食糧人類RE54話のネタバレを掲載しています！54話では、辻の自爆により榊や桜から戦意がなくなり、榊家が代々守る「ゲート」の先に案内されることに。その先にあるものは絶望、それに人類は耐えられないという榊だったが・・・。食糧人類RE54話のネタバレを見ていきましょう！
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食糧人類REネタバレ54話
榊は「ゲートを見てから映像を流すかどうか判断しろ」と全身ボロボロの状態で立ち上がり、一同を先導して歩き出した。既に回復が始まっている帆秋だけは桜に肩を貸し、一同はエレベーターに入った。ここでは榊は腕の感触がなかったので、代わりに桜に特殊な50桁の番号を押すように頼んだ。
0.5秒以上間が空くとロックされるという厳重なしかけになっており、なんとかエレベーターが動き出し、一同は表示された「E」の文字を見て驚き、桜も地下2階よりも下があることをその場で初めて知った。そしてエレベーターを降り、この先にゲートがある・・・
榊によると「その先の絶望に人類は耐えられないだろう」とのこと。そしてその絶望を知るものは榊家の他、ごくわずかの家だけで十分。榊自身がかつて父からそう教えられていた。榊の幼少期、防護服を着てゲートの中に入った時のことを思い出していた・・・
食糧人類RE考察54話
ゲートの続く先
「ゲート」というからには何かに続く門のことなんでしょうが、どこに繋がってるんでしょうか。
やはり天人のもとに続いていそうですが、榊によるとそこには絶望が待っており人類が耐えられないほどの大絶望だそうです。それを見て、かつて考察していた人類は天人から生まれていたという考察を思い出しました。同時に人間が天人を産んでいたという相互依存関係に陥っていたのではないかという考えです。
そしてその現場こそがゲートの先なのかもしれません。榊家は代々このゲートを守り、そして「あの方達」との連絡役だったとのことです。
あの方達の正体
榊の父が話していた「あの方達」とは言うまでもなく天人のことだと思います。
イメージでは前作『食糧人類』に登場した巨大カマキリのイメージです。あいつらの生き残りが時間をかけて人類を洗脳し、政府上層部とだけやり取りをしていたことはもはや言うまでもありません。当然榊や桜のように体制側の人間にも天人の統治を不快に感じるものもいますが、それを「仕方ない」と思わせるような状況を作り出していたのでしょう。
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年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
