不倫暴露パーティのネタバレ3話です！3話では紗希と共にあゆみを嘲笑し、彼女の感情を軽視する拓也の態度は、あゆみの心に深い傷を残しました。特に涙を見せた際の拓也の冷たい言葉や行動は、彼への信頼を完全に崩壊させました。倫太郎の涙ながらの告白を受けて、あゆみは家庭の平和と尊厳を守るために行動を起こす決意を固めます。早速3話のネタバレを見ていきましょう！
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ネタバレ3話
あゆみのことを地味子呼ばわりして笑っている二人を見て、あゆみは自然と涙が溢れてきた。紗希は「もしかして泣いちゃう！？」とさらにいじりを強め、拓也もノリが悪いと笑って叱責してきたが、もはや冗談には聞こえない内容だった。
倫太郎の不安そうな顔がこちらを見ている事に気づき、あゆみは倫太郎を連れて逃げるように家を出てしまった。倫太郎は歩みの手を強く握り、「ぼく紗希さんキライ」と涙を浮かべて叫んだ。あゆみをいじめるから、紗希と一緒に自分の母親をいじめる拓也のこともキライ！と本心を打ち明けてくれた。
倫太郎に気を使わせてしまったことを反省し、同時に自分の気持ちにも気づいたあゆみは二人に対しての憎悪が一気に高まり、言い逃れできない証拠を掴むことを決意した。
後日、拓也は飲み会に向かうために車を出してほしいと言い出したので、あゆみは笑顔でワインを手渡した。先日変な感じになったことの謝罪の気持ちと告げ、紗希の誕生日だからという名目で拓也に渡して車からおろした。
倫太郎は実家に預け、諸々の準備は揃っていた。ワインの瓶に取り付けていた盗聴器を取り付けており、あゆみは車の中でレシーバーの電源をつけると二人の喘ぎ声が聞こえてきた。盛り上がってきた紗希の声で「夫がセックスしに行くのを黙って送り迎えしてるなんて、健気っていうか・・・ほんとバッカみたい」と聞こえてきた。
拓也も同調し、あゆみと悠太を侮辱する発言をしており、あゆみに丸聞こえだった・・・
感想3話
吉永
ついに復讐も本番ですね！
証拠を掴んだ、というか「どうせあゆみは気づいていても何も言ってこないでしょ（笑）」と高をくくって隠すこともなく浮気をしているクズたちでした・・・
あゆみと紗希
あゆみは紗希に対して非常に複雑な心情を抱いています。まず、紗希があゆみを「地味子」と呼び嘲笑することで、あゆみの心は深く傷つけられています。この嘲笑は単なる冗談ではなく、あゆみを意図的に傷つけるための行為であり、その背後には紗希の冷淡さと軽蔑が感じられます。
さらに、紗希があゆみの涙を見て「もしかして泣いちゃう！？」とさらにいじりを強めることから、紗希の行動にはあゆみを貶めようとする強い意図があることが分かります。紗希のこの態度は、あゆみに対する明確な敵意と優越感の表れです。
あゆみが倫太郎と家を出た後、息子の「紗希さんキライ」という言葉を聞いて、紗希に対するあゆみの憎悪が一層高まりました。倫太郎が母親をいじめる紗希と拓也を嫌っていることを知ったあゆみは、紗希に対する嫌悪感と怒りが頂点に達します。
あゆみと拓也
あゆみは拓也に対して強い失望感と怒り、そして憎悪を抱いています。拓也は紗希と共にあゆみを嘲笑し、彼女の感情を軽視しているため、あゆみの心には深い傷が残っています。
拓也が「地味子」とあゆみを呼び、紗希のいじりに同調して笑うことで、あゆみは自分が夫からも見下されていると感じました。特に、あゆみが涙を見せた際に拓也が「ノリが悪い」と叱責する言葉は、彼女の痛みや悲しみを理解せず、むしろそれを増幅させるものでした。この態度は、拓也があゆみの感情や努力を全く尊重していないことを示しています。
また、拓也が紗希と共にあゆみを侮辱する発言をしていることを盗聴器で聞いた時、あゆみの心にあった疑念は確信に変わり、拓也に対する信頼が完全に崩壊しました。
これにより、あゆみは拓也に対して深い憎悪を感じるようになり、彼が自分を裏切り、自分の存在を軽んじていることに対する強い怒りが芽生えました。
吉永
浮気するということは、自分のパートナーを軽視している、ナメているからこそできる最低な行為です。必ず天誅が下ってほしいです！
