漫画「のの香とこーちゃん ち○ち○こわい」をネタバレ解説
幼なじみの“のの香”と“こーちゃん”は、小さい頃からずっと一緒。長年の片想いを経て、ついにカップルになったふたり。
のの香はこーちゃんのことが大好きで、触れられるたびに胸がドキドキ、体も心もとろけちゃうほどに甘く満たされていく──
……けれど、ひとつだけ大きな問題が。
それは、“ち○ち○”がこわいこと!!
こーちゃんは男らしくて優しくて、全部が大好きなのに、いざその瞬間が近づくと、どうしてものの香の体はビクッと固まってしまう。
しかもこーちゃんのアレ、大きすぎません!?
吉永
のの香とこーちゃん ち○ち○こわい 主な登場人物紹介
💕 野々宮 のの香(ののみや ののか)
本作のヒロイン。ほんわか系で、ちょっぴり奥手な女の子。
こーちゃんとは幼なじみで、長年の片思いを実らせ、恋人同士に♡
こーちゃんのことが大好きで、触れ合いにドキドキする一方、“ち○ち○”だけがどうしても怖くて、最後の一歩が踏み出せない…。
だけど「もっとちゃんと彼女になりたい…」と、自分なりに前に進もうとする健気な姿が超かわいい!
性格: 純粋・照れ屋・でも頑張り屋さん
読者の声:「応援したくなるヒロインNo.1」「守ってあげたくなる」
💙 こーちゃん(高橋 航平 たかはし こうへい)
のの香の幼なじみにして、恋人。そして本作の“包容力おばけ”彼氏。
のの香のことを誰より大切に思っていて、エッチができないことにも一切怒らず、むしろ彼女の不安を和らげようと優しく寄り添ってくれる。
実はけっこう男前で、体つきもがっしり&アレも…大きいらしい。
そんな見た目とのギャップに読者は悶絶必至!
性格: 優しい・包容力◎・でも時々ちょっと色気ダダ漏れ
読者の声:「こんな彼氏どこにいるの!?」「TL界の癒し神」
吉永
作者「つきのおまめ」さんとは?
つきのおまめは、日本の漫画家で、主に恋愛ジャンルの作品を手掛けています。代表作には、『ここからはオトナの時間です。』や『ハツコイ坂』などがあります。
『ここからはオトナの時間です。』は、霊が視える体質のOL・佐々木みかんと、憧れの上司・亜久津部長との恋愛を描いた作品です。みかんは片想い中の亜久津部長に大量の悪霊が取り憑いていることを気にしており、ある日、彼から「俺と寝てほしい」という衝撃的なお願いをされることから物語が展開します。
また、『ハツコイ坂』は、長崎を舞台にした三角関係の恋愛物語で、高校2年生の灯(あかり)、年下の幼馴染・翠(みどり)、そしてワケありのイケメン教師・奏(かなえ)の関係性が描かれています。
つきのおまめは、X(旧Twitter)やInstagramでも活動しており、最新の作品情報やイラストを投稿しています。
のの香とこーちゃん ち○ち○こわい ネタバレあらすじはこちら
1話 | 2話 | 3話 |
第1話ネタバレ
のの香にとって、こーちゃんはずっと特別な存在だった。
幼い頃から隣にいて、笑った顔も怒った顔も、全部知ってる。だけど、大人になるにつれて、その感情は「好き」という一言では片づけられないものになっていた。
高校を卒業し、ふたりは自然と恋人同士に。
けれど、のの香にはひとつだけ、どうしても乗り越えられない壁があった。
それは――。
「ごめんね、こーちゃん……怖いの……」
彼の手に触れられるだけで、心も体もとろけてしまう。優しくて、あたたかくて、のの香のすべてを包み込んでくれるような愛撫に、何度も心を預けた。
けれど、その先に進むとなると、どうしても身体がこわばってしまうのだった。
こーちゃんは、とても男らしい。
そのことも、のの香を不安にさせていた。
「のの香が、心から大丈夫だって思えるようになるまで……ゆっくりでいいから」
彼は決して急かしたりしない。
むしろ、のの香のために、少しずつ“練習”しようと提案してくれるほどだった。
のの香は、こーちゃんにも心から満たされてほしい。
触れ合いの中で、ちゃんと“好き”を伝えられるようになりたい。
でも――あと少しだけ、怖い。
愛しいのに、怖い。その矛盾に戸惑いながらも、彼女は今日もそっと、こーちゃんの手を握った。
感想
もうね、のの香ちゃん、めちゃくちゃ純情でかわいすぎるんですけど!?
