不倫暴露パーティのネタバレ2話です！2話では倫太郎は、紗希の姿を見た途端に上の階に逃げていく。その理由は、紗希が母親のあゆみに対して失礼で挑発的な態度を取るため、彼女を嫌っているからだ。紗希の存在が家庭内の不和を象徴し、幼い倫太郎はその緊張感を敏感に感じ取っている・・・早速2話のネタバレを見ていきましょう！
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ネタバレ2話
和馬によると悠太は単身赴任先から一度も戻ってきてはいなかった。ということは、拓也は紗希の家で夜中まで何をしているのか。動機が高鳴るあゆみは倫太郎の寝顔を見て、再度”飲み会中”の拓也のもとに車を走らせる。
拓也は紗希に見送られながら家から出てきた。車に乗り込むと、あゆみは「今日って・・・何人で飲んでたの・・・？」と尋ねると「4人」と窓を見ながら答えた。あゆみが追求すると拓也は声を荒げてそっぽを向くが、ここまで息を吐くように嘘をつかれるとあゆみはもう何も言えなくなってしまった。
翌日、家で3人でいる時にチャイムが鳴り、突然に紗希が現れた。拓也の忘れ物を届けに来てくれたので、あゆみが受け取ろうとするものの、紗希はあゆみを無視して中に入ろうとした。紗希の姿を見た倫太郎はすぐさま2階に逃げ込み、紗希と拓也はソファに、あゆみはカーペットの上に座ることになった。
そして紗希は「あゆみさんってさ、見る度に地味になっていくよね。大丈夫？」と声をかけ、拓也も「あゆみが地味子なのはもう直んないから」と笑いながら言った。その言葉を聞いてあゆみの中で何かがキレた音がした。
感想2話
吉永
まだ不倫していると確定したわけではないですが、モラハラする人間の心境が理解できないですね。
紗希のマウンティング
紗希の行動から見て取れる心情は、あゆみに対する優越感と軽蔑、そして潜在的な敵意が混じり合っています。彼女はあゆみが家庭の均衡を保とうと努力しているのを知りながら、それを嘲笑うかのように挑発的な行動を取っています。
この態度からは、あゆみを見下し、自分が優位に立っていると感じていることが明らかです。あゆみを無視して家に入ろうとする紗希の行動は、彼女の優越感を示すものであり、あゆみの存在を軽視していることを意味します。
さらに、紗希の行動には潜在的な敵意も含まれており、あゆみの努力を無意味なものとして扱うことで、彼女に対する敵意を示しています。これらの行動は、紗希があゆみに対して抱いている負の感情を象徴しており、あゆみの心に深い傷を与えることになります。
キング拓也（笑）
