不倫暴露パーティのネタバレ1話です!1話では、あゆみは悠太の単身赴任後、一度も帰ってきていないことを知り、自分が送り迎えをしていたのは浮気相手に会うためだったのではと疑い始める。料理に押し付けられた役割と無邪気な仲間たちに囲まれた中、彼女の心には新たな覚悟が芽生える。早速1話のネタバレを見ていきましょう!
シーモアで話題の『不倫暴露パーティ』は現在無料で公開されています!
期間限定の無料公開なのでこの機会に読んでみてください!
続きを読みたい場合にも、無料会員登録で70%OFFで読むことができるので今すぐに読んでみてください!
ネタバレ1話
どこかの家のリビングにて飲み会が開かれていた。
家主の男性が「あゆみ!早く次の料理持ってきてよ!」とキッチンにいる女性に声をかけた。あゆみは笑顔で料理を作っていた。悠太は紗希に手伝えば?と言うが紗希は料理が苦手だった。料理が得意なあゆみに全てを押し付けていた。
一方のあゆみはキッチンに溜まった大量の洗い物を見て小さくため息をこぼした。拓也はさらなる洗い物を持って「あゆみの唯一の特技だもんな〜」と無邪気に笑った。そして次の料理を食べながら、紗希は中高時代の話を始めた。
当時、拓也たちはいわゆる一軍だったが、地味なあゆみとはグループが違った。あゆみは中3で引っ越してきて、その頃にはすでに拓也たちはキラキラしていた。特に関わりもないまま卒業し、就職した後に偶然にも再会した拓也と付き合うことになり、そのままデキ婚という流れだった。
しかし今こうしている最中にも、あゆみはノリの違いを感じていた。そしてあゆみの足に息子の倫太郎が抱きついてきた。23時になっても騒がしいためになかなか寝られない様子で起きてきてしまったようだ。
寝かしつけようとするものの紗希にビールを持ってくるように頼まれてしまった。和馬は時間を気にして帰ろうとするが、紗希も拓也も無視して飲み続けている様子だった。
翌日、拓也は「悠太、転勤になったらしいわ」と言い出し、今後は飲み会が悠太の家で行われることになったと言い出した。転勤になったものの週末だけ帰って来るらしい。そのため、あゆみに悠太の家に車で送り迎えをしてほしいと言い出したが、あゆみは自宅で”家政婦”をしなくてすむことがただただ嬉しかった。
週1ペースで行われる飲み会に毎回車を出す、平和な日々が続いていた。そしてある時、コンビニで和馬に出会った。なんとなく「今から悠太くん家?」と聞くと、和馬は「え?違うけど?」とキョトンとして、悠太が単身赴任になってから一度も帰ってきていないことを告げた。
感想1話
吉永
なんで浮気するんですかね。私男ですがマジで理解できないです。
奥さんも子供もいてそれでいて浮気する人を軽蔑します。
あゆみの衝撃
あゆみは和馬から悠太が単身赴任して以来一度も帰ってきていないことを知らされた瞬間、彼女はその場で言葉を失い、胸に込み上げる不安と疑念を押し殺すことができませんでした。
今まであゆみは、悠太が週末だけでも帰ってきているという前提で、毎回の飲み会のために送迎をしていました。しかし、和馬の言葉で全てが崩れ落ちるような感覚に襲われます。「週末だけ帰ってくる」と聞いていた話が嘘だったことに気づいた瞬間、悠太が何かを隠していることが明白になったのです。
悠太が一度も帰ってきていないという事実は、彼が別の女性と過ごしているのではないかという疑念を抱かせます。あゆみは、自分が周囲に尽くしている間に、悠太が他の誰かと親密な時間を過ごしている可能性に心を痛めました。
吉永
転勤でいなくなった悠太の家に誰が待っているのか想像に固くないですよね。
そこに車で送り迎えさせているのがまた意味不明です。
車で送り迎え
あゆみは和馬から悠太が単身赴任して以来一度も帰ってきていないことを知らされた瞬間、自分が送り迎えをしていた理由に疑念を抱きました。
彼が実際に帰ってきていないと知ったことで、悠太が浮気相手と会うために自分に送り迎えをさせていたのではないかという可能性に気づき、胸が締め付けられるような思いを抱きました。
自宅で”家政婦”として扱われている現状から、やっと解放されると思ったのも束の間、自分がただの送り迎え要員に過ぎなかったかもしれないという現実に打ちのめされました。
あゆみは、自分が悠太の嘘に騙され、彼の浮気を手助けするような形になっていた可能性に気づき、強い怒りと悲しみを感じました。彼女の献身と愛情が裏切られたことに対する失望感は深く、悠太との信頼関係が崩れ去ったことを痛感しました。
吉永
浮気するやつは自分のパートナーをナメているんですよね。
「何してもこいつは自分のことを好きでいる」とかふざけた理由で浮気してます。
ぜひ天誅を食らってほしいと思います。