小悪魔教師サイコのネタバレ24話です！24話では、あみを幸せにするために小春はあみの父、岩橋の家に向かう。なんと岩橋はあみに対して行った行動にも関わらず自分だけ幸せになっていたことに思わず涙があふれるあみ。そして小春は「落差」を楽しもうとしていた・・・。早速24話のネタバレを見ていきましょう！
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小悪魔教師サイコネタバレ24話
小春は突然にあみにキスをして、あみは意味がわからずに理由を尋ねた。小春は「好きなものには触れたくなっただけです」と笑い、あみの言う「汚い」を否定した。
あみの『汚れ』はサンタのようなファンタジーであり、誰も見ることができない
しかしあみは肩を震わせて「今でも夢に見る」からあみの中には確かに存在するものであり、その場で泣き叫んだ。そして小春は「生徒の幸せを守るには生徒を理解しなければいけません」と言い出し、『汚れ』を生み出した張本人に会う必要を感じていた・・・
1週間後、あみは小春からもらった”パパ活のお手当”を手に、待ち合わせのファミレスで待機していた。不安が高まる中、近くの客のざわめきと共にいつもと違いきれいなドレスを身に纏った小春が現れた。そして”岩崎”と書かれた表札の家に到着したもののあみは入りたくなかった。外から中を覗き込むと・・・そこには優しそうな女性と小さな子供が食事をしていた。
その幸せそうな光景を見てあみは自分だけが被害者で苦しいのに、加害者の父が幸せになっていることに憤りを隠せなかったが、小春は「『落差』を味わうためです」と笑ってついに子春の出番がやってきた・・・
小悪魔教師サイコ考察24話
ついに小春の家庭訪問が始まりますね（笑）
小春の倫理観は生徒ファーストであり、あみが幸せになることが最優先です。そして父がいることでそれが叶うことはない、だとしたら小春のするべきことは・・・父を消すことですかね。そして最後のセリフの「落差を味わうためです」ですが、これにより小春が何をするのかなんとなく分かってきましたね（笑）
現在父の岩崎は再婚して新たな家族と幸せそうにしていました。ここが幸せのピークだとしたら、そこから突き落とした方がダメージは大きいでしょう。岩崎は幼かったあみの心と体を傷つけ、そして現在に至るまで大きなトラウマを植え付けたという点で加害者です。加害者だけが幸せになるなんて被害者のあみからしたらとても耐えられないでしょう。
もちろんあみ1人では岩崎に対しての復讐をこなすことは不可能だと思いますが、大丈夫です。こっちには小春がいますから（笑）自分の復讐ではないのに自分の出番が来たことを知って満面の笑みを浮かべてました（笑）というわけでここから雪原あみ編も最終章ですね！
