【食糧人類REネタバレ36話】辻総監と博文の過去が描かれていく | マンガファン
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【食糧人類REネタバレ36話】辻総監と博文の過去が描かれていく

食糧人類RE36話のネタバレを掲載しています!36話では、辻の博文との過去が描かれていく。妻を亡くした経緯、総監としての義務感、息子博文に対する期待、そして博文の真意が辻の人生を狂わせていく・・・。食糧人類RE36話のネタバレを見ていきましょう!

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食糧人類REネタバレ36話

辻総監

博文が生まれたばかりの頃、辻は妻と二人で外を歩いていた。その時横断歩道の真ん中に猫が車に轢かれそうになっていた。博文を抱いていた辻は動けず、代わりに妻が猫めがけて走り出し、直後妻が車に轢かれてその場で巨大な血しぶきが上がった。そんな夢を毎日見る辻は、庭で鍛錬に臨む博文を殴りつけてさらなる鍛錬を押し込んでいた。

辻は総監として全管理者の前でスピーチを始めた。

  • 反社会的グループ増加に伴い摘発件数が増加傾向にある
  • 天人を中心とした社会を守るため反社会的勢力殲滅に尽くす

侵入者

そして博文と二人で食事を摂り、採用Ⅰ種試験を受けるかどうかを尋ねたが、博文はそのまま食事を終え、部屋に戻っていった。その夜辻はキッチンからの物音で目を覚まし、誰かが冷蔵庫の前でハムを貪り食っていた。

食糧人類RE考察36話

過去編に入りましたね。辻と博文の過去が描かれ、妻が正義感の高さから命を落としたことにより二人暮らしをしていた事が明かされました。管理者の総監として、辻は「本庁のエリート」と言われていたこともあり、その息子の博文には高い期待値を持ち、同時に厳しい訓練を強いていたようです。

「採用Ⅰ種試験」とはおそらく管理者資格に関するものでしょうが、博文はその話を受けて浮かない顔をしていたことからもそこまで乗り気ではないように感じます。もしくは反発・・・?だとすると辻や管理者サイドの思惑とは異なる思想を持つ、辻の言う「反社会的思想」の持ち主の可能性もありますね。

35話 ⇔ 37話

 

 

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