小悪魔教師サイコのネタバレ22話です！22話では、またしてもアプリで新規の男と出会おうとしているあみだったが、小春はあみのその行為を止めるつもりはなかった。ただその理由が知りたかったから、ひとまず偽名を使ってあみを追跡することに・・・。早速22話のネタバレを見ていきましょう！
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小悪魔教師サイコネタバレ22話
オヤジの腹部にナイフを突き刺した小春だったが・・・と思いきやそのナイフはおもちゃだった。死を覚悟した親父は足が震え、そのまま最終的にはお咎めなしでその場から立ち去っていった。もちろん親父はブリーフを丸出しで木にくくりつけたままで・・・
翌日、伊万里はあみの首の傷を見て心配の言葉をかけ、そしてまたあみに「屋上でしよう」といつも通りに誘ってみた。しかしあみは「どうして私なの？」と聞くと、伊万里はヘラヘラと「前から気になっていたから」と答えたが、あみは「それって好きってこと？」と聞くと伊万里はめんどくさそうに一応それを肯定した。
そしてその場から去っていった時、あみの背後から小春が現れ「放課後に用があるから」と言われて背筋がヒヤッとして、走って逃げようとした時に大多にぶつかってしまった。理不尽に「不純異性交遊」とあみの過去を喚き散らす大多にあみも嫌気が差していたが、その前に小春が割って入り「それはセッ◎スのことですか？」と尋ねた。
そしてあみが性交しているのを見たのかと尋ね、それは”軽犯罪法1条23号窃視の罪”に該当する可能性があると告げると大多はプルプルと見ていないと否定した。そして小春は「見たわけでもないのになぜ雪原は停学になったのか」「大多先生はラブホテルに入ったら必ずセッ◎スするんですね」と会心の一撃を与えると背後で聞いていた生徒たちが笑い始めた。
そして言い負かされた大多はその場から立ち去り、小春はあみに話があったと言い出すが、三国が移動教室で呼びに来たのでそのままどこかへ行ってしまった・・・
その日の夜、あみはまたしてもアプリで新たな男とやり取りをしていた。そして昼間の小春の行動の意味を考えていたが、よくわからないままに男と待ち合わせをしていた・・・そして背後から「お待たせ、ミアちゃん」という声が聞こえたので振り向くと・・・そこには小春が立っていた・・・
小悪魔教師サイコ考察22話
吉永
あの白い肌の満面の笑みが怖いんですよね。。。「悪いこと全くしてません」的な100％の善意で殺人を犯すようなその笑顔がまたしても恐怖なんですよね。
停学の理由
そして今回話していたように、雪原あみが停学になった理由を一応確認しましょう。前回大多が話していたように「年上の男性とラブホテルに入ったところを見られたから」であり、もちろんその中で何をしていたのかまでは正確には知りえません。しかしこれまた大多の言うようにラブホテルに入ったら普通することは一つしかありませんけどね（笑）
またAIカンナにラブホに入れる年齢について聞いてみました。
カンナ
ラブホテルは、20歳未満の未成年者の入店を禁止しており、顧客の年齢確認を行っています。また、未成年者がラブホテルに入ることは、社会的にも倫理的にも望ましくありません。
ということです。まあなんとなくダメ、というのはわかりますが未成年者だったらダメなんでしょうね。だったら停学になっても仕方がないような気がしますけどね。実際パパ活ヤッてますし（笑）
井坂春夫
「葛西小春」をもじって「井坂春夫」という名前でミアこと雪原あみにメッセージを送っていた小春でしたが、どこからあみのアカウント情報を知ってたんだよ・・・と思ったんですが、前回の親父のアカウントから知っていたんですね。
前回小春はあみを2万円で買った親父を締め上げてスマホを取り上げてあみについての情報を聞き出していました。その中で親父も「ミアちゃんが・・・」と話していたので、その時にアカウントを知ったんでしょう。なんとも恐ろしい目を持ってますね（笑）
小春の聞きたいこと
そしてそんな繁華街まで追跡して結局何を聞きたいのでしょうか？
おそらくは「なんでそんなことしているんでしょうか？」か、もしくは「シている時のあみは幸せそうに見えないのになんでし続けるのですか？」だと思われます。小春の中では「生徒の幸せ追求」が絶対的な善なので、その幸せの中身が倫理的かどうかは関係がないのです。そして伊万里や親父にいいように扱われて涙を流しているのにも関わらずに援交を続けるその理由がきになっているのかもしれません。
確かに普通に意味わかりませんよね（笑）泣くほど嫌なことに自ら首を突っ込むのは意味不明です。ただ単に「寂しいから」なんて理由なのかもしれませんが、重度のメンヘラでなければその思考は理解できませんね〜
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
