龍神の最愛婚ネタバレ!最終回結末考察!最新話まで全話まとめていきます | マンガファン
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龍神の最愛婚ネタバレ!最終回結末考察!最新話まで全話まとめていきます

どうもこんにちは吉永です。

今回はネットで話題のマンガ『龍神の最愛婚〜捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り』のネタバレをまとめていきます。シーモアに突然現れてすぐさまランキング上位に君臨した『龍神の最愛婚〜捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り』を御覧ください。

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シーモアで話題の『龍神の最愛婚〜捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り〜』は2023年5月30日現在、無料で公開されています。

期間限定の無料公開なのでこの機会に読んでみてください。

このボタンから読めます

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作品名

ジャンル 恋愛、SF
作者 宮乃みやこ、アンティーク
掲載誌 echo
発売日 2023年4月7日
巻数 5話(2023年5月30日現在)

概要

浄化の力を持つ久々宇家に生まれた双子の姉・結月と妹の美月。2人は共に物の怪を退治できる稀有な存在として”姫巫女”と呼ばれていた。しかし結月の背中に現れた龍のあざを不吉の象徴として、結月は久々宇家の中で虐げられる存在となってしまった。

物の怪と戦う時には常に最前線に出され、体力消費を考えずにひたすら浄化の力を使わされ・・・一生このまま虐げられて生きていくのかもしれない。そんな絶望の中、久々宇家の上空に龍の祟り神が現れた・・・

各話ネタバレ

1話 2話 3話 4話 5話
6話 7話 8話 9話 10話

ネタバレ1話

久々宇家の人間には代々”浄化の力”を受け継いでおり、世間の穢れの増加と共に現れる物の怪を退治してきた。そして久々宇家に生まれた双子には特にその力が強く、姉の結月と妹の美月は共に”姫巫女”と呼ばれていた。そして結月の背中には幼少期に現れた龍神がとぐろを巻いたようなあざが出現したことで不吉の象徴とされていた。

そんな中、久々宇家の庭上空に巨大な祟り神が出現した。久々宇家の面々は結月を矢面に立たせてその隙に逃げる算段を立てる。虐げられる運命から解放されるため、死ぬために祟り神に近づいていくと・・・祟り神は1人の美しい男に姿を変えた・・・

ネタバレ2話

結月を虐げる久々宇家から結月を救った龍神の名前は瀬雄津蒼玉主(セオツソウギョクヌシ)「蒼玉と呼んでくれ」とのことでそうう呼ぶようになった。そして蒼玉によると結月のことをずっと探していたとのこと。事情のわからない結月が詳細を尋ねると、蒼玉は数千年間ずっとこの地を守ってきた龍神だという。

そして戦国時代に入り、その時に1人の巫女と出会っていた。

ネタバレ3話

戦争が身近にあった時代、人々の悲しみや絶望が多かったこともあり、穢れが多く蒼玉の体内にも多くの汚れが溜まっていた。そして祟り神になりかけていたところに”浄化の力”を持つ巫女が現れた。そして何度も浄化してくれた巫女に対していつしか恋心を抱いていた。

そして婚姻を申し込むために巫女の家に赴くと、そこには首元から血を流した巫女が川辺に倒れていた。聞けば蛇神の怒りを鎮めるために生贄にされたという。巫女を守れなかった自分、そして巫女を死に追いやった家を恨むことになり、その怒りと後悔は数千年間続くことになった・・・

最終回予想

この記事を書いている時点ではまだまだ序盤ですが、最終回予想をしていきたいと思います!

