この学校には弁護士が必要です ネタバレ7話8話!時田月子が加害者として退学に!?クソ教師木根が本性を表す | マンガファン
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この学校には弁護士が必要です ネタバレ7話8話!時田月子が加害者として退学に!?クソ教師木根が本性を表す

この学校には、弁護士が必要です

この学校には弁護士が必要ですのネタバレ7話8話です!7話8話では、学校の混沌の中、澪と月子の絆は困難に直面している。いじめの噂が教室を支配し、窪園の保護と月子の犠牲がそれを象徴する。不条理な現実に、國崎が真実を明るみにしようと法の盾を掲げる。過去の傷を抱え、正義への渇望が彼の行動を推し進める。早速7話8話のネタバレを見ていきましょう!

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ネタバレ7話

学校ではみんながいじめの話をしていた。

澪が教室に入ると、これまで澪を見て見ぬふりしてきたクラスメイトが話しかけてきた。Twitterで炎上していた例の動画を見せて、澪も久しぶりに話したように感じていた。その会話の中で以下の内容がわかった。

  • 窪園は親のコネでお咎めなし
  • 金津、長束、橋岡は退学
  • 時田月子も退学になるらしい

月子は違う!

そう感じたが、どうやら例の動画へのリプライでデマが拡散されているらしく、月子という生徒もいじめに加担していたと勘違いされているようだ。そして澪は職員室に向かい、担任を見つけて月子の退学の件について問いただした。体育館裏に移動すると、動画に映っている窪園が月子であると勘違いしているようだったが、担任は頑なにそれを事実として意見を変えなかった。

時田月子も澪と同じくいじめられており、万引きを強要されていたことがあった。しつこく問いただすと、担任は態度を変え、澪の万引きの件を持ち出してその場から逃げるように去っていった。

ネタバレ8話

担任の木根は、他の教師たちにより詰められていた。

窪園ナルミの母は有名なクレーマーであり市議会議員であり、簡単に退学にはできなかった。木根の考えは「窪園は悪くない、代わりに時田月子を退学にさせて丸く収めたい」というものだった。とはいえ、動画に映っていた主犯は4人いたために、数が合わないから月子を退学にさせるしかなかったのであった。

國崎に話す澪は「月子は幼馴染であり、いじめられたときもかばってくれた。でもそれが原因で月子までいじめられるようになった」と語り、現在は学校に来ていないと話してくれた。

話を聞いていた律は怒りだし、被害者が退学になるわけがないと叫んだ。当然國崎もそのつもりであり、いじめは犯罪であり、学校という狭い世界で教師に法的に裁く権利はないと断言し、澪だけでなく月子も助けることを宣言した。

感想

いいですね!非常にスッキリします!

「いじめは犯罪」だと断定してくれる教師がいないように、なかなか保護者への忖度で動いてくれないクソ教師も多いです。

なので國崎のように強い精神力を持った弁護士がもっと増えてほしいですね!

澪の教室環境

澪のクラス環境は非常に複雑であり、いじめが横行していることが伺えます。澪自身がいじめのターゲットになっており、その影響でクラスメイトたちは彼女を無視していたようです。しかし、いじめに関する動画がTwitterで炎上した後、彼女はクラスメイトからの注意を集めるようになりました。

これは、彼らが真の心配よりもゴシップやスキャンダルに興味があるためかもしれません。

教師の対応

いじめに関する具体的な動きとして、主犯の一人である窪園は親のコネを使って処分を免れていますが、他のいくつかの加害者は退学になっています。これは、学校側が特定の生徒に対しては保護的である一方で、他の生徒には厳しい措置を取っていることを示しています。

時田月子もいじめられた被害者の一人であり、万引きを強要されていたことがあります。しかし、誤解と偏見が拡散された結果、彼女までがいじめ加害者とみなされ、不当に退学処分の危機に瀕しています。担任教師の木根はこの誤解を正そうとせず、むしろ自分の立場を守るために月子を犠牲にしようとしている様子です。

これは学校内の成人である教師たちが政治的な圧力や自己保護のために生徒を利用していることを示しており、正義や倫理よりも自身の地位を守ることを優先していることが伺えます。

時田月子

澪は時田月子との友情を大切に思っており、月子が過去に自分をかばってくれたことを感謝していますが、その結果、月子もいじめの対象となってしまったことに罪悪感を感じています。学校は月子が不当に処分されることを防ごうとはせず、いじめの実態に対する適切な対応を取っていないようです。

律や國崎のような第三者がこの不公平と不正義に気づき、澪だけでなく月子も救うために介入することになります。國崎は学校という閉じたコミュニティ内での不正を法的な観点から解決しようとしており、彼らの行動は澪と月子にとって希望の光となる可能性があります。

個人的にはいじめっ子どもよりも、木根の対応の方がムカつきます。

生徒を守るべき立場の教師が加害者の圧力に屈してどうすんの?って思います。

木根の対応

教育者としての責任を逸脱していると見ることができます。教師はすべての生徒に対して公平であるべきですが、こうした偏向した態度は教育の公正さを損ない、生徒たちに悪影響を与えます。特定の生徒に対して不当に寛大な態度を取ることは、その生徒だけでなく、クラス全体や学校コミュニティに対しても不信感を生み、不公平感を助長します。

もし木根が窪園の親の社会的地位や圧力に屈しているのであれば、それは教育者としての倫理的な義務に反しており、教育の信頼性を著しく損なうものです。教師は生徒間の問題に対して中立的で、事実に基づいて公正な判断を下すべきであり、すべての生徒の福祉と教育機会の平等を保障する立場にあります。

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