こーちゃんのことが大好きなのに、”アレ”だけはどうしても怖いって…いや分かる、分かるよその気持ち!!
でもさ、その”アレ”が「すごく大きい」ってサラッと言っちゃうのも笑うしかない。のの香ちゃん、そんなに正直に言っちゃって大丈夫?読者の妄想が爆発しちゃうよ!?(笑)
そして何より、こーちゃんが神彼氏すぎる!!
無理に迫らず、のの香が安心できるように一緒に”練習”してくれるなんて、優しさ100点満点どころか、読者の母性と恋心にズキュン直撃です。
ふたりの距離がちょっとずつ近づいていくのがもどかしくて、でも可愛くて、ページをめくる手が止まりませんでした。
のの香の「好きだけど怖い」という揺れる気持ち、そしてこーちゃんの「待つよ、大丈夫だよ」っていう包容力に、思わず「尊い…」とつぶやいてしまった読者多数と見た。
結論:これは、甘酸っぱくてちょっぴりエッチな、成長型いちゃラブ青春物語♡
のの香ちゃん、次こそ勇気を出せるのか…!?続きが気になって夜しか眠れない!(笑)
吉永
第2話ネタバレ
初めての夜、のの香は震えていた。
――怖い。
そう口に出さずとも、その身体のこわばりは明らかだった。こーちゃんのことは大好きなのに、どうしても“それ”が怖くて、結局その夜は、最後まで至ることができなかった。
こーちゃんはのの香を責めなかった。
むしろ優しく微笑んで、そっと彼女を抱きしめた。
「大丈夫だよ、のの香のペースでいいんだから」
そう言いながら、彼はゆっくりと彼女の身体に触れ始める。直接的な行為ではなく、キスや愛撫、そして素肌をなぞる優しい指先――
少しずつ、のの香の身体はこーちゃんに応えるように変化していった。
けれど、いつも彼に我慢させてしまうことに、のの香は心を痛めていた。
「ごめんね、私ばっかり…」
その言葉を聞いたこーちゃんは、ふっと笑った後、彼女の耳元でそっと囁く。
「じゃあさ、のの香が“欲しい”って思えるまで、ずっと愛撫してもいい?」
その作戦は、なんとも彼らしいやり方だった。
与えるだけ、触れるだけ、感じさせるだけ――
イっても、イっても、まだ終わらない。
本能むき出しの“雄”となったこーちゃんに、のの香は快感の波に溺れていく。
震えていた心と身体は、彼の手のひらの中で、少しずつ――いや、確かに“変わって”いった。
「ねぇ、こーちゃん…もう、我慢できないかも…」
その囁きが、夜を熱く染めていく――。
感想
え、待ってこーちゃん、イケメンな顔してやることエグくない!?(褒めてる)
初エッチに失敗してしまったのの香ちゃん、繊細すぎて守ってあげたくなるレベルなのに…それを責めずに、じっくり愛撫で“開発”していくこーちゃんのスパダリっぷりが爆発してて、読んでるこっちが「すみません、私も育てていただけますか?」って土下座しそうになる。
しかもさ、「ち〇ち〇が怖くなくなるまで」じゃなくて、「ち〇ち〇が欲しくなるまで」って発想が天才すぎる。逆転の発想…天才のそれ…。
もうイってもイっても終わらないとか、愛の形が濃厚すぎて、読後は放心状態。
快感地獄?どんとこい。むしろその地獄、住民登録したい。
のの香ちゃんのピュアさと、こーちゃんの理性ギリギリな愛情が爆発してて、ページめくる手が止まらない!
最高にエロ尊い愛のかたち、ごちそうさまでしたッ!
吉永
第3話ネタバレ
「やっ……そこ、また……っ」
のの香の声が、切なげに震える。
何度も何度も、彼女の“弱いところ”をくすぐるように撫でられて――もう思考なんて溶けてしまいそうだった。
身体は熱くて、柔らかくて、ただ触れられているだけなのに、とろとろに蕩けていく。
こーちゃんはそんなのの香の様子を、優しく、でもどこか余裕のある目で見つめていた。
「のの香が“入れて”って言えばさ……指じゃ届かない奥まで、ぐちゃぐちゃに掻き回してあげられるのにな」
耳元で囁かれたその言葉に、のの香の胸がぎゅっと高鳴る。
こんなふうに言われるのは初めてだった。
でも、不思議と――嫌じゃない。
むしろ、もっと聞いていたい。もっと、感じていたい。
「もっと気持ちよく、なれるの……?」
無意識に呟いたその一言が、自分でも驚くほど色っぽくて。
想像するだけで、お腹の奥が熱を持ち始める。
気づけば、のの香は――
こーちゃんの熱を感じる場所に、自分の身体を擦り寄せていた。
まるで、自然と引き寄せられるように。
「あんなに……怖かったのに……今は、欲しくてたまらない……っ!」
震える声でそう呟いたときには、もう、後戻りなんてできなかった。
感想
読んでるこっちがトロトロになりましたが??(真顔)
いやもう、のの香ちゃんが「怖い…」って言ってたあの頃の初々しさ、どこ行ったん!?
今やこーちゃんの愛撫とワード攻めで、見事に“えちえち開発完了”してて拍手喝采ですよ。えらい!!👏✨
そしてこーちゃん!君ほんとに、煽り力がプロ級。
「指じゃ届かない奥まで〜」って…!そんなセリフ、顔が良くないと許されんぞ!?(※顔がいいので全然許す)
あんな甘い声で囁かれたら、のの香だけじゃなく読者の下腹部も熱くなるんだが!?こちとら電子書籍端末の向こうで震えてるんだが!?
しかも無意識に擦り寄ってるのの香ちゃん……え、かわいいの暴力??
「欲しくてたまらないっ!」って…え、もうそれ告白でしょ?求婚でしょ?もはや式場どこ?
総じて、これは「性の目覚めの金メダル」授与したいレベルの快感成長ストーリーでした。
のの香、君はもう“怖がり乙女”なんかじゃない……愛されて、感じて、めちゃくちゃ可愛くて最高だよ!!!
吉永
のの香とこーちゃん ち○ち○こわい 最終回の結末予想
🌸のの香、心の壁を乗り越えて
最終的には、のの香が自分の不安や恐怖を乗り越えて、こーちゃんとの関係において大きな成長を遂げる瞬間が描かれると思います。
こーちゃんが優しく寄り添い、少しずつ不安を解消していく中で、のの香も「こーちゃんともっと深くつながりたい」という気持ちが強くなり、最終的には彼に対して心から開くことができるように。
「もう怖くない」「あなたと一緒にいると、心が温かくなる」と告白し、ついにふたりの関係は次のステージへ進む――。
そして、のの香はこーちゃんにとって一番大切な存在だということを、もっと深く実感する瞬間が来るでしょう。
💙こーちゃん、のの香を守る覚悟
こーちゃんは最終的に、のの香が抱える不安や恐れをすべて受け入れ、彼女を守り抜く覚悟を決めることになるはずです。
彼はもちろん最初からのの香を大切にしてきましたが、最終回では、のの香が自信を持って心を開けるようになったことに安堵し、彼女を一層愛おしく感じるように。
ふたりの信頼関係が深まることで、こーちゃんもより一層の包容力を発揮し、「どんなことでも受け止めるよ」と心から言えるようになるはず。
最後には、ふたりが完全に心を通わせ、今後も一緒に歩んでいくことを誓い合うシーンが描かれる予感がします。
🌸ハッピーエンドの予感♡
最終回では、おそらくハッピーエンドで締めくくられるでしょう。
もちろん、ちょっぴりエッチな要素も残しつつ、心温まるラストシーンが展開されるはず!
のの香が心の壁を越え、こーちゃんと本当に大人の関係に進展し、お互いにとって最高のパートナーになる瞬間が描かれることを期待しています。
ふたりが最後に見せる、心と体の深い繋がりを感じるシーンが感動的で、読者は「彼らならきっと幸せになれる!」と思わせられる、そんな結末になると予想します♡
最終回は、おそらく心と体の成長がテーマになり、ふたりの関係が「ただの恋愛」ではなく、深い絆を持った大人のカップルとしての成熟を見せてくれるはずです。
この作品の温かい雰囲気と、優しさに包まれたラブストーリーなので、読後感はきっと素晴らしいものになると思いますよ!
最終回、楽しみですね!
吉永
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