【食糧人類REネタバレ48話】天沢が榊と共に天人支配の世界を維持を懇願する | マンガファン
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【食糧人類REネタバレ48話】天沢が榊と共に天人支配の世界を維持を懇願する

食糧人類RE48話のネタバレを掲載しています!48話では辻が天沢の送った映像を流そうとすると、天沢が「映像を流さないでください」と懇願する。榊の思惑を知り、天沢の考えも少しずつ変わっていく・・・。食糧人類RE48話のネタバレを見ていきましょう!

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食糧人類REネタバレ48話

辻の戦闘力

統制省に侵入した辻一同は辻を先頭に突っ込んだ。辻は鼻歌を歌いながら、踊りながら警備員を操って殺戮を繰り返しながら先に進んでいった。警備員は他の警備員の首を掴み、口に銃を突っ込んで引き金を引いた。その悠々と奥に進んでいく辻を見て万智音は自分との力量の差を感じていた。

そして辻は旧知の中野を見つけ、再度操りの所作を仕掛けると中野の両手は自身の目をくり抜き、さらに自身の顔の皮を剥いだ。一方では帆秋が他の警備員に向けて発砲し、一同は無事に屋上にたどり着いた。そこには非常用放送室と送信用アンテナがあり、そこに登って天沢が送ってきた映像を流そうと画策していた。

辻は博史に「この映像を流せばこの世はひっくり返るぞ!!」と心の声をぶつけ、今の世界をぶっ潰せる喜びを語っていた。しかしその直後、屋上に管理者二人と榊が入ってきた。榊は「また人を操ってここまで来たんですか?」と悪態をつくが辻は気にせずに敬語で適当に返していた。

天沢登場

そして榊は万智音に「自首すれば管理部に戻れるように取り計らうぞ」と持ちかけるが、万智音は拳を握りしめてそのオファーを断った。管理者の二人は帆秋と万智音を殺すべく戦闘準備を始めており、帆秋はメガネを担当することになり、ついに最後の戦闘が始まろうとしていた。

しかしそこに天沢が榊サイドから現れ「あの映像を流すのは、考え直してください」と膝をついて頼み込んだ。

食糧人類RE考察48話

天沢の考え

辻たちはあくまで「管理者サイドが悪」という前提で話を進めており、その社会を潰すために天沢は施設に潜入して内部の映像を撮っていました。しかし榊の話を聞いて以降は「映像を流すな」と話していました。

やはり榊の話は天沢にも「今の世界構造を保った方がいい」と思わせるに足る内容だったのでしょう。前回の考えが正しければ、天人は人類にとっても必要な存在であるということだと思います。すなわち、人類が天人の子供を産み、同様に天人が人類の子供を産むという相互依存関係になっているというわけです。

おそらくそれだけではなく、天人がピラミッドの頂点に君臨していることで人類同士の争いが減ったのではないでしょうか。ここまで『食糧人類RE』では日本国内の話しかありませんが、それでも帆秋の話により「そもそも人類を作ったのが天人」である事がわかっています。

となればどこの国でも同じように天人による人民の支配が行われていると考えられます。だから他の国と戦おうなどとは考えないのではないでしょうか?天人に食われる人がいるからこそ今の平和な世界は保たれている、だったらその世界を維持したほうがいいのではないかという、そんな考察です。

天沢もそんな事を考えて辻に「映像を流すな」と懇願したのかもしれませんね。

47話 ⇔ 49話

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