ジャストドゥキル 猟奇的殺人鬼→低カースト女子高生に転生したので殺人記録更新決定!のネタバレ3話です!3話では、粋花には予想以上に敵が多かった。そもそもいじめられていることを知りながら放置してきた担任の国原、そしていじめっ子のボスである火野毬那。ついに直接戦うことになる・・・。早速3話のネタバレを見ていきましょう!
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ネタバレ3話
国原に生徒指導室で体を弄られる粋花だったがいつものように力が出ない。抵抗を続ける粋花を投げ飛ばし、いじめに遭っていることに加えて粋花の家が片親であることを詰り、粋花を蹴り飛ばして「イジメに気づかない教師など、この世にはいない!」と叫び、粋花がその標的にされることで平和が保たれるのならばそれは必要悪だと叫んだ。
それでも抵抗を続ける粋花の下着を強引に下ろし、粋花を見下ろす国原の目はターゲットを見る時の十造と同じ目をしていた。しかしそばに落ちていたペンを国原の口に突き刺し、倒れた国原の両目にペンを突き刺し・・・
そして萌マンと共に下校・・・しようと思った所、校門には火野毬那が大勢の”お友達”とともに待ち構えていた。
感想3話
国原のセリフはある意味で名言ですね。「いじめに気づかない教師など、この世にはいない」ですか、あらゆる学校で標語にしてほしいレベルの内容ですね。
国原英人
個人的には今回の国原が教師のメタファーだと思っています。大体こんな感じの教師が多いんでしょうねって感じのクズでした。生活指導部の教員らしく、彼は「いじめは必要悪だ」と言ってました。まあクラスのマネジメントをする側としてはそう考えるものなんでしょうか。
人間が最も団結するのは共通の敵を持った時です。このため国原は粋花がいじめられていることを知りつつも、そこにターゲットが向いていることで粋花以外のクラスメイトの平和が保たれていることを把握、あえて無視していたのです。いじめられている側からしたら最悪のクズですが、マネジメントの手法としてはどうなんでしょう。
ただその後性犯罪を犯しているのでもうだめですけどね(笑)
火野毬那が目をつける理由
そしてそんな陰キャ女子高生の粋花に対していじめっ子のボス・火野毬那が目をつける理由はなんなんでしょう。
単純にイジメを仕切っていたボス的な存在であり、粋花が彼女たちを葬ったからその報復ということでしょうか。だとしたらクソダサいですけどね(笑)しかも今回は男を複数名連れてきており、何が何でも粋花を潰すつもりのようですね。粋花も十造が入っているとはいえ、普通の女子高生の体では腕力が不足しており、殺傷力も足りないのです。
割とピンチかも?と思いますが、どのように切り抜けるのでしょうか?
2話 ⇔ 4話

年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック:最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス