復讐代行6話のネタバレを掲載しています!6話では、藤井によるパワハラを見抜けなかったことに対する贖罪として、景子は社長にリーダーに指名されていた。順風満帆に見えたが、この案件は順調に赤字を迎えクビを宣告されてしまう・・・。復讐代行6話のネタバレを見ていきましょう!
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復讐代行ネタバレ6話
景子は新規プロジェクトのリーダーに指名され、CEOからの贖罪であると解釈していた。藤井のパワハラを受けていたことで今回の人事につながり、景子はそれを理解しながらもひとまずは借金返済の第一歩にしようと考えていた。根岸はこのプロジェクトの書類を見て、協力会社とコンサル会社が指定されていることに気づいていた。
景子はこの状況を前向きに捉えていたが、新アプリの売上は順調に赤字を記録していた。社長の部屋にやってきた藤井に、社長は景子のことを「脳みそ詰まってないバカ女」と陰口を叩き、藤井もそれに同調していたところから二人の間にはまだ知らない関係が読み取れた。
根岸はデスクに座り、藤井のPCの内部にあったファイルの一つがセキュリティが厳重になっていることに気づき、会社にはびこる謎を考えていた。
- 藤井に寛容な人事部
- 景子に与えられた仕事
- そもそも景子の学歴で大企業に入れた理由
そして社長は景子のもとを尋ね、赤字を原因に新アプリがサービス終了となることを告げ、役員の中には「景子が責任をとって退職すべきだ」という声が存在することを話した。景子は頭を下げるが、社長はそのまま去っていった。
景子は小出探偵事務所に戻り、クビになったことを話すと、根岸は「赤字出してるから仕方がない」と冷たく言い放ち、藤井を部長にしている理由、景子のようにおどおどしている人間をプロジェクトリーダーにする理由を考えるように告げ、開いたPCには大勢の人間が映し出されていた。
復讐代行考察6話
確かに景子のように学歴もなく、仕事もできる方ではない、そんな人間を贖罪のためとはいえ新規プロジェクトのリーダーにするのは危険過ぎる判断だと思います。会社として赤字になる可能性が高いのであれば、それ以外の方法で贖罪をすべきだと思います。
それに藤井が社長の部屋に来ていたということ、そして社長の「バカ女」発言から、景子に対して不当な扱いをしている理由はまだ闇が存在しそうですね。根岸が見せてきたあの画面に映し出されていた人々はどんなくくりだったのでしょうか?そしてウビになってしまった真の理由も気になるところです。