結月と蒼玉が結婚

まずはタイトル『龍神の最愛婚〜捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り』にもあるように、捨てられた姫巫女、すなわち久々宇結月が蒼玉のもとに幸福に嫁入りをすると考えられます。これまでに結月は龍神である蒼玉につけられた龍のあざにより久々宇家の中で虐げられる存在となってしまいました。そして戦闘でも常に最前線で使い古されており”便利な道具”として使われています。

そして有事の際には捨て駒扱いをされることもあり、これを”捨てられた”と表現してもいいでしょう。そんな結月を救いにやってきた蒼玉の元に結月は嫁いで幸せになる・・・と考えています。

実際蒼玉に久々宇家で一生を過ごすか、それとも蒼玉とともに幸福に過ごすのかと問われた結月は後者を選んでいます。ここに邪魔してくると考えられる久々宇家、そして妹の美月の妨害を退けたところでハッピーエンド・・・だと思ってます!

久々宇家、美月の改心

そしてここからは妄想ですが、おそらくは久々宇家、そして美月は改心するのかしら・・・と思ってます。

ハッピーエンドになりそうなので、そうなると久々宇家の滅亡とか美月の死亡などの悲しい出来事はないかな〜と。なので何かしら久々宇家に起こった出来事を受けて、再度滅亡しそうになる。ほっておけという蒼玉に対して「それでも家族だから!」と自分を虐げていた久々宇家を救いに現れる結月、そして蒼玉。

そして久々宇家を襲う最強の物の怪を倒したところで久々宇家の一同は改心。結月に謝ってエンド・・・みたいな。

こんな感じのラストを予想していますが根拠はありません(笑)というわけでまだまだこれからの内容を楽しみに待つしか無いですね!

登場人物

久々宇結月

本作の主人公であり、代々浄化の力を受け継ぐ久々宇家の長女。人一倍強い力を持つが、幼少期に背中に現れた龍のあざが原因で虐げられる存在となった。姫巫女と呼ばれる存在ではあるが、妹の美月の引き立て役として立場が弱い。美月も結月のことを「影」と表現しており、トラブルの際には最前線に送られるために、いつか久々宇家に殺されると考えている。

久々宇美月

そんな結月の双子の妹であり、浄化の力は結月ほどではないようだが、その愛嬌の良さ、見た目の良さにより”久々宇家の姫巫女”の顔として巷で有名になっている。しかしその可愛さとは打って変わって内面はクズ。実の姉のことを”影”呼ばわりして、常に自分を守る盾として利用している。そして自身が嫁入りに行った後にも引きずり回すつもりでいるらしく、それを知った結月は自身の運命に絶望している。

久々宇蔵之介

結月と美月の兄であり、両親から寵愛されている。久々宇家の次期当主であり、美月と異なり人格者。作中で浄化の力を使っている描写はなく、結月と美月に物の怪退治を任せているようなイメージ。しかし美月の魂胆を知り、自由になれると知って喜ぶ結月を祝福していることもあり、やはり人格者。

瀬雄津蒼玉主

数千年も昔から武川野を守ってきた龍神。元々一匹狼の気質があり、他の神や人間とも交流をすることもなかったが、ある時穢れを吸いすぎて祟り神化しそうになったことがあった。その時に出会った久々宇家の巫女の浄化の力により救われる。それにより恋心を抱き、求婚に向かったところでその巫女が生贄に捧げられたことを知り激昂。

その時に久々宇家を襲い、それが今でも「かつて龍神に滅ぼされかけた事件」として語り継がれている。

用語

姫巫女

久々宇家の持つ浄化の力を持つ女子のこと。本作では主人公の結月、妹の美月が姫巫女に該当する。この浄化の力を使って物の怪と戦うことになる。

穢れ

詳しい説明はないが、いわゆる人の抱いた負の感情のこと。これが高まることで物の怪と呼ばれる魔物へと変貌すると思われる。また龍神のような神はこの穢れを吸って世の平和を保っているが、定期的に浄化しないとやがて祟り神と呼ばれるヤバい神へと変貌することもある。

物の怪

穢れの蓄積により出現する魔物。久々宇家はこの物の怪と戦う力を持つことで村人からは「姫巫女様じゃあ!」と崇められている。

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