龍神の最愛婚ネタバレ4話!幸せに暮す結月に再度久々宇美月が迫る・・・! | マンガファン
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龍神の最愛婚ネタバレ4話!幸せに暮す結月に再度久々宇美月が迫る・・・!

龍神の最愛婚〜捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り〜のネタバレ4話です!4話では、蒼玉と幸せに暮らすと思われた結月だったが、またしても美月の手が迫る・・・一生結月を離すつもりはない、そんな美月は啓太郎に連絡を取り・・・。早速4話のネタバレを見ていきましょう!

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龍神の最愛婚〜捨てられた姫巫女の幸福な嫁入りネタバレ4話

幸せな嫁入り

結月は蒼玉の屋敷を案内され、中にはいるとその壮大さに驚いた。蒼玉も優しく微笑んですべて用意すると笑ってくれた。そしてハクの他に蒼玉に仕えてくれている精霊たちを紹介し、大勢の精霊が一同に会す光景に結月も驚きを隠せなかった。そんな和気あいあいとした雰囲気の中、蒼玉は結月の手を取って「私の花嫁になってくれないか」・・・と言った後、無理強いするつもりはなく、あくまで結月の自由を尊重してくれた。

結月もその心遣いを嬉しく感じ、蒼玉からは”浄化”を頼まれた。ハクも蒼玉が祟り神化しなかったことは奇跡だと言い、蒼玉も結月の存在があったからこそ持ちこたえられたと微笑んだ。しかしその仕事は明日からとなり、その日は用意された布団で寝ることになった。

新たな生活

朝起きると、既に蒼玉は結月を待ち構えてくれていた。朝餉の前に屋敷の周辺を散歩に誘い、蒼玉が差し出した手を握っていいものかどうか考え込んでしまったものの、結局は蒼玉の手を取って歩き出した。大きな雲がかかったような場所を勇気を出して突き進むと、そこには壮大な自然が一望できる最高なスポットだった。

久々宇家にいた頃とは全く違う、深月に付き添う時にも面をつけていたので外の世界はよく見えなかったし、両親からも外に出ることを固く禁じられていたこともあり、自分での目で見る大自然は特に新鮮に映った。そして結月は蒼玉とともに最高の暮らしを始めようとしていたのであった。

仇敵・久々宇家

一方その頃、久々宇家では蔵之介が”攫われた”結月を救出に向かおうと進言するも、父に断られてしまった。しかし母は結月の浄化の力がないことで美月の負担が増えると喚き、美月も啓太郎に嫁ぐ際に連れていくつもりだった予定が崩れて激昂、そして大至急啓太郎に連絡を取るように従者に向けて怒鳴った。

龍神の最愛婚〜捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り考察4話

やはり美月を始めとして久々宇家の方々はこうなりましたか・・・(笑)なんで結月の幸せを願ってやれんのや!と客観的に思いますけどね(笑)もう物の怪に連れて行かれちゃった、でいいじゃんと思うんですけどね。なんであそこまで冷遇していた結月を取り戻したがっているのでしょうか。

久々宇家それぞれの反応

まず結月を取り戻したがっているのは美月と母、そして蔵之介。父だけが取り返す気はなく「死んだと思え」と話しています。

純粋に家族として大事に思っているのは蔵ノ助だけであり、美月と母は”浄化”の力を持つ道具がいなくなると困るから、という超自己中心的な考えで結月を取り戻そうとしています。この時既に結月は蒼玉とともに幸せに暮らし始めており、久々宇家での生活を捨てる決意をしているのに、その生活から結月をまたしても剥がそうとしているのはなかなかにクズなことしてますね(笑)

元々美月が姫巫女と呼ばれ、結月は単なるお付きの人的な扱いだったのですが、実際に物の怪退治の場になると結月がその仕事の大半をこなしていました。前にも書きましたが、浄化の力は結月のほうが強いのだから普通に勝てるんじゃね?と思うんですけどね〜。ただやはり憂いは断っておいたほうがいいでしょうね。

白樺啓太郎とは

そして最後に名前が出た”啓太郎”ですが、彼は美月と結婚することになっている帝都に本拠地を構える貴族です。そして今回啓太郎に美月が連絡を取ろうとした理由とは、おそらく結月を監禁する物の怪である蒼玉を撃破し、その上で結月を再度久々宇家に引き入れるためだと思われます。

戦力的に言うと、結月の浄化の力は既に美月よりも強く、蒼玉は久々宇家を2度滅ぼしかけたほどの強さを誇っているので、普通に考えて結月と蒼玉ペアが久々宇家に負けるとは思いません。なのでどうしても勝てないと感じた美月はより強い霊力を持った白樺啓太郎に助力を頼んで結月の奪還を志すのでしょう。

啓太郎は立場的には久々宇家よりも格上の存在ですが、結月に対する感情はまだ不明です。美月が結月の奪還を頼んだとて、それを了承するほどに美月に惚れているのかどうなのか、そのへんの人間関係が気になるところです!

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