【国民ボタンネタバレ19話20話21話】世界各国で国民ボタンが見つかり始める | マンガファン

【国民ボタンネタバレ19話20話21話】世界各国で国民ボタンが見つかり始める

国民ボタン19話20話21話のネタバレを掲載しています!19話20話21話では、生き残った85カ国首脳会議が開催され、そこで今後の10年間の過ごし方について話し合われることになる。その後日本国では大臣によりボタン発見に懸賞金が賭けられることになる・・・。19話20話21話のネタバレを見ていきましょう!

国民ボタンネタバレ19話

大統領は目の前に国民ボタンを置き、立ち込める油の匂いに気づき、黒服は「ポテトチップスの匂いです」と告げた。そしてボタンを持ってきたホームレスの男の個人情報を提示し、男の話から「男がボタンを見つけたわけではない」ことを理解していた。つまり悪魔が置いたわけではなく、誰かが手に入れた後に公園に放置した可能性を案じていた。

しばしの沈黙の後、「押しますか?」と聞くが大統領はいくつかの理由から即決をためらっていた。

  • 世界で初めて見つかった国民ボタンであること
  • 押下により黒ボタンの時のように変化がある可能性が高い
  • 押下したとしてもそのことを開示するか否か難しい
  • 仮に開示せずに「押下したこと」が漏れれば世界的に信用を失う

また仮に「入手したこと」を開示すれば、押させないために軍事力の標的になる可能性もあり、かんたんに決めることはできなかった。ひとまずは2日後の迫った85カ国首脳会議を待つことにして、ひとまず国民ボタンの件は秘匿することに決めた。現段階で国民ボタンが手元にあることを知っているのはホームレス、そして守衛、そして黒服ともう1名の黒服、そして大統領。

既に大統領と黒服以外に事実を知るものは全員地下に幽閉されており、発見された公園も公安により包囲されており情報封鎖が敷かれていた。そして公園の前では第一発見者の夫婦がその光景を見て何食わぬ顔で自宅に戻っていた。

2日後、某国某所にて。

ここまで生き残った85カ国による首脳会議が始められていた。D国大統領は国民ボタン一件で眠れずに顔色が悪く、「飲みすぎましてな」としどろもどろに答えていた。そしてこの時点で全国民が生き残っているのはたったの8カ国に限られており、残る77カ国では国民の半数が死亡していた。

半数になった国々の首脳は国家の建て直しにてんやわんやしており、ボタンを探すどころではないというハンデにおびえていた。そして半数の国の首脳により①発見した場合の情報提供と②捜索隊の派遣の依頼がなされていた。当然どの国も他国に協力るつもりはなく、日本の代表も持ち帰り検討(笑)の意志を表明した。

その発言にR国大統領のエルゲイは現在全国民が生存している国家の中で大国はR国のみであり、軍事力をちらつかせると各国首脳は表情を曇らせた。しかしエルゲイもまだ立て直しに必死であることから国民ボタンが見つかるまでは協力することを表面上約束してくれた。

当然どの国もその発言を信じることはせず、不安な状況のまま深夜まで首脳会議は続いた。結果以下のことが可決された。

  • 国際間で国民ボタンに関する情報はすべて開示すること
  • 輸出入の関係が崩壊したことにより西側東側無関係に経済支援を行うこと
  • 資源の奪い合いや経済格差がないように新たな1つの経済圏を作ること

そしてエルゲイの提案により、ボタンが見つかった場合、押下の順番は議論の上で決めるべきではないかという提案がなされた。誰もが「まずR国が我先にと押すだろう」と考えたが、軍事格差を考えて口をつぐんだ。そこで司会進行がその争いを静止し、表向きは協力するという話で握手が交わされ、拍手の中で会議は終了した。

国民ボタンネタバレ20話

首脳会議の後、梅鉢たちは予想通りの結果に辟易していた。

日本では国ボが中心となり、自衛隊員が国民ボタンを捜していると情報共有していると官房長官の定例会見が始まった。官房長官の会見は生配信されており、官房長官は「ボタン捜索隊は国民からも広く募集することを検討中」であることが明かされた。国民から募集する旨については国ボには知らされておらず、意思疎通の齟齬が起こっていた。

梅鉢は国民に丸投げしているかのような政府の決定を遺憾に感じ、若者の不安を見ていないような政府の発表に憤りを隠せなかった。当然のようにネットでは政府の決定に怒りが爆発し、さらに「ニートの方なども時間があると思うので積極的に・・・」という発言によりさらに大炎上となった。

定例会お件を終えた大臣に梅鉢が駆け寄るが、大臣は「なぜ君たちの許可がいる?」と完全に意思疎通ができていなかったが、梅鉢は立場上言うとおりにするしかなかった・・・

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