしめるが、神崎はカンナを引き止めて外に出ようとした。カンナは激昂していたものの、宮ノ森にその時一件のLINEが入り、カンナを連れて外に出ていった。

そして宮ノ森は外を歩きながら先程神崎から届いた「寝るフリしてコッソリ外に出てくれ」「カンナと一緒に」というメッセージの意味を問いただすが、カンナは家に盗聴器が仕掛けられていたんだろ?と事情を察していた。神崎は何も言わずにそれを肯定し、視界の向こうに止まる一台の車を松葉杖の先で示した。

その中からは件の柳が降りてきた。そしてカンナは銃を取り出すが、神崎はカンナを静止して「柳さんは黒幕なんかじゃない」「今も俺の協力者だ」と言い切り、柳も琴音の元につれていくと言って車を走らせた。一方その頃、琴音はどこかの密室に両手を縛られて監禁されていた。そこにマスクの人物が現れ黒幕が登場していた。

柳は神崎の家を出た後、近隣の監視カメラを追跡して琴音を誘拐したバンを特定していたが、その車が監視カメラを把握したような行動をとっていたことから警察関係者である可能性を感じていた。さらに伊藤史明の事件を踏まえて考えたものの、その事件に警察関係者は存在しなかった・・・あくまで当時は。

柳によると・・・

  • 伊藤史明には年下の幼馴染がいた
  • 当時の名前は”中村香澄”だったが両親の離婚により名字が変わった

ここまで話して柳はその女性について「現在の名前は・・・」

ついに黒幕が明らかになった。

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