タワマンリベンジのネタバレ2話です！2話では、理事会に参加することになった和樹はここでも階層マウンティングを受けることになる。相変わらず高圧的な12階の芝浦まゆだったが、和樹はまゆが置き忘れたスマホを見つけることに。そしてそこにはチャットHなるサイトから配信予定のお知らせが届いていた・・・。早速2話のネタバレを見ていきましょう！
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ネタバレ2話
12階の女性は毎晩1人ですることが日課だった。ひとしきりコトが済んだ後、夫の俊からLINEが届いた。そこには出張先の北海道から海鮮丼の写真が送られてきたが、そんなことはどうでもよかった。そして再度スマホのバイブが鳴り［info@lovecha.xxより 配信予約のお知らせ］というメッセージが届いていた。
女は旦那が出張に行っている間、暇潰しで始めたチャットH。画面の向こうでは知らない男たちが自分を見てモノを握っている。そんな背徳感を感じるため配信を続けることが彼女のスリルであり生きがいであった。
そして和樹は麻里奈からタワマンの理事会の話を受け、前に308号室に住んでいた住人が理事長を勤めていたことから和樹にも理事長を継承するように要請が来ていた。翌日、和樹は理事会開始の30分前に到着していた。そして12階の例の女もそこに来ており、まさかの和樹の隣に座ることになり気まずさを感じていた。
次に入ってきたのは例の金髪美女であり、そのスタイルに見とれていると周りの住人が立ち上がり、その女性に向かって「理事長、おはようございます」と頭を下げた。その中をさっそうと歩く女性に和樹は簡単に挨拶をすると一瞬場が凍りつき、その後拍手と共に「これからよろしくお願いしますね『3階さん』」と高圧的に声をかけた。
とはいえ理事会は終了し、和樹が帰ろうとしたところに司会の女性がゴミ袋を手渡し、理事会に参加した他の住民の紙コップや資料の残りをまとめてしたのゴミ捨て場まで持っていくように頼んできた。前回308号室に住んでいた理事長もこの任務をさせられており、3階の人間が持っていくことになっていると告げられた。
そして12階の女性が強引に紙コップを差し込み「よろしくお願いしますね、3階さん」と言って部屋から出ていってしまった。こうして階層社会の現状を知り、イライラしながら後片付けをしていると・・・スマホの忘れ物を見つけた。さらにスマホがあった位置から12階のあの女のスマホであることまで判別できた。
12階まで持っていくのはめんどくさい、しかもあの女に届けるのもなんか嫌だ。ひとまずスマホを持って自分の部屋に戻ると、女のスマホに通知が入り［info@lovecha.xxより 配信予約のお知らせ］と表示されていたので、和樹はチャットHにログインして物色していると・・・その中に”まゆ（ひみつ♡才）”という配信者を見つけ、マスクを付けて入るものの12階のあの女だと、確信が持てた。
試しに入室してみると・・・そこには下着姿になった芝浦の姿だった。
感想2話
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
