【食糧人類REネタバレ51話】帆秋が管理人に完膚なきまでに潰される(予想以上に潰されてます) | マンガファン
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【食糧人類REネタバレ51話】帆秋が管理人に完膚なきまでに潰される(予想以上に潰されてます)

食糧人類RE51話のネタバレを掲載しています!51話では万智音と辻が管理官のメガネ・藤原の左腕を切り飛ばした間に帆秋はガタイのいい管理官に銃口を構えており、新たなバトルが始まっていた・・・。食糧人類RE51話のネタバレを見ていきましょう!

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食糧人類REネタバレ51話

万智音は眼鏡の管理官・藤原の左腕を切り落とし、それを見ていたガタイのいい方の管理官は乙種の万智音に敗北したことをバカにしていたが、榊は「お前も油断するな」と告げた。その間に帆秋は拳銃を構え、二人に銃口を向けたものの、次の瞬間には銃口のすぐ前にガタイが現れて素手で銃を真っ二つにへし折った。

その後ガタイは帆秋の体を完膚無きまでに破壊し、帆秋は”帆秋だったもの”に変貌し、わずかな髪と上半身が部分的に残るのみとなったもののまだ死亡してはいなかった。その反応を見てガタイはどこまで刻んだら死ぬのか、増殖種の限界を確かめようとしていた。

しかしその背後で”帆秋の顎”に足が生え、歩きながら少しずつ組織が再生し、舌を尖らせてガタイの革靴に狙いを構えていたが、榊によって踏み潰されてしまった。榊がガタイをたしなめるが、ガタイはプライドの高さから言い訳を始めて足元を見るも、そこは既に”帆秋の顎”はなく、直後ガタイの両足が切断された。

そしてガタイの視線の先には藤原が糸を手に持ち立っており、その向かいには辻を背負った万智音が右腕を構えていた。

食糧人類RE考察51話

ここまで見ると、完全増殖種半端ないですね(笑)

マンガではガタイにより帆秋の肉体は破壊されており、上半身のみの状態で骸骨が丸見え、顔面も表皮が一部残るのみとなり基本骨、耳と顎も切り離されていました。ブルックに髪が少し生えて下半身と上半身が切り離されたようなイメージでした。

しかしそれでも生きているという・・・天人のテクノロジーすごいな〜と思わざるをえません。前作『食糧人類』では食糧問題を抱えた宇宙人たちがあまりに早いスピードで人間を食べてしまうことで、近い将来再度食糧問題が起こることを予見していました。人類の滅亡、すなわち食糧の消失を食い止めるために”食べてもなくならない人間”を作るために生み出した存在が「増殖種」なのです。

巨大カマキリに前進を貪られてもすぐさま回復するため何度でも食べることができるため、いうなれば「食べてもなくならないクッキー」的な存在こそが増殖種なのです。確かにカマキリに全身を食われても初代増殖種のナツネは悠々と生還していましたし、まあそれを考えると今回の帆秋の半壊状態を見ても「まあそらそうか」と納得できました(笑)

それにしても辻だけでなく榊も、警察上層部でも増殖種を用いて安定を図るこの社会構造に疑問を持っているような描写があります。なのになぜその社会を守る義務があるのか気になるところですね。実際その理由を聞いた天沢も榊に同調していましたし、かなり深い事情がありそうですね〜。なんとなく分かってきたようにも感じますが、もう少し内容を追いましょう!

50話 ⇔ 52−1話

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