タワマンリベンジのネタバレ26話27話です!26話27話では、赤坂紫乃の腹心の部下である松崎を籠絡することに成功した和樹は、さらに赤坂の経営する会社に彩を送りこみ、その中で赤坂の会社の家賃の請求書を見つける。そしてその請求先はまさかの赤坂ではなく・・・。早速26話27話のネタバレを見ていきましょう!
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ネタバレ26話
和樹が選んだのは観覧車であり、二人で乗り込んだ後にもカップルが乗り込んできた。そして和樹は早速強引にキスをして、後ろのカップルに見せつけてやるんだよと激しめにことを進めた。松崎は後ろのカップルの視線を感じていると、さらに和樹は松崎の足を抱えてカップルに見せつけた。さらにスマホで松崎の行為をすべて録画しており、配信する可能性を告げると松崎はファンのために黙っててほしいと懇願してきた。
それを聞いて和樹は「黙っててやるから、二重スパイになるんだ・・・俺のために!」と叫ぶと、松崎は全身の快感に逆らうことができず、今後の赤坂理事長戦における重要人物となった。
後日喫茶店で麻由と彩を集め、松崎が味方になったことを話し、赤坂の弱点を聞き出すことになった。
ネタバレ27話
赤坂理事長は彩によると美容コンサルティング会社を経営しており、社名はA-Labo。ここに変装した彩が乗り込むことになり、シェアオフィスに入り込み和樹に言われた人物を探す。そしてやってきたのは篠崎社長、「社長のファンなんです!」と声をかけると早速彩と二人で中に入ることができた。そして中に入るとすぐに彩の方から篠崎にキスをして、「圧倒的成長してみたくて・・・グローバルなブートキャンプで、これからはKPIじゃなくてOPIの時代ですよぉ」と完全に誘惑することに成功した。
その後彩はA-Laboのポストを発見し、なんとなく赤坂の部屋番号を入れてみるとロック解除に成功した。その中に気になるものを見つけ、シェアオフィスの家賃の請求先が赤坂本人ではなく、とある政治家宛になっていた・・・
感想
ついに赤坂理事長の弱みを見つけましたね!・・・弱みになるのかどうか微妙なところですが、奇妙な違和感を見つけていました。それにしても政治家と関係があるとは・・・さすが赤坂です。やはりこれまで以上に強い敵となりそうです。
赤坂紫乃の正体
これまでにわかった赤坂理事長についての情報をまとめてみました。
- 美容コンサルティング関係の株式会社A-Laboの代表取締役
- フランスの大学を卒業後、ファッションコンセプトデザイナーとして活動
- イタリアでオリジナルブランドを立ち上げた後某ブランドの傘下となり売却
- 日本に戻った後にA-Laboを創業・・・
このようにカタカナ語の多い華々しい経歴を持つ女性となっていますが、そこが逆に胡散臭いようにも感じてしまいます。そして彩が体を張って発見したほころびがこちらです。
シェアオフィス家賃の請求先
赤坂のA-Laboの家賃の請求書を見つけた彩はその中身を見ることに成功しました。そして請求先が赤坂紫乃ではなく、政治家の資金管理団体である七和工業に宛てられていました。このことから赤坂の胡散臭さがマックスとなり、何かしら怪しい部分が現れてきました。普通に考えたら赤坂は政治家と愛人関係となり、その代わりに金銭的な援助を受けているのではないかと考えられます。
もしくは政治家に何かしらの貸しがあり、それを言わない代わりにふんだくっている可能性もあります。具体的にどのような関係性なのかまだ分かりませんが、今回掴んだ情報は赤坂の弱みというよりも、その政治家の弱みとなります。政治資金を一個人に流しているということが世間に知られれば今後の政治家人生に影が落ちることになります。したがって仮に赤坂にとってその政治家が大事な存在だとしたら「好きな男を守るため、わかってるよな?」という形で脅迫が可能になります。
どんな関係なんでしょうね~気になる関係ではあるものの、それはまた次回(笑)