【食糧人類REネタバレ5話】柊の提案により柚は死ぬのが怖く感じ始める | マンガファン
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【食糧人類REネタバレ5話】柊の提案により柚は死ぬのが怖く感じ始める

食糧人類RE5話のネタバレを掲載。5話では、帆秋により天人の正体が詳しく説明され始める。その天人に食されることが確定している柚は天沢の言葉を思い出し、突然死ぬのが怖く感じ始める。食糧人類RE5話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

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食糧人類RE5話のネタバレ

天人の正体

「昔々、自分の星の資源を全て食い潰し、食糧を他の星に求めてある生物が地球にやってきました。この生物は類人猿を改良し、多種を滅ぼしながら無尽蔵に増える”人間”を創りました」「そして収穫の時期がやってきます」「人間を捕獲し繁殖させ家畜化、彼らはその巨体を支える安定した食料供給を実現し、食う食われる関係として人間との共存を可能に・・・したかに思えたのですが・・・」

「一部の人間たちの反乱にあってしまい、その生物は絶滅寸前まで数を減らされていました」「しかし彼らにはプランBがあったのです」「力で従わせるんじゃない、人間が自ら喜んで服従する世界を実現するのだ・・・」

帆秋は「そうして彼らは人間社会の中枢に手駒を送り、政治・教育・報道を長い時間かけて変化させ、さらに長い年月をかけ人間の文化と価値観を変化させる」「結果人間は彼らを天人と崇め、自らを捧げるようになり、頂点捕食者となった彼らは遂に安住の地を手に入れたのでした」「めでたしめでたし」と天人の来歴について説明すると、万智音は「帆秋・・・こんなモンどっから持ってきた・・・」とキレ気味に追求する。

しかし帆秋はおちゃらけながら「さあーてどこから持ってきたかなぁ教えてあげなーい」と言うと、万智音は帆秋を殴りつける。しかし帆秋は「フヘヘへ、だったら宮廷庁にのこのこ返しに行く?今頃子供が行方不明で役人どもが血眼で捜してるハズだ、一発で捕まるだろうけど」「それともこの際ブチ殺して捨てちゃおっかぁ!?見つかったら大事になっちゃうけどねヘッヘッヘ」と鼻血を流しながら叫ぶ。

友だちに見せていい?

それを見た天沢は「あのー・・・これ・・・本当に天人なんだよね?」と言うと絶体絶命の帆秋は「そうだよー」と普通に返してくる。天沢は「と・・・友達に見せていい?」と言うと万智音は帆秋よりも早く「ハア?」と反応した。帆秋は「いいよーオッケー」と言うが、万智音は「ダメに決まってんだろそんなモン」と了承してくれた。

天沢は「連れてくるから!そこいてね」と言って”友達”の元に走り出すと、万智音はマウントポジションのまま「ちょっと待てって!!」と叫ぶが、天沢は無視して走り出す。河川敷を走りながら天沢は「早く柚に見せなきゃ、あの天人を!!あの怪物を!!柚に見せて目を覚まさせるんだ!!食われるなんて美しくもなんともない!!」「逃げるんだ、柚と二人で逃げる!!そして絶対に生き延びる!!」と決意を固めて走った。

蓮沼さんなら武道館でお籠りだって

その頃学校では生徒たちが床が剥がれる程の熱量で雑巾がけを行っており、「天人様が御成り遊ばすのだ!!床も窓も一皮むくつもりで磨くように!!」と号令が飛ぶ。女子生徒は「あれ?柚は?」と言うと他の生徒が「ああ蓮沼さんなら武道館でお籠りだって」と教えてくれた。

一方の柚は武道館で修行着に着替えて一人、水浴びをしていた。柚は「当日まで誰とも会わずこの水ごりを1日3回か・・・結構キツイぞ。もしかして天人様と会った時食べられたりするのかな・・・そしたらアタシ死んじゃうのかぁ・・・」と感じると、天沢の顔が浮かんできた。

天沢の「好きな人が死んだら嫌じゃん」という言葉を思い出し、柚は「また・・・思い出してるアタシ・・・」と数日前には固まっていた気持ちがゆらぎ始めていた。直後柚が水ごりをしている部屋のドアがノックされ「蓮沼クン、失礼するよ。柊だ」と生徒会長が声をかけた。

柊は「そっちは向かないから安心してほしい。まずは栄えある出荷誠におめでとう」と言うと、柚は「あ・・・ありがとうございます」と柊の意図を探りながら礼を言った。柊は「今回の天人様ご来光の際にお手付き・・・つまり君を召し上がる可能性も十分にあるということはわかっているね?」と言うと柚は「ハイ・・・」と低めのテンションで答えた。

食べられるのを見る

柊は「しかし召し上がって頂く時には君は絶命して意識がないわけだ。私はそれを惜しいと思う。自分の晴れの姿を見られないなんて」「そこで君に提案がある。父の友人に大病院の院長がいてね」と語気を強めた。柊は続けて「人工心肺装置で絶命までの時間を伸ばし、召し上がるご様子を見られるようにしてはどうだろう」というサイコパス極まりない提案をしてきた。

柚は「食べられるのを・・・見る!?」と驚くと柊は「その装置を君のために借りてこようと思うのだが・・・」と了承する体で話を続ける。しかし柚は「あっあの!だ・・・大丈夫です!私、大丈夫ですから!」と柊の提案を断った。柚は一人暗い部屋で、天人に食べられる準備を進めながらうずくまり「やだ・・・どうしよう・・・怖くなってきちゃった・・・かも」と考えていた。

4話 ⇔ 6話

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