春ノ雷13話14話15話16話のネタバレを掲載しています!13話14話15話16話では、はるかの顔にあるあざの原因が実の母、林田さとみにあることが判明。和也は祖母から聞き、はるかが林田さとみに会うことを避けようとしているが・・・。春ノ雷13話14話15話16話のネタバレを見ていきましょう!
春ノ雷ネタバレ13話
再度一人で林田さとみの生家に訪れた和也ははるかの祖母と対面していた。祖母と二人で神社を歩き、和也は「あなたは・・・はるかの父親とお付き合いされてましたよね?」と本題に入った。祖母はバツが悪そうにしどろもどろになると、和也ははるかの家で見つけた写真に写る女性が祖母の若かりし頃のものだと確信していた。
そして和也ははるかの父が死んだこと、今その写真を持っていることを告げ、そしてその写真を渡す代わりにはるかの母親のこと教えてもらおうとしていた。
祖母は気まずそうに語り始め、最初にはるかの父親と付き合っていたことを明らかにした。しかし父の暴力に耐えかねてすぐに別れて後、他の男性と結婚し林田さとみを出産していた。その後さとみを含めた3人家族で暮らしていたある日、さとみが18歳になり、彼氏を連れてきた。
その男に祖母は見覚えがあった・・・
春ノ雷ネタバレ14話
さとみが連れてきた男は、かつて祖母が付き合っていた男、すなわちはるかの父になる男だった。
当然のことながら祖母は付き合っていた過去を伏せて2人の交際に反対していたが、さとみのお腹には赤ちゃんがいた。その子供こそがはるかだった。
男は祖母にフラれたことを根に持っており、復讐として祖母の娘、はるかに近づいて妊娠させていた。少なくとも過去の関係がバレないことだけを願っていた。しかし男ははるかが産まれた後に、直接さとみにその事実を告げたことで、さとみの心は壊れ、はるかに虐待を始めた。
そんなある日、側でやかんのピーーーーという音が鳴り響き、それに気づいたさとみはやかんを持ってはるかの顔に熱湯をかけた。祖母は慌てて冷凍庫に走った。