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漫画「ただの恋愛なんかできっこない -こじらせ上司とフェチな部下【ラブコフレ】」をネタバレ解説
総務部から営業部へ配属された地味系女子・唯野。新しい職場で、デキる上司・桐谷のもとで働くことになるが、なぜか彼は妙に唯野を避けるような素振りを見せる。
「もしかして嫌われてる…?」と悩む唯野だったが、ある日気づいてしまう。桐谷とすれ違ったときに感じた “匂い” に強く惹かれてしまったのだ。さらに、距離が近づいた瞬間、 彼の身体が反応している ことにも……!
実は桐谷、過去のトラウマにより 女性を意識すると身体が勝手に反応してしまう 体質。だからこそ、女性との接触を避けて生きてきたのだった。
しかし、唯野にはもう一つ秘密があった。それは 極度のにおいフェチ!
吉永
ただの恋愛なんかできっこない -こじらせ上司とフェチな部下 主な登場人物紹介
🔹 唯野(ゆいの)
本作のヒロイン。地味で控えめな性格のOL。総務部から営業部へ異動し、上司・桐谷のもとで働くことになる。
一見普通の女性だが 極度のにおいフェチ という一面を持つ。なぜか桐谷の匂いに強く惹かれ、彼の秘密を知ったことをきっかけに、「女性克服の練習台になります!」とまさかの提案をする大胆さも。
最初は桐谷の力になりたい一心だったが、次第に彼に特別な感情を抱くように…。
🔹 桐谷(きりたに)
唯野の上司。クールで仕事ができる “デキる男” と評判のエリート。しかし、 過去のトラウマにより、女性を意識すると体が勝手に反応してしまう という厄介な体質を抱えている。
そのため、女性とは常に一定の距離を取り、スマートに生きてきたが、唯野にだけは事情を知られてしまい、ペースを乱される。最初は戸惑いながらも、徐々に唯野に心を許し、やがて 彼女を愛おしく思うようになっていく。
🔹 ライバルキャラ(男性・女性)
唯野と桐谷の関係に波乱をもたらす存在。
・ 男性ライバル → 唯野に興味を持つ男。同僚or取引先の可能性あり?
・ 女性ライバル → 桐谷を狙う美人女性。元カノや社内の憧れの的?
今のところ大きな問題にはなっていないが、 ふたりの関係を揺るがす展開になる可能性も…!
🔹 職場の同僚たち
唯野や桐谷と関わる営業部の面々。恋愛模様に直接絡むことは少ないものの、 二人の関係を茶化したり、時にはサポートしたりする存在 かも?
吉永
作者「吹田まふゆ」さんとは?
吹田まふゆ(ふきた まふゆ)先生は、主にティーンズラブ(TL)漫画やイラストを手掛ける漫画家です。芯の通った女性キャラクターや泥臭い男性キャラクター、そしてラブコメディを得意とされています。
代表作には、『ただの恋愛なんかできっこない -こじらせ上司とフェチな部下-』や、『ラストオーダーはお嬢さんで 溺愛常連客に求愛されてます』などがあります。
ただの恋愛なんかできっこない -こじらせ上司とフェチな部下 ネタバレあらすじはこちら
1話 | ||
第1話ネタバレ
新しい職場で「デキる上司」と評判の桐谷のもと、平凡な社会人生活を送るはずだった。しかし、なぜか桐谷は唯野を避けるような素振りを見せる。
不思議に思っていた唯野だが、ある日、彼とすれ違ったときに感じた「匂い」に強く惹かれてしまう。さらに、距離が近づいた際に桐谷の身体が反応していることに気づいてしまうのだった。
実は桐谷には、過去の経験から「女性を意識すると身体が反応してしまう」という体質があり、それを避けるために常に一定の距離を保って生活していたのだ。
