【ぬらりひょんの棲む家ネタバレ5話】和宏の代わりに美月が沼尻に抱かれることになる | マンガファン
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【ぬらりひょんの棲む家ネタバレ5話】和宏の代わりに美月が沼尻に抱かれることになる

ぬらりひょんの棲む家のネタバレ5話です!5話では、和宏が祥子のモノを舐めている動画が撮られ、事態は更に悪い方向に進んでいた。そこで和宏は包丁を取り出して最後の手段に出るが、美月に静止されてしまった。そして沼尻からは反抗の罰が告げられた・・・。早速5話のネタバレを見ていきましょう!

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ぬらりひょんの棲む家ネタバレ5話

動かぬ祥子

家に帰った和宏は執拗に歯を磨いていた。何度磨いても祥子の味が消えず、口を濯ぎながらも複雑な感情を抱えていた。そして加奈子が「祥子が呼んでいるから」とリビングに呼び出された。そこで沼尻がテレビのリモコンを操作すると、祥子の股間を和宏が舐めている動画が流された。

そして沼尻は小山田家の罪が膨れ上がったぞと声を荒げ、そして「この家の財産をすべてオレ達によこせ」と言い出した。義男は懇願するが沼尻は聞く耳を持たず、そして和宏は立ち上がって包丁を持ち出した。さすがに美月も止めに入るが、沼尻は小山田家の罪を責め立てた。

罰と褒美

和宏は包丁を持ち出すが、義男は土下座をして「人生をかけて沼尻さんに謝罪し続けるつもりだ」と完全に支配下に置かれていた。そしてひとまずは許してもらえたようだったが、自身に対する反抗への罰則と謝罪への褒美が言い渡された。

  • 罰則:祖父母への食事と水分の1週間提供禁止
  • 褒美:俺が美月を抱いてやること

両親も美月だけはと懇願するが何も変わることはない。そして沼尻により、どちらかを選ぶようにと迫られた。美月は「私が沼尻さんに抱かれます」と言い切り、その代わりに祖父母への食事を頼み込んだ。そして沼尻は興奮して美月を抱きしめて「今日は風呂に入らないように」と言いつけて部屋から出ていった。

和宏の決意

美月は「私が我慢する」と涙ぐんでおり、一方で両親は沼尻に反抗的な和宏を叱りつけた。それにより「両親が壊れている」ことを理解して、和宏は美月の身体を最優先事項に添えて頼み事をした。先ほど和宏が部屋に戻ると荷物が全てなくなっており、その中に美月と撮った写真があるから、それを見つけて確保しておいて欲しいと頼み、そして美月の顔を見ずに部屋に戻っていった・・・

ぬらりひょんの棲む家考察5話

新たな弱み

前回ラストにて、和宏は祖父母が監禁されている小屋に近づいたことで祥子から罰として「舐めなさい」と強要されました。もちろん和宏の意志ではなく、もちろん誠意でもなかったのですが、家族を守るために身を挺した行動だったのです。しかしなぜか沼尻がその動画を入手していました。明らかに祥子とグルでないと撮れない動画だと思います。

経緯はどうあれ、そのような動画を撮られてしまったことで小山田家は沼尻によってさらなる弱みを握られてしまいました。これにより和宏は「もう殺すしか無い」と思って包丁を手にとったわけですが、さすがにそれは美月によって止められてしまいました。しかしそれ以外にこの状況から抜け出す方法はあるんでしょうかね???

両親の精神崩壊

そして沼尻から提案されたのは祥子を襲った罰、そしてちゃんと謝れた褒美でした。後者は「沼尻が美月を抱いてあげる」というものでした。

吉永

どの面下げて言うとんねんw

という感じですが、ひとまず美月がこの”褒美”を了承したことで沼尻は納得して部屋に戻っていきました。両親は美月の身を案じていましたが、一方で沼尻を殺そうとした和宏を責め立てるという大問題が生じました。和宏もここで理解したようですが「両親は壊れている」のでした。普通の倫理観で考えるならば、妹を守ろうとした和宏の行動は称賛されるべきものだと思います。もちろん殺人は良くないことですが、妹の身を案じて仕方がなかったわけですから。

なので包丁を持ち出したことを咎めるのはまあアレですが、事情を鑑みてあそこまで叱責するのは確かにまともな心理状態ではないですね。というわけで、今後は、というか今後も両親の支援がない状態で沼尻と祥子と戦わないといけなくなりました。

和宏の行動

そんな和宏ですが、彼には秘策があるようですね。というかこれまでにも和宏は終始戦う意志があったように感じます。さんざん理不尽なことを要求されて激昂することはあれども、和宏の目は常に一定で死んではいないからです。5話でも最後のシーンで美月に何やら頼み事をしていました。それが沼尻撃退の秘策になりうるのかもしれないと思います。

「さっき山から部屋に戻ったら僕の荷物が全部なくなっていた」

「あの中には僕が上京するときに美月と撮った写真が入っていたんだ」

「もしも見つけたら取っておいてくれるかい?」

そもそもこのタイミングでこんな発言をする事自体が不思議です。このタイミングは美月が沼尻に抱かれることが確定した直後なので、絶望した美月にかける言葉としては不適切な気がしています。ここから読み取れることとしては・・・

  • 和宏の荷物が沼尻に隠されている
  • その中に重要な物が入っている

ということでしょうか。そのものとは何なのか、少なくとも美月との写真ではないですよね。そういえば和宏は不眠症でしたが、それは関係あるんでしょうか。・・・!睡眠薬じゃね?w

これ大発見ですね(笑)もしかしたら正解かもしれません(笑)

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