パラサイトドール ネタバレ1話!春川多恵が同じ顔をしたメグと出会い復讐が始まっていく | マンガファン
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パラサイトドール ネタバレ1話!春川多恵が同じ顔をしたメグと出会い復讐が始まっていく

パラサイトドールのネタバレ1話です!1話では、春川多恵はいじめられている。この事実を知りながらも誰も手を差し伸べる人物はいない。そして橋から飛び降りようとした時、多恵と同じ顔をしたメグに声をかけられる・・・。早速1話のネタバレを見ていきましょう!

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ネタバレ1話

その女子高生の机には「死ね」と書かれたノートが置かれていた。母は美人だし父は一流企業勤め、家も裕福な方。しかし毎日のようにイジメに遭っており、クラスメイトにより下着を奪われて木の上に磔にされているらしい。その様子を他のクラスメイトも把握しているが誰も止めに入ることはなかった。

そしていじめの主犯・雨宮により足をかけられて転んでしまった春川多恵のスカートはめくれ、下着を履いていないため男子生徒にモロを見られてしまった。ひとまず下着を履くために校舎裏の木に走り、木の上に登ってブラに手をかけたところで雨宮たちに足を引っ張られてしまった。

そして持っていた油性ペンを多恵の中に入れようとするもさすがに多恵も逃げ出したが、捕まってしまい「自分でペンを入れるか、それとも男呼んでヤッてもらうか」の2択を選ばされることになった。渋々自分でペンを入れることになり、当然のようにその光景はスマホで録画されており、そして入った瞬間シャッター音が聞こえた。多恵のスマホを操作して多恵のアカウントでその画像が公開されていた。

そして川にかかる橋に向かい、手すりに乗り出したところで一人の少女に声をかけられた。少女は多恵と瓜二つの顔をしており「アンタ霜月高校でしょ?自○するならさー制服ちょうだいよ」と笑顔で駆け寄り、多恵のSNSを表示させて再度笑っていた。全てに絶望する多恵に向かって「私達、入れ替わってみない?」と切り出して「二日間、明日の昼まで制服を貸してくれるなら、アンタをいじめるやつ1人始末してあげる」とメグは提案してきたのであった。

翌日、メグが多恵に扮して学校に行くと昨日の写真が拡大されて黒板に貼られていた。メグは全く気にせずに[私はイジメられています]と書き足したが、直後入ってきた担任の岡村は見て見ぬフリ。その後雨宮たちはメグに絡んできたものの、メグはハサミを取り出して「最高じゃん♡」とつぶやいた。

感想1話

この『パラサイトドール』は三石メガネさんの作品なのでとても期待している作品です。三石メガネさんは当サイトでも照会している『小悪魔教師サイコ』や『皆様には人権がございません』などの作者さんなので売れっ子漫画家さんなのです。書店で売っている漫画というよりはネットで話題になる漫画がメインの作家さんなので、この方の漫画は売れるんじゃね・・・?と期待しております(笑)

春川多恵とメグ

まずは女子高生の春川多恵がいじめられているところから話は始まります。

身体的なものから精神的なもの、そして性的なものまであらゆるタイプのイジメを行われた結果として橋からダイブしようとしてしまったところ、多恵と同じ顔をしたメグという女性が現れました。そして「制服を貸してくれたらいじめっ子を1人始末するよ」と言われ、メグが多恵に扮して学校に行く・・・という話です。

この段階で既に色々と謎が浮上してきています。

メグの正体

なぜメグは多恵と顔が同じなのか、なぜ制服がなくて困っているのか、なぜ多恵に絡んでくるのかなど諸々謎に包まれていますが、死を覚悟していた多恵はこんな危険なオファーに乗ってしまうことになりました。普通の精神状態ならば絶対にこんな怪しい提案には乗りませんけどね(笑)

そしてここからメグに復讐を代行してもらう的な流れなのかしら、と考えています。

まず気になるのは「同じ顔をしている理由」です。

『パラサイトドール』の意味

タイトルでもある『パラサイトドール』をそのまま訳すと寄生虫人形です。

直訳するととてつもなくキモくなりました(笑)しかしこのタイトルと関係があることはまず間違いない。そこへ来て多恵に顔が全く同じ顔をしたメグの登場ですから、なんでしょう、多恵の遺伝子を元に作られた人工人形とか・・・?(笑)

それはそれでキモいのですが、だとしたら同じ顔かつ性格が真反対なメグの存在も一応は理解できるかもしれません。父の勤めている会社が製薬会社で、そこで実験体として娘の遺伝子を提供してできたのがメグだったりするんでしょうか。などなど、どこかで読んだ漫画の設定でこんな感じのものがありました。

吉永

メグの正体については今後も考えていきたいと思います。

三石メガネさんのこれまでの作品を見ていると『小悪魔教師サイコ』のようにかなり深い内容になっている事が多いので、考察要素も楽しみに読んでいこうと思います!

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2話