そんな彼の事情を知った唯野は、「私を克服の練習台にしてください」と提案する。唯野自身もまた、実はにおいフェチで、桐谷の匂いがどストライクだったのだ。彼のコンプレックス克服の手伝いができて、しかも大好きな匂いを嗅げるなら、一石二鳥だと考えた。
最初は断った桐谷だったが、ふたりで食事に行った後、酔った勢いで関係を持ってしまう。唯野は改めて「仕事でもプライベートでも、桐谷さんをサポートさせてください」と申し出る。
最初は戸惑いながらも、唯野に心を開き始める桐谷。そしていつしか、彼女に惹かれている自分に気づくのだった。
途中、男性・女性ともにライバルが現れるものの、今のところふたりの距離は順調に縮まっている様子。果たして、この関係の行方は――⁉
感想
総務部から営業部に異動した地味系女子・唯野が出会ったのは、デキるけど妙に距離を取る上司・桐谷。最初は「私、嫌われてる?」と思っていたものの、ある日気づいてしまう。
「えっ、桐谷さん……反応してる⁉😳💥」
実は桐谷、過去のトラウマから「女性を意識すると体が勝手に反応してしまう」体質。そのせいで女性と一定の距離を保って生きてきたのだ。
普通なら「ヤバい人では…?」と距離を置くところだけど、唯野は違った。なぜなら彼女は―― においフェチ!
「桐谷さんのにおい、最高すぎる……🤤✨」
この時点で「これはもう運命では⁉」と確信した唯野は、「わたしを克服の練習台にしてください!」とまさかの直球提案。
最初は拒否した桐谷だったが、酔った勢いで関係を持ってしまい、そこからまさかの展開に……!
最初はお互いの“欲”がきっかけだったのに、次第に心が通じ合い、惹かれ合っていく二人。途中、男性・女性ともにライバル(?)が登場するものの、今のところ関係は順調に進行中。
この二人、客観的に見ると「なんかすごいカップル」だけど、読めば読むほど「これ……めちゃくちゃ相性いいのでは⁉」となること間違いなし!
お互いの“特殊な事情”を理解し合うことで生まれる独特の絆が、普通の恋愛モノとは違う魅力を生み出している作品。今後の展開が気になりすぎる…!🔥
吉永
ただの恋愛なんかできっこない -こじらせ上司とフェチな部下 最終回の結末予想
唯野と桐谷は、お互いの“特殊な事情”を理解し合いながら、少しずつ距離を縮めてきた。唯野の協力もあり、桐谷は 「女性を意識すると反応してしまう」体質を克服しつつある。
しかし、そこに待ち受けるのは 最大の試練――唯野の異動話 or 転職話が浮上⁉💥
「もう一緒に働けなくなるかもしれない」
「このまま曖昧な関係のままでいいの?」
桐谷は、唯野の存在が 自分にとってどれほど大切か を痛感する。そして、ついに 「俺は唯野が好きだ」とはっきり自覚!
一方、唯野もまた、自分が桐谷を ただの上司ではなく、愛する人として支えたい と思っていることに気づく。
🌸 そして迎えるクライマックス――!
唯野の異動が正式決定し、最後の出勤日。
桐谷は職場の皆がいる前で 「唯野、行くな!」 とついに本音をぶちまける!
周囲がざわつく中、桐谷は 唯野の手を取って堂々の公開告白!
「お前がいなくなったら、俺は仕事どころじゃなくなる」
「唯野、俺のそばにいてくれ」
唯野も涙ながらに「私も桐谷さんのそばにいたい…!」と応え、 **二人はついに正式に恋人に!**💖
その後、唯野の異動は上司の計らいで取り消され、 二人は同じ職場で公認カップルとして歩み始める。
ラストシーンは、桐谷が 「唯野、今日もいい匂いするな」 と照れながら呟き、唯野が 「桐谷さんもですよ♡」 と微笑む甘々エンド!✨
🌟 HAPPY END 🎉 🌟
吉